ゆーさく＠アリスタント⑨州支部のブログ一覧

本当の意味を知っているのか・・・・・・・

防人の唄



何故に人は・・・・・・　わかりきってる事なのに・・・・・・・　こういう道を歩んでしまうんだろう。　わかっているふりをしていて本当の意味はわかっていないんではないのか？？



昨今になりこの過去を振り返りみてるのだろうか？？　生き証人は次々と逝き、その本当の意味を知る者は・・・・・　



ただその時代の　流れに　運命に　只只翻弄され命ぜられるが侭にその身を委ね故郷を遠く離れ、そしてその遠い地でその身を散らした多くの人達。



「我は帝国の守護者なり」とその四海を守る為に生まれた艦達も多くの乗員と共に南に北に西に東に戦い力つき沈んでいった。




海に陸に空に多くの人や兵器が　走り　駆ける　飛び　そして散って・・・・・・・　あの青い空を　あの青い海を　あの緑の山々を　血と炎で紅く染めあげ・・・・・・・




そんな過去を今の社会や人は忘却の彼方へと追いやり、「なかった事」にしようとしているのだろう・・・・・・　確かに辛い事は忘れたい・・・・・・　最もだ・・・・・・　重々その気持ちもわかる。



それでも忘れる事は・・・・・・　どうしても出来ない・・・・・・　いや、やってはいけない。　




人は何れその命は尽きる。　それは定め、　定めに抗う事は出来ない。　でも人が成しえた事は尽きる事はないと思う。　人は命尽きても　山や　海や　空は尽きずそのままの姿であり続ける様に。




話は変わるが昨晩ふと「艦これ」の画像をpixivで巡り観て「あ〜かわいいいな〜」とか「艦これもええな〜」とか想っていてふと過去ブログの動画↓



を観てふと空しさというか悲しさというか何とも言えない感情がこみ上げてきてしまった。




確かに「艦これ」のキャラはかわいい子多いし魅力的だ。これは間違いないし自分もそう思う。　でも自分は彼女達を「艦」と重ねる事は出来ない。



何故かはよくわからない。　でもナニかが「重ねる」のを拒否している。　どうしても・・・・・・・



あの戦いで多くの乗員達と共に太平洋を駆け回った「防人」達のこの横たわった姿はモノを言わさぬ「哀愁」が漂う。　力つきるまで戦った「防人」達はこの時滅んで行く国をどう思ったのか？？　悔しかったのだろうか？？　憂いたのだろうか？？　泣いたのだろうか？？　それともあざ笑ったのかもしれない。



本当の意味で「歴史」を又想って見直していこうと思った今日この頃。

届いた〜　幽閉楽祭のチケット＋タオル＋CD〜



一応限定先行入場チケットとったので送料含め６０２６円と結構良いお値段しました（あ　とりあえずCD聴きながら気分を盛り上げていこうww



即売会の方は昼から顔出そうかな〜と考え中〜　冬コミで良いだけ買ったから殆ど買うモノはないから無駄遣い防止&ライブへの体力温存を考えてそうしようかと。



2月は近い・・・・・・　あと2週間無いからな〜　一番最初に参加したのは第３回の⑨州祭からだった・・・・・・　あの頃の幽閉サテライトは色は匂えど〜が新作で「小悪魔りんご」のデモ盤を貰ったのは良い思いでだね。



幾度も幾度も即売会に足を運ぶのはあの「空気」に触れたいという自分の欲求・・・・・・　またこのライブもそういう「欲求」によるものなのかもしれない。