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サーキットの公式だと最高速たしか226㌔なんです

最終コーナー手前100メートルが計測地点だったかな！？

青線は以前のゲドラグなのでシフトチェンジの分でだいぶロスしてるのが分かります

青線でもクラッチ操作の時間がなければってのを太線で示してみました。。。

エンジンの仕様はほぼ同じなので、アクセル踏んでいる時間が長いと

筑波のバックストレート（約400㍍）でも、これほど差が出るんですね☆

やっぱホリンジャー良いわ～♪

って、シフトチェンジとタイムについては以前のブログを参照にしてください

そして、最終コーナーです

いつも思うのですが、セクター3は下手なんですよ私。

というか怖くなって本能でブレーキ踏んじゃうというか

ただのヘタレです（汗）

セクター3のベストは9.9秒と普通に考えると速いんですが

グラフ見てください、本来なら追記した赤線の様になるのが

理想だと思うんです、これが実現すれば9.5秒くらいで走れるんじゃないですね～

ただ、理想の線のようにするとなると、ほぼノーブレーキだと思うんですよね（汗）

シフトは落とすにしても、230㌔近く出てる速度で

最終コーナーをノーブレーキかぁぁぁ。

エアロが大きくなってアクセルオフ時の減速は空力無しと比べると大きいと思いますが

ノーブレーキ？大丈夫なのか？？

最終コーナー飛び出している自分を見かけることがありましたら

「やったな・・・」って思ってください（笑）

ダンロップの右コーナーの立ち上がりからは

アクセル全開です！

昔から自分の中でこの80Rを全開で踏めるかどうかで

クルマのバランスというか、足回りなどのセットが決まっているのかの目安になっています

アンダーステアでもオーバーステアでも怖くて全開には踏めませんからね（汗）

と言っても、自分の場合は弱オーバーです。

ライン取りは、距離を稼ぐ意味では小さく回りたいのですが

車速を乗せてタイムを稼ぎたいので、全開に踏めるようにライン取りしています

近年はタイヤと空力パーツが進化していますので、恐怖感は全くないです♪

車重も影響大きそうですね・・・

手前味噌ではありますが、80Rで190㌔出てるのは中々速い方だと思います。

ところで、左下のGのグラフありますよね

まったくもって個人的な意見ですが、050の295/35-18でGSコンパウンドだと

なんとなく横Gは大体1.5Gくらいが限界なのかなと思っています

縦（減速）は気持ち横より使えると思っています

空力が効いてるともうちょっと使えそうです。

そして円の右上や左上、つまり減速しながらのハンドリング

ここらへんでも1.5G使えると思うのですが・・・

難しいです、怖いです。

減速しながら向きを上手に変えることができれば

早めの立ち上がりにつながり、タイムアップに貢献しますからね～

そして2ヘアへのアプローチはなるべく立ち上がり重視でコーナーできるように心がけています

バックストレートで速度乗せたいですからね～☆

グラフ的に見てみると2ヘア進入のブレーキングがかなり進歩していますね

九州男児商会のブレーキが素晴らしいコトはもちろんですが

空力が効いていることも影響していると思います

自分の場合はコーナーリングももちろんですが、ブレーキング時のエアロの効きの方が

体感しやすい気がします。

しかし、グラフで見るとダンロップコーナーと同じで

ボトムがしっかりした形ではないので、まだまだ改善の余地がありそうですね。。。

まだまだ自分は運転の腕を磨いてタイム出せそうですね、ってハナシでした。

1ヘアを立ち上がりダンロップ右コーナー。

写真は結構昔のモノですが、今回のネタでもある場所の写真です・・・

その後の80Rで全開踏むために意識が薄くなっていませんか？

自分はダンロップコーナーをあまり意識せず、次の80Rをいかに

速く走るのかってことばかり考えてしまっているトコロがありまして（汗）

いかに車速を落とさずに曲がれるか！って考えていましたが

データでみるとやはりしっかり減速して車の向きを変える必要があるようで

ダンロップコーナーで頑張りすぎて、アンダーステアになってしまい

曲がり切った時には80Rの進入角度がおかしなことになり

結果的にはがんばったのにタイム出ない。

という残念な感じになってしまいます。

データ見比べてみて分かったことなんですが

デジスパイスって使っただけで速くなるワケでもなく

データ見比べて自分の悪いトコロを見つけるツールなんですね

そして悪いトコロを修正して結果につなげましょう♪ってハナシです。

やっと見終わりました

自分の感想としては〜

馬力がある車両は昔からありますね。

やはり空力とタイヤのマネージメントが

キモだなぁ。。。

ノーマルルックな空力無し車両で

あのタイム、あの運転はスゴイ（汗）

まだ見ていない人は、ぜひオススメですよ♪

1ヘアについてですが～、の前にこの写真火花が出ててカッコよすぎ（笑）

さてさて、1コーナー進入と同じく飛び込みの速度は10km上がっています

シフトアップのお話は前回のブログを見てください。

青ラインはゲドラグで4速で1ヘアまでにレブに当たってしまうので

ここらへんまでの速度が限界でした。

そして減速、タイヤがロックしたのでしょうか、ブレーキ踏みなおしているのか

とにかくミスしているようです（汗）

1コーナーと同様に早めにクリップについて

早めにアクセルを開けています、ここの動きがよくなったのは

サスペンションのセットが決まってきたからだと思います。

自分が実践できているかと聞かれても微妙なんですが

1ヘアのように低速のコーナーで、立ち上がってすぐ先に

ダンロップの右コーナーが控えている場面などで

「距離を稼ぐ」ということも有効だということです

自分の赤ラインで2102メートル、青ラインで2094メートルです

1周で8メートルも差があるんです！

筑波を55.6秒で走った時の平均速度135㌔だと、秒速にすると37.5メートルとなりますので

それだけで約0.2秒！！

自分の場合ライン取りの無駄を省いて2080メートルくらいで走れれば

それだけで0.5秒くらい縮みますね♪

自分が見たことある他のドライバーで2077メートルというのを見たことがあります（汗）

自分のGTRようなクルマだと、距離より速度というかどれだけ踏めるか考えがちですが

NA車などでは距離が大きく影響するかもしれませんね☆

ということで、1ヘア～右コーナーでは距離を意識しているんです、ってハナシです。