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先日のブログに書きましたが、CANからステアリングスイッチの情報を取り込む方法を検討中です。
CANの通信内容をRS232Cへ変換してPCへ転送してみようと思いましたが、ODBⅡの診断ツールがそのまま使えそうなので今回は既製品を買いました。
ちなみにPICマイコンで作ったら材料費は\500ぐらいですが、既製品は送料込\1,279でした。



中国の怪しいショップで買いましたので到着まで一週間かかり、化粧箱が無くてビニール袋に入っているだけ、CDもタヌキのマークが入った変な物、本当に動くのでしょうか。




WiFiやBluetoothでスマホへ転送して情報表示アプリで遊べる様ですが、今回はデータ解析目的なのでUSBでPCと接続します。


まずは車両の通信データが本当にPCへ取り込めるのか実験してみます。

ステアリングの裏に付いているスイッチに目を付けました。
このスイッチでオーディオやナビを操作出来るパーツは市販されている様ですが、あえてそれを使わず何かやってみたいですね。
CANから拾ってCANへ戻せば、例えばパッシングしたりとか(不要ですが)、ホーンを鳴らしたりとか(不要ですが)、ワイパーを動かしたりとか(不要ですが)、窓を開けたり(不要ですが)、CANで出来る事は色々と出来そうです。

海外から通販で買った荷物が届きました。



とりあえず、色々と遊んでみます。

いつもは発注した翌日には届きますが、今回は久し振りに米国の通販で買い物をしました。
やっと荷物が動き始めた様ですけど、到着までに一週間ほど必要みたいです。

海外へ発注するという事は、それなりに高いが送料払っても元は取れる物のはずなんですけど、注文してから届くまでが長いと飽きちゃうんですよね。