• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ムッシュ99tのブログ一覧

2010年02月10日 イイね!

心休まる部屋をめざして

私の自宅

別名 Piccolo House またの名を ハウス・デ・バンビーノ
そこで心休まる部屋をめざして模様替えをしてみました。


今までが特別心休まらなかったわけでもありませんがよりいっそう落ち着ける部屋にしたく殺風景な部屋からの変身


先日の古いカタログを額に入れたのもこれが目的だったのです

まだ、ごく一部ですが壁面にパネルを取り付けました

やっぱり、部屋のどこを見回しても趣味のパネルや小物が目に入ると心休まるのではないかと考え試みました。

ジム・クラークとグラハム・ヒルの写真パネル


当時の人々の服装を見ても年代を感じます

そして、童心にかえるミニカー


ミニカーは最近のもので古いものは居間にあるのですが、それを持って来ると足の踏み場もなくなってしまうためここまでにしました

でもショーケースに入れるだけで豪華に見える演出
なかなか良いですよ

いつまでたっても子供心を忘れないおじさんを求め努力していきたいものです
Posted at 2010/02/10 01:14:13 | コメント(7) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2010年02月09日 イイね!

メーターパネル裏の配線整理 その後

メーターパネル裏の配線整理とウインカースイッチの取替えとヒューズボックスの移設が出来上がりました。

ウインカースイッチは50年近い眠りから覚め元気に動き始めました


インジケーターランプはその当時の雰囲気を感じさせる光りを放ちずーっと点けていたくなります(アホです)

また、ウインカーインジケーターの位置にホーンスイッチを取り付け


そして、ヒューズボックスは悩んだあげく画像の位置に


これで点検しやすくなりましたが、防水用にアクリルのカバーが必要かな?

これで完結です!
Posted at 2010/02/09 01:17:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | SEVEN | 日記
2010年02月07日 イイね!

Cafe de Chef (カフェ・ド・シェフ)

最近、息子がコーヒーに興味を持ちコーヒーメーカーを手に入れました。

それじゃあ、以前から気になっていた専門店でコーヒー豆を買うことになったのですが

ここ豊田では超有名な欧州風コーヒー豆専門店


Cafe de Chef (カフェ・ド・シェフ)



やはりここも私の好きなこだわりのあるお店 期待通りでした


そこでエスプレッソを頼んだのですが、この遊び心



飲むのがもったいなーい

少しお話を聞かせていただきましたが、趣向をこらし こだわりを持ってやらないとお客さんも増えていかないようです

少し勉強になりました!
Posted at 2010/02/07 22:18:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2010年02月04日 イイね!

メーターパネル裏の配線の整理

今日からメーターパネル裏の配線の整理をすることにしました。

今まではスカットルを外さずに作業していましたが、そろそろメーターパネルも終盤に近づいてきたことで整理することに

そして、やっと見つけたこの品物


なんだかわかりますか?


そう1960年代のデッドストック
当時物のルーカス ウインカースイッチ 50年近い眠りから目覚めさせることにしました

ロータス・スーパーセブン シリーズ1やオースチンA35などにも使用しているルーカス
まだ、デッドストックで有るもんですね

私の路線はカフェレーサー風のモディファイ

それであえてスターターもプッシュスイッチではなくセンターにキィーシリンダーを持ってきているのですが、ウインカースイッチもこだわりのスイッチ

やっと見付けました (大人気なく出会えたことに感動しています)

あとはSMITHSのヴィンテージメーターなんですが、これは高価でなかなか手が出ません

また、余裕があれば検討します

そして、今日は準備不足でここまでで終了

まだ、頭の中も煮詰まっていないので後日完成させます。



Posted at 2010/02/04 22:22:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | SEVEN | 日記
2010年02月03日 イイね!

浮谷 東次郎物語

今日はふとBOOK OFFに行ったのですが、そこでみつけた浮谷 東次郎物語


みなさんは知ってますか?私より10歳以上 上のお方は知っていると思いますが


私は伝説のレーサーとは知っていましたが、くわしくは知りませんでした

ただ、伝説になるほどレースでは早かったこと、それと裸足で表彰台にのぼっていた画像

たしか隣りは生沢 徹さんだったような…そんな画像は幾度と見たことがありました


友人でありライバルである生沢 徹と共にセンターに立つ東次郎。その裸足の姿に皆が驚いた。
観客からは『賞金で靴を買え!』と野次も飛んだという。
だが、これには訳があった。『レースは半分、足の裏の感覚で勝負するんです。シューズの薄い底皮を通しての感覚です。その感覚が濡れることによって変わるとしたら…。なにしろ命の半分を託している底皮なんですから』と語り、大切にバックにしまい込んでいたのだった


この本 中身はマンガになっていますが、ついに今 解明しました


やはり、今も昔も同じですが一般人とは生活環境が違い裕福な家庭と素晴らしい家族に恵まれていたこと

また、破天荒な人生であったが、何に付け情熱だけは人一倍強く努力家だったようです

生沢 徹も東次郎とは同じ歳
画家 生沢 朗を父に持ち日大芸術学部に在籍中にプリンスの契約ドライバーになったまさにプリンス

当時、日本は翌1964年に東京オリンピック、東海道新幹線の開通そして名神高速道路の開通を控えまさに日本の社会構造が大変化しようとしていた年だった

1964年 第一回日本グランプリレース 出場全種目トヨタが優勝して幕を閉じた

そして、第二回グランプリ プリンスの巻き返しで生沢 徹が優勝
そのレースで無名でトヨタに自分を売り込んで契約をした浮谷 東次郎がトヨタでは最速で11位に入っているのです

運も実力のうちとはまさにこのこと

その後 東次郎はトヨタの専属ドライバーとしてイギリスのジム・ラッセルレーシングスクールに行っているのですが、そこに生沢 徹も個人資格で参加しているのです

そのスクールの最後にタイムトライアルがありジム・ラッセルから最も良い成績だった者に来年のF-Ⅲレースに出場する便宜を図るという提案が

そこで勝ったのが浮谷 東次郎

そして1965年 第二回クラブマン鈴鹿ミーティングでは

普通では考えられないトヨタの専属ドライバーにも関らずGT-ⅠクラスはホンダS600をモディファイした通称『カラス』で優勝しています

その車を製作したのが林みのる(童夢社長)でピットマンが鈴木正士(鈴木亜久里の父親)なんていうつながりがあったのです

そして翌年残念ながら イギリスでF-Ⅲに乗ることなく鈴鹿での練習中にコース上にいた人をさけて事故になり亡くなってしまいました そこは鈴鹿の130Rでした

長々と書きましたが浮谷 東次郎と言う伝説のレーサーがいたことを思い出していただければ光栄です

おわり
Posted at 2010/02/03 00:54:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記

プロフィール

「わが社のコマーシャルカーがTipoに! http://cvw.jp/b/381121/41189895/
何シテル?   03/08 08:55
我が家に愛機のケーターハムSUPER SEVEN が来たのを記念してブログを開設しました。 SUPER SEVEN シンプルなスタイルにもかかわらず、あ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/2 >>

 12 3 456
78 9 10111213
14 15 1617181920
21222324 252627
28      

リンク・クリップ

ムッシュ99tさんのオースチン その他 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/07/09 09:09:48
ムッシュ99tさんのロータス コルティナ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/10/17 07:56:22
Secret Factory  R A T  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/11/21 20:00:41
 

愛車一覧

ロータス 2_ELEVEN ロータス 2_ELEVEN
TOYOTA 2ZZ-GE(NA)1795cc 192ps 18.5kg/m / 6速ギ ...
ホンダ モンキーZ50M 猿 (ホンダ モンキーZ50M)
ビジョンが嫁入り そして猿(モンキーZ50M)が来ました ゆっくりとリフレッシュします
ホンダ その他 ホンダ その他
これまた書庫の整理をしていて発見しました。 なつかし~い 写真が無いので車検証のみ
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
書庫を整理していたらめずらしい車検証が出てきました 以前乗っていたのですが 東京の業者に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation