Marlboro と 147GTA ④ （真っ赤な封筒！）

キャンペーン事務局へ電話で受諾の返事をした週末、土曜日の朝、配達証明付きの速達で真っ赤な封筒が届きました。

　１．当選権利獲得のご案内
　２．当選受諾書（返信用）
　３．当選受諾書（当選者控え用）
　４．Special Prize From Marlboro
　　　　（賞品車両特別仕様の内容／車両カタログ）
　５．返信用封筒（切手、事務局ラベル付き）
　６．本状（同封物とお問合わせ先／賞品車両お引き渡しまでの手順）

私は勝手に、こういった車の懸賞賞品は諸費用や税金等、当然当選者の負担になるだろうと思い込み、ある程度の覚悟とどの程度必要になるのか、と計算もしていました。
が、“受諾書”をよく読んでいくと驚いた！　なんとほとんどの“諸費用”“税金”を“賞品の一部としてフィリップ・モーリス社にて負担します”となっているのです。
しかも、一時所得として賞品を手に入れた場合に発生する、源泉所得税までも当選者の税務申告によりＰＭ社で負担するというのです。

ただし税金については後（一年半後）で地方税が前年の所得に対して計算される際に乗っかってきました。
まともに。。。その上、その年は定率減税が無くなる年に当たり一挙に税額が上がりました。

しかし、前述のＰＭ社負担の太っ腹加減には驚きました。　さすがのタバコマネーです。さすがの世界No.1のMarlboroブランドです。

この当選権利獲得の案内や当選受諾書のやり取りの後、“当選確定のお知らせ”が来てやっと“確定”したようです。
キャンペーン事務局とのやり取りは、この後も細かな連絡事項や質問に回答などありましたが大まかにはここまでです。


しかしながら不安だの心配だのと百程のご託や言い訳を並べていますが、、、。

実は、やっぱり実車が気になり事務局へ電話の返事をする前の日曜日に、近くにあるAlfaRomeo のディーラーへ足を運び、147SeleやGTAの実車を見て来ました。

ますます、“147GTA”が“当った！”なんて事が信じられなくなるほどに Alfa が素晴らしかったです。
ずーっと憧れてきた“あのAlfa”が“このAlfa”になるんです。　シビレました。