ゆーさく＠アリスタント⑨州支部のブログ一覧

　どんよりと雨まじりの空模様の中仕事にでる・・・もうエイトを廃車にしてしまいもう半年・・・あっというまだったようで長かったような気もする。　仕事で市内まで出る用があったので帰りに事故現場へ立ち寄ってみた、少々真新しいガードレールと階段の手すり事故があるまでは草茫々で階段は見えなかった、ガードレール前のコンクリ舗装の斜面には今だ残る事故の跡・・・　よくあれほどの状態で皆軽症ですんだのか、これは一途に運とエイトの乗員保護性のおかげだろう。　しかしながら運によりところが多きのも確かである・・・　社会人になり何時の時もエイトと出かけたみんカラを通じ沢山の思い出を作ってきた、このガソリン高騰のご時勢なんかクソくらえトばかりの燃費、サイクルの早いオイル類などの維持費・・・しかし「ロータリーだから」の一言で済む程いい奴だった、けどそれは自分の過信と驕りでもう二度と動く事がなくなってしまった・・・だけど「アイツ」はそんな自分をすくい大切な友人も救ってくれた。これはやはり「アイツ」が救ってくたんだろうか？自分はそう思ってならない、「アイツ」は自分に車の楽しさと事故の恐ろしさを教えてくれた、「アイツ」にはただ一言「ありがとう」と心から言いたい。

　それと事故で人の温かさ友人のありがたさを知った、後ろを走っていた友人達は直ぐに救急車を手配してくれ最後まで現場に残り励ましつづけてくれた、次の日には朝早くからみん友であり友人であるhaya9700が駆けつけてくれた、事故に居合わせた友人達もみんなその日に見舞いに来てくれた。　なによりも同乗していた友人二人は自分の事を責めなかった・・・特に印象に残っているのは助手席にいた女の子この子は幼稚園からの長い付き合いの子で今回の事故で頭を数針縫う怪我をした、治療室から出てきて頭に包帯を巻いた彼女を見て自分は「ごめん！！本当にごめん！！」と言うしか無かったそれしか考えつかなかった・・・しかし彼女は「こっちこそごめんね、又今度車かったら乗せてね」っと言った。その時ほど女性の強さと己の情けなさと弱さに嘆いた・・・　あれから同乗者含め友人達とはんあら変わりなく付き合っている、これは素晴らしい友人とそれを救ってくれた「アイツ」がいたからこそ今の自分と環境がある。　次第にこの記憶も薄れていくだろうだが本当に大事な事は自分のどこかに残していかなければならないだろう此れからずっと・・・

　本日網にかかったモブシ一般的にいうコブダイです・・・・デカイな（汗）　ここまでデカイのは初めてです軽く１０キロオーバー・・・正直キモチワルイ（汗）