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久しぶりにブログ更新です（汗）

突然ですがエアロのバージョンアップをしていただけることになり

VOLTEXにクルマを預けに行きました。

謎なエアロとか付けるくらいなら何もない方がいいと思い

今までフロアとリアアンダーセクションは何もしていませんでした

以前からお願いはしていましたが、忙しい時間を割いて頂き

ついに最強エアロを纏うことができそうです♪

社長を始めスタッフ、関係者の皆さんには本当に感謝です

そしてちょっと拝借して、あてがってみただけでテンション上がります




VOLTEXのエアロは機能も抜群ですが、なんといってもカッコイイんですよね！

仕上がりが楽しみです、そしてクルマがどの様な走りをするのか

ワクワクドキドキです！

以前から速いクルマ作りに必要な要素は
馬力、空力、軽さ
この3つとそれをバランスさせるセッティング
が大切だと思っているのですが
最近はこの3つに加え「電子制御」が必要になってくるのかなと考えています。

個人的には運転に関する電子制御はあまり好きじゃないです
人間味が無くなるというか、ドライバーの技量じゃない部分だとかです。
自分のGTRにはアテーサはもちろんですがABSもトラクションコントロール（TCS）も
フラットシフトも無いんです
もちろん別にそんなの取入れなきゃいいだけなんですが
やっぱり少しでもタイム出したいと思っているので
そろそろ考えなきゃいけないかな～なんて気持ちです。
そんなことも頭にあったのでダッシュロガーを付けたという事もあります・・・

しかし、ABSやTCSを導入したら
より細やかなサスセッティングを追求しなくなるんじゃないか？
とか、余計な心配もしてしまいます。

そう遠くない将来にはハイトコントロールとかも出てきそうですね
車高のコントロールは空力のコントロールにも繋がりますしねぇ
可変エアロもありそうですね～
モーター駆動のハイブリットターボとか
F1とかの技術なんかも、チューニングカーにフィードバックされてきそうですね
より細かく効率よくするため、センサーだらけになる気がします
運転も含め制御もAI等の仕組みが入ってくることもありそうだし。
でも、ますますクルマが速くなるでしょうね・・・

でも最終的にタイヤの限界がタイムの限界なんですよね
近年、空力が大きすぎてタイヤがバーストとか何件かありましたね
限界まで効率を良くタイヤのグリップ、又は強度を使い切ることが
速さになるのでしょうかねぇ。

これからどんなチューニングが出てくるんでしょうかね
やるかやらないかは分かりませんが
妄想してても楽しいです、みなさんどうなっていくと思います？
っていうか、どこまでやれば自分の気が済むのだろうか（笑）

先日ツインリンクもてぎにて開催された

アイドラーズ12時間耐久レースに参加してきました！

前日に台風12号の影響で一時は開催も危ぶまれましたが

台風は過ぎ去り、なんとか無事に開催されました

しかし、スタート前から雨、もちろんコースもウェットでした

車の整備がバッチリだったので終始問題なく走り

最終的に１４位でゴール。

レースの内容はさておき自分が感じたこととして

耐久レースのハイテク化が思っている以上に進んでいて

それらを上手く取り入れなくては話にならないと実感しました。

なんせ今回は、無線も無く全てピットからのサインボードのみという

他のチームの人からしたら「え？マジ！？」という環境でしたからw

それでも14位だったのは、個人的にすごいと思います。

上位チームは速いクルマをラップタイムを見ながらコントロールし

イザという時にスンゲー速さで走らせてました、これも周りの状況をしっかりと把握し

チームをコントロールしていたという事なんでしょうね。

さて、ハイテク化という話が出ましたが

中でも面白いと思ったのが　Race Now!　というアプリです
※サーキット側が対応してくれるイベント時に限ったことと思いますが

各チームの順位やラップタイムがリアルタイムで更新されるだけでもスゲーって思いますが


コース上のどこら辺にいるのかも分かるんですよ！

他のチームまで！！

こんなのF1のテレビ中継のハナシかと思ってましたよ、ホント。

他にもテレメトリーでピットからエンジン制御するとかしないとか

iphoneのFaceTimeみたいなビデオ通信でドライバー目線をピットから見てるとか見てないとか

確かに現実的に可能な事ですが、かなり実現性のある身近にあるんだと驚きました。

なんだかんだ不自由な事が人間らしくて好きな部分が大いにあるオッサン気味な自分ですが

本気で勝ちを狙うなら、これからは常套手段になるでしょうね〜

いろいろバレそうですがww

作戦や体制、設備など含めての耐久ですからね。

というワケで話が脱線気味になってしまいましたが、関わった皆さま

ありがとうございました！

先週のことですが、茂原ツインサーキットで開催された

3時間耐久レースにサーキット温泉ビール倶楽部というチームで参加してきました

去年から参加させてもらっているのですが

茂原のコースが走ったことのある人なら、なんとなくわかると思いますが

なかなかカラダとクルマに厳しくて攻略しがいのあるコースなんです。

今回も参加車両はS14シルビア（NA）

はっきり言って非力ｗ、でも茂原の耐久には向いている車両！？

ハイパワー車になれている自分は悪戦苦闘の四苦八苦・・・

同じチーム員で、毎回どう頑張ってもタイムが追い付かないメンバーがいて

その速さの秘密というかドコに自分との違いがあるのかデータを取らせてもらいました

走りの分析は後ほどってことにしておいて

レースは予選3位からスタート

決勝2番手で運転させてもらった自分でしたが

トップを2番手のクルマに追いかけられながら走っている時に

周回遅れの車両に絡んでしまい、順位を落としてしまいました・・・

データ上で見るとその際のロスは約1分

その後は予定よりも給油が1回増えてしまいましたが3位で無事完走できました

トップのテップスチームはタイムハンデがあっても優勝してました、スゴイ。

自分達チームは3周遅れでした、タラレバですが・・・

約50秒で周るコースなので、自分のロスと予定外の給油が無ければ勝てたのかもしれません。

次回は9月です、クルマを自分の所で預かっているので

マックス流で手を加えさせてもらいます、フフフ。

いろいろとチャレンジ中のGTRとは別に

結果ではなく純粋に走ること楽しみたいというセカンドカーのS14

もともとドリフト仕様なんですが、ゆる〜くタイムアタックもしちゃいます




ドラ走でTC2000
1分4秒4

Attack EXPOでTC1000
38秒8

って感じで走ってみました♪

TC2000はゼスティノ、TC1000は050GSだったので

そのうち2000を050で走らせてみたいですね♪

「ゆる〜ぃ」ってナニ？って思いますよね

ガチな１号機があってそうでもない２号機的な存在の事です

特にルールがあるわけでもなく、個々それぞれで楽しめればいいんです

自分の場合、主にGTRのおさがり的なパーツを使いますが

個人的に楽しいのは空力なんです♪

たぶん300馬力無いだろうな〜のエンジンに

以前GTRに装着していたVOLTEXのエアロをシルビアに取り付けて

空力&軽量化でどこまで走れるのかって地味に楽しんでいます。

ゆる〜ぃので、あまりお金かかるアップデートは考えないようにしてますが

空力やSタイヤのグリップを活かせるセットでは無いんですよね(汗)

なんかいろいろしたくなってきちゃってウズウズしてます(笑)