• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ゆーさく@アリスタント⑨州支部のブログ一覧

2017年01月28日 イイね!

ちょとした拘り

さて本日はある物を頼んでいたブツが届いたらしいので昼で仕事が終わったので延岡のイオンモールへ行ってまいりました。


さてさて購入したのは・・・・・・・・



















ダナー社製 ダナーマウンテンパスです。 こいつは ダナーマウンテンライトの派生品と言えるもで主な変更点では。



まずゴアテックスブーティー&ドライレックスライニング・ビブラムソールはそのまま。

アッパーのフルグレイン防水レザーはホーウィン社製オイルドレザーに。

外見からもわかる大きな違いはアンクルパッド部分の外装が大きく切れ込んでおり、アキレス腱まわりの足首が動かしやすくなっていること。

そして全体にソールが薄く、とりわけフォアフット側はかなり薄く設定されているように見える。おそらくマウンテンライトより足の蹴り出しや踏み出しがしやすいチューニング。 





全体的にマウンテンライトを街履きに特化させたマウンテンブーツところだろうか??? びっくりしたのはそのはき心地の柔らかさ、履いた瞬間に「これは本当にブーツなのか??」と思ったほどのはき心地で柔らかく優しいフィット感には面食らった。


ダナーライトを購入して ダナーの靴 の良さに惹かれた自分は再びダナーの靴を買った。 今回も日々お世話になってる某靴ショップの店長さん(転勤で延岡へ に取り寄せてもらった。 


まだ履いて外には出てないが履いて出るのが非常に楽しみな一足である。 スニーカーからブーツに至るまで靴の楽しさは沢山ある。 特にブーツの手入れは最近の一つの趣味である。 


さてさて明日にとりあえず履いて観て色々と確かめてみよう。 皆さんもダナーブーツいかがですか??
Posted at 2017/01/28 21:20:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月11日 イイね!

生き方 歩み方

さて本年最初のブログ。

ある映画をふと観た。







タクシードライバー 1976年のマーティン・スコセッシ監督 主演ロバート・デニーロ の作品、1970年代 ベトナム戦争 人種差別 多くの 負 の感情がアメリカを覆っていた時代、ニューヨークマンハッタン、今と違い伸び悩み、いや衰退し犯罪に悩まされるニューヨーク、ベトナム帰還兵で不眠症に悩まされタクシードライバーを選んだ青年 トラヴィス・ビックル(ロバー・デニーロ)の物語。


酷く 陰鬱で ドロドロして 不安と狂気 が入り混じった作品、どこか今の時代にも投影される作品、行き場を失い 社会に馴染めない 独りの男 その男が世間に自分を知らしめるための行動いや狂気、救いを求めたのか??いや自らに終止符を撃とうとしたのか?? とにかく非常に濃い内容だ。



どこかで自分とトラヴィスを投影してしまうような気がしてしまう時も作品を観て多々あった。 実際にこのような行動はできないにても「頷く」ようなシーンは随所にあり 孤独 が自分自身のどこかにひっそりと、どこかにうずくまるように、存在してちょとしたことでヒョコッと塞ぎ込んだ顔をあげるような・・・・・・ そんな感じだ。



今も過去も どこかで何同じように繋がる、まったく同じではないが 似たような 所が周期的にやってくる。 歴史を趣味とする身としてそれは必然なのだと思う。 その中で人は 今 を生きる。 周期などは関係ない、今という時間を生きて、それが過去となり 次の未来という今がやってくる。



人の 生きよう 生き様 様々で十人十色の形相でそれが集まり 社会 を成す。 一定のルールの中に縛られながらも人それぞれの 人間模様がありそれがドラマを生み、そして多くのそれが積み重なり 最終的に 時代を形作る。



その中では一定数の ハジかれた 人は必ず存在する。 それが多いか少ないか、居ないことはない。 そのハジかれた人間もまたその中で 己 をどのように表現していくかの選択に迫られる。 過去に生きるか 今に何とか縋り付くか はたまた見えぬ先へ一抹の希望を抱くか。







自分もある意味・・・・・いや、基本的に世間一般からは外れたような考えと生き方をしている。  どこかで取り繕いながら どこかでその 外れた ところを妙に誤魔化しながらやってきてるような。 いたるところに綻びや破れが目立ち、ちょっとしたところで裂けてしまいそうな、そんな感じだ。



今をできる限り楽しく それが今の モットウ だ。 過去は過去だし 未来は未定  過去は酒の席やどうでもいい話で冗談ついでに 未来は誤魔化しながらそれなりにはぐらかす。 そんなもんだ。 



昔はがいいとか まだ未来があるとか 戻らないこと 未確定なこと そんなことに要点を置くのは馬鹿らしい。 目先のことで精一杯だ。 それ以上のことなんて感んがえても仕方ない。 



この作品を見て 今の自分はどのように自分を持ってやっていくべきかと考える。 トラヴィスの行動も彼なりの自分の表現なのだと思い、自分にどう置き換えてどうやるかを考えた今日この頃。


Posted at 2017/01/11 22:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「カロスポももうじき三万キロが近い」
何シテル?   06/06 19:36
珈琲飲んでアレンジ聴いて日々を何気なく怠惰に過ごしております。 厨ニ病を患い意味不明な支離滅裂なブログを上げたりしますが生暖かい目で見守ってあげてもらえる...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/1 >>

1234567
8910 11121314
15161718192021
222324252627 28
293031    

リンク・クリップ

護衛艦こんごう 一般公開 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/04/07 09:53:58
グローバル ビッグローターキット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/02/21 23:00:59
10月の終わりに 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/11/02 06:50:11

愛車一覧

トヨタ カローラスポーツ トヨタ カローラスポーツ
2018年10月29日納車、初めての新車で初めてのトヨタ車。今となっては少なくってるMT ...
マツダ RX-8 マツダ RX-8
2008年3月に納車されました。 17年式走行2000kmで購入しました。 追記  2 ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
2009 10/24 納車 14年式 Cパッケージ チャンピオンシップホワイト 走行距離 ...
ホンダ アクティ ホンダ アクティ
会社の車ですが 平日はメインです☆ RX−8の廃車に伴い次期愛車納車までのメインカー ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation