ゆーさく＠アリスタント⑨州支部のブログ一覧

まずはこの動画をみてもらいたい。


今世間を騒然とさせている福島原発問題、その原発の原点は「核兵器」である事に間違いはないと個人的に思う。皆さんは動画をみてどう思ったでしょうか？

　自分は非常なまでの恐ろしさと不気味な美しさを感じ取った、産業革命以来急激に進歩を遂げた科学技術、その発展は人々に多くの豊かさを与えたと同時に争いの熾烈さを増させた。

　さらに人の欲望は尽きる事無く帝国主義、植民地主義といった様に様々な利害の絡み合いはやがて大きな火種となり爆発する１９１４年から始まった第１次世界大戦は今までに無い犠牲を生んだ、その中で多くの新兵器が開発され歴史の表舞台に登場した。　人々は平和を求めた、しかし求めすぎた結果僅か２０年のうちにそれ以上の厄災となって帰ってくる、そう第２次世界大戦だった。

　人の狂気は尽きる事無く多くの人の命を糧にするかのごとくどんどん膨らんでいった、そうだれもが狂っていたのかもしれない、その中で生まれた「最大の狂気の結晶」が核兵器だと考える。

　それまであまり注目を浴びず、いや軽視されていた分野に人の狂気は飛びついた、実用化したアメリカを始めドイツや日本も開発を行った。

　争いは狂気を生みその狂気は人間の果て無き好奇心を刺激しその好奇心は果て無き探求を生み出した・・・・・１９４５年７月１６日遂に狂気の扉が開かれその翌月に人は「悪魔」に魂を売った。

　その威力を知った人々は恐怖に戦慄した、開かれた狂気の扉は閉まる事はなく更なる狂気を加速させた・・・・・　

　今現在でも多くの核兵器が世界中に拡散し人類は自分達を自ら滅ぼすことすらできる「力」を保有し続けている、一度手にした「禁断の果実」の味を忘れる事の出来ない我々「人」は愚かなのだろうか・・・・・この「罪」は「人」が地上から居なくならないかぎり消えないのだろうか、飽くなき探究心と狂気が生んだ産物・・・・　それ事態に「罪」はない、望まれるにせよ望まれないにせよそれを生み出した者に本当の「罪」があるのだから。

　皆さんももう一度原子力について考えてみてもいいかもしれません、それが我々「人」の償いだと思うんです。

　まぁ魚は居ず仕事は２時半には終わりました・・・・・・　そこで友人Iにある作業を依頼しました。

　それはバッテリーからの電源ケーブルの引き直しです、サブフファー新調の時の配線を利用していましたが出力に対してケーブルの耐久性がたりず幾度もヒューズが飛ぶので交換しました。

　しかし途中から天気が悪くなったり水温計のイルミの配線をやり直したりと思ったより時間を食いました（汗）　まぁこれによりヒューズが飛ぶ事は無いと思います・・・・・多分www