ゆーさく＠アリスタント⑨州支部のブログ一覧

好きな自分は何処かが壊れている（あ


ふと飲みながら聴いてる曲
The Back Horn - Hitori goto PV




正にこのころのバックホーンの曲にある一種の狂気・・・・・・・　独特の世界観　独自の価値観　万人全てが受け入れるモノではない。





でも波長が合うものからしたらまるで麻薬の様に此の曲が脳まで響いて虜になる・・・・・・　一種の共感というか自分の何かを・・・・・・　その何かが何なのかは自分ですら分からないが・・・・・・・　此の曲はその何かを見透かしていているかのような・・・・・・　そんな錯覚に囚われる。




自分では思っていても言い表せない何かを此の曲　バックホーンは代弁してくれているかの用に思う。　何処か孤独で排他的で寂しがってる自分がそこにある様な気がする。




さあて明日も頑張るかね・・・・・・・・

一杯（あ



さて今日は父方の叔父から頂いた元強奪（ヲイした竹鶴１２年です。



１２年は既に販売が終わり竹鶴（ノンエイジ）となっています。　評価が非常に高くコスパ最高と言われる一品、瓶の形状からして結構前の竹鶴１２年なんだろうね。




さて飲んでみる・・・・・・　スモーキーな香りの中から漂う甘い香り、口当たりはなめらかで甘い感じ・・・・・　美味いな・・・・・・・　　これなら別に摘みなくてもいける（あ　でもチョコを摘みながら一口一口楽しんでおりました。



そんな時に１曲
夢見酒

Original: 砕月 (Broken Moon)
Circle: 鉄腕トカゲ探知機 (Tetsuwan Tokage Tanchiki)
Album: 何人知らず (Nanijin Shirazu) (C81)



トカゲさんのこの独特な歌い回しがジワジワ来るよね・・・・・・・・




今を夢みて一杯　そして明日を夢みて一杯・・・・・・・　明日はええ事あるといいな（あ

さて昨日は某先輩のお祝い会を我が家で催しておりましたwww



先輩は何時もの様にモリモリ食べてハイボールで早めの撃沈wwww 　朝はゆっくりしながら　EP3でおすすめコース巡りしてからの珈琲タイム、そこから早めのラーメンで昼食してからのトゥデイドライブから・・・・・　早めの解散www 家に帰ったらまだ２時でしたwww




艦これしながら早めのシャワーからの昼寝www 夕食で笑点を鑑賞してからの晩酌ですwwww





サントリー白州ノンエイジ、　初シングルモルトです。　昨晩飲みましたが・・・・・・　香りが非常に爽やかで飲みやすい・・・・・・　スイスイ入ってしまいますwww




さてこうして日曜日がおわりまた新しい１週間か・・・・・・・　頑張ろう・・・・・・・

EP3が納車されて（あ



５年で約９４０００キロ乗った・・・・・・・　いつの間にやら１２年落ちの１６５０００キロ車へ・・・・・・　普通の感じなら一生を終えてもおかしく無い年式と距離だな。




もう５年なのかまだ５年なのか・・・・・・・　でも乗ってきて後悔はしてなから良かっただろう。　本当に良く走るクルマだ。




しかしながらボディーは確実にやれて傷も増えてきた。　これからどうするのか・・・・・・　考えどころだ。




でもしかしながら改めて「ええクルマ」だと思った今日この頃。

行われた海戦から７０年の月日が経ったのか・・・・・・・




日米の天王山と言われたフィリピンの戦い。　日本陸海軍の総力がつぎ込まれながらも「無惨」な敗北を喫した。　特に海軍は主要艦艇の大半を失い此処に組織的な抵抗は出来なくなってしまう。




此の戦いの敗因は・・・・・・　海軍にあるといっても過言ではない。　負けるにはいくらしても負けるには間違いないがここまで無惨で惨めな負け方をしたのは海軍の責任が大きい。




特に此の戦いの前に起きた「台湾沖航空戦」において「空母19隻、戦艦4隻、巡洋艦7隻、（駆逐艦、巡洋艦を含む）艦種不明15隻撃沈・撃破」という本当なら太平洋戦争がひっくり返るであろう大戦果を発表する。　無論こんな戦果がある筈無く、あったのは重巡洋艦 2隻大破、航空機 89機という軽微な被害だけだった。　更にこの
作戦で今まで養成してきた精鋭攻撃部隊（T攻撃部隊）の大半の３１２機を失い、フィリピンの戦いではその部隊からの支援をえられる事は無かった。




無論海軍自身も直ぐに大戦果が過ちである事は気づいたが・・・・・・　それを修正する事は無かった。　そうして一気に歯車は崩れて行く。




フィリピン最大の島ルソン島ではマレー半島の戦いで活躍した山下奉文大将がフィリピン防衛のため第１４方面軍を指揮、　日米両方の天王山と意識していた陸軍は関東軍等から多数の精鋭部隊を引き抜き配備しておりフィリピンを死守する構えだった。



山下大将は決戦をルソン島に絞り、強固な陣地等で防衛し米軍を内陸へ引きずりこみ大規模な出血を強いる作戦を立案しルソン島の要塞化を進めていた。




しかしこの台湾沖の戦果を本当に受けとった大本営は「もはや敵は虫の息、わざわざ防御に回らずとも叩ける」と判断し、放棄予定だったレイテ島に戦力を移動させ米軍を迎え撃つ作戦に変更、山下大将初め現地軍は強行に反対するも（台湾沖後も変わらず大規模な空襲があるため敵壊滅は誤報と判断）レイテ島への戦力抽出は強行・・・・・・　結果は史実にある様に到着目に大半が海中に没し、揚陸した部隊も不足した武器弾薬と圧倒的な敵の前に全滅の模様を見せる事となる。




ルソン島も多くの兵力を抽出されたためその後の戦いでは苦戦を強いられて終戦まで戦う事となる。　フリピンンの戦いでは日本陸軍は５０万人にも上る犠牲と多くの航空兵力を失い後方予備は尽きてしまった。




海軍はといえば・・・・・・・　自分達の自尊心のため失敗を伝えずに戦略を誤らせた挙げ句に多くの石油を決戦のためといいはり横領の如く使い主要戦力を無駄に消耗し組織的な抵抗力を失った。




もはやこのフィリピンの戦いにおける海軍は・・・・・・・　個人的に言わせるに「最悪最低の穀潰し」以外の何者でもない。　無論作戦に参加した多くの艦艇や乗員はその任を全うしようとした。　自分が言う「最悪最低の穀潰し」は嘘の報告を隠し、それを顧みず勝算のない作戦立案をした上層部だ。




この時ばかりは陸軍の姿勢の方が明らかに正しく合理的でもしもルソン島で兵力抽出が行われずに戦われたら少なくとも事実より「無惨」な負けにはなって無かっただろう。　無論犠牲も少なかったと思う。




海軍の殴り込み作戦について陸軍は「そんな航空機の伴わない作戦は成功しない　戦艦や巡洋艦はとっておいて無言の抑止また砲台として使った方が良い　脂船団は全て内地へ回してフィリピンが堕ちた時用にする方がいい　フィリピンは陸軍と航空隊で死守する」と反論、正に正論だ・・・・・・・　結局強行して艦隊は壊滅し油は日本に届かなくなり戦力分散した陸軍部隊や航空部隊は壊滅した。




幾ら現場が渾身一滴で奮起してもその上が此の状況では勝てるものも勝てない。　正に「馬鹿な大将、敵よりこわい」である。





７０年前にあの海で空で陸地で散った多くの人々に哀悼の意を捧げると同時に今の日本に警笛を鳴らす。