2020年03月08日
今度は免疫力アップする昔から体にいいと言われてきたお味噌汁です
味噌に含まれるイソフラボンは抗酸化作用があり
具材を切り様々に変えることによってバンスよくいろんな栄養素を取る
優れた料理なのです
では免疫力をアップする味噌汁を2つ (そのほかにもありますが……)
まずは疲労回復みそ汁
材料は2人分
豚肉 70ℊ
生黒きくらげ 70ℊ
にんにく 半かけ
だし汁 300㏄
みそ 16ℊ
まずは、きくらげをさっと下茹でし
(きくらげは通常不足しがちなビタミンDを多く含んでいます・免疫力を高めます)
茹でたきくらげと豚肉を食べやすい大きさに切る
にんにくをすりおろす
(疲労回復に有効なアリシン・ビタミンB群が豊富)
鍋に
だし汁を入れて温め、にんにく・豚肉・きくらげを入れて火を通す
最後にみそを溶いて入れれば 疲労回復みそ汁の出来上がりです
もう一つは食物繊維たっぷりの芋ずくしの免疫力アップみそ汁
材料は2人分
じゃが芋 70ℊ
さつま芋 50ℊ
山芋 50ℊ
だし汁 300㏄
みそ 16ℊ
じゃが芋・さつま芋・山芋を1㎝くらいの角切りにする
鍋にじゃが芋・さつま芋を入れてだし汁で柔らかくなるまで煮込む
柔らかくなったら煮崩れしやすい山芋をみそを入れる前に入れて
そうしたらみそを溶いて入れて
これで食物繊維たっぷり免疫力アップのみそ汁の完成です
食物繊維をとることは免疫力を高めるにはとても重要なことなのです
食物繊維が豊富な食生活では、腸の中に酪酸菌と呼ばれる腸内細菌が
沢山いるのです
酪酸は免疫系に作用し炎症やアレルギーなどを抑える物質
免疫細胞を増やす働きがある
食物繊維が豊富な食事をとることで、多くの酪酸が作られると考えられています
Posted at 2020/03/08 11:08:18 | |
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手記 | 日記
2020年03月08日
続いて生活習慣から、まずはお風呂
シャワーで済ます人もいますが、浴槽(湯舟とも言います)にしっかり浸かって
体を温め血流が向上して細胞が活性化する
(ちなみに湯舟とは、江戸時代にお風呂は上級武士などの家にしかなく
湯舟という船があった そのことから湯舟というんだそうです
チコちゃんに叱られるで やっていました …………………………)
免疫力をアップする入浴方法があります
高めの温度で入浴する方法です
普通の温度より少し高めの41度が良いそうです
時間は15分ぐらい浴槽(湯舟)に浸かると体温が38度以上になる
そのあと体が冷えないようにしっかり保温する
そうすると体内で、ヒートショックプロテインというたんぱく質が作られるそうです
ヒートショックプロテインとは何らかのショック(刺激)が加わった時に
体内を守るために作られるたんぱく質のことだそうです
ヒートショックプロテインは自然免疫で免疫細胞の数を増やしたり
ウイルスの侵入を防ぐ働きがあるといわれています
暑いお風呂に毎日入る必要は無く、ヒートショックプロテインは熱刺激を受けて
から2日ぐらいは増え続けるそうで、週に1~2回
41度のお風呂に15分入れば十分です
但し すでに発熱・高血圧・心臓疾患など体に不調のある人は要注意です
さらに効率的に体を温める入浴剤もあります
入浴剤の中には二酸化炭素が発生するものがあります
(発泡性の入浴剤ですね 発泡性の入浴剤は、発砲しているときが効果が
大きいと思っている方が多いかと……
それは大きな間違いです 実は私もそうでした……
発泡性の入浴剤は完全の溶け切ってから入る方が温まり方・体温に上がり方
に違いがあり泡が溶け切ってからが効果が大きいそうです………
これもチコちゃんに叱られるでやってました………)
水に溶け込んだ二酸化炭素は水を媒介して皮膚から吸収されるんです
人間にとって二酸化炭素は要らないものですから、取り込まれた二酸化炭素を
人間の体から早く出そうとする
結果的に欠陥が広がり血流も良くなる
効率的に体を温めることで体の負担を減らすことができます
ヒートショックプロテインが出る条件として、
さら湯では温度が41度のお風呂で15分でしたが
入浴剤入りのお風呂では温度が41度のお湯で10分で同様の効果があるそうです
上手な入浴方法で
免疫力をアップしましょう
Posted at 2020/03/08 10:17:20 | |
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手記 | 日記
2020年03月08日
まずは食品・食材
野菜や果物に含まれている抗酸化物質
野菜などに含まれている、ポリフェノール・カロテン
可食部にも含まれているが、植物が紫外線などから身を守るために
皮などに多く含まれている
なぜ抗酸化物質がよいのか?
食生活の乱れにより体内に活性酸素が増えすぎると、細胞を傷つけ
様々な病気を引き起こす可能性がある
しかし、抗酸化成分が活性酸素の動きを抑制し細胞を傷つけにくくする
その結果、免疫力アップにつながる
元気で長生き、長寿の方々は免疫力が高い証拠!
長野県の松川村には全国一 長寿村だそうです
リンゴなども、よく洗って皮ごと食べる
皮・しん のところにはポリフェノールがたくさん含まれています
ポリフェノールには動脈硬化・がん・老化を防ぐ作用がある
ですからリンゴなどは、皮ごと食べるのが良いそうです
さらに野菜など抗酸化物質を多く含んでいる皮(普段は捨ててしまっている)
などをおいしく頂く方法の一つに、スープにする方法があります
(例 キャベツの外の葉・人参の外の皮・玉ねぎの茶色い皮・キャベツの芯
ナスのへた・大根の首の部分・葉の部分・トマトやピーマンのヘタ・など)
野菜くずを洗ってなべに入れ20分間水で煮込むと、加熱することで細胞壁が
壊れてスープに溶け出す
そのままでも、味付けをしても良く おいしいスープになります
ポリフェノールやカロテンなど抗酸化物質を上手にとって免疫力をアップ
しましょう
Posted at 2020/03/08 09:25:11 | |
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手記 | 日記
2020年03月08日
人は本来持っている自然免疫力がある
免疫とは、外から入ってくる細菌やウイルスなどの病原微生物に対して、
免疫細胞が反応して体を守るシステム
人は生まれながらに持っている自然免疫と獲得免疫の2重免疫で守ってくれる
自然免疫は体に入ってくるウイルスや病原菌などに真っ先に反応してくれる
フロントラインの細胞
獲得免疫は生まれてから次第に獲得していく免疫
外から入ってくる微生物を記憶して次に同じ微生物が入ってきたときに
より効率的に より早く反応できるシステム
それを応用したものがワクチンです
新型コロナウイルスは、人類が経験していない微生物
獲得免疫をまだ持っていない そのため重症化し、恐れられている
自然免疫は、未知のウイルスに対抗する最初のバリア
自然免疫を高めると細菌やウイルスによる感染症に対抗する有効な手段
まずは免疫力をアップすることで感染症予防につながる
免疫力をアップするポイントは
バランスの良い食事・ストレスの軽減・質の良い睡眠・適度な運動 など
と、 日本テレビの 所さんの目がテン!で やってました
まだワクチンなどが無いですので、やってみる価値は大いに有りかと………
順次書き込みます
Posted at 2020/03/08 08:48:11 | |
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手記 | 日記
2020年03月08日
感染症に負けない❗️免疫力アップSP
やってます😅
野菜や果物等よく洗って皮ごと食べるのがよい事や、毎日の味噌汁がいい事
ストレスが良くない❗️
やってます😅😭
Posted at 2020/03/08 07:17:38 | |
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