wildside73rsのブログ一覧

　　　　　
　・・・・・ピットでシフトの練習をしてからゆっくりディーノをスタートさせます
　
　
自分に続いてＭ氏がロードスターでコースイン。

ご存知のようにシフトゲートがプレートで区切られているし③⇔④速がシブめです。シフトミスをするわけにいかないので目でついつい確認してしまいます。ギクシャクしながらも立ち上がりやストレートで少し踏み込んでみると、やはりいい音がしますね！

２週したところで自分のロードスターに乗ったＭ氏がフェラーリの後姿を堪能したのか追い越していきました。がっ、目の前でリアが流れ出してスピン！ロードスターはアウト側に流れていったので　大惨事！は免れました(^◇^;)

フェラーリの目の前でスピンこくＭ氏（元全日本カートドライバー）！根性が違います。それにしても自分のクルマが目の前でクルクルしているのって貴重なシーンでした♪

そんな感じであっという間に２時間が過ぎて走行会は終了です。ＧＴ２やカウンタックも乗ってみたかったけど時間切れです。それはまた次回（あるのかな？）

　　　　　
　　　　　　　ディーノとカレラＧＴ　カレラＧＴはプロドライバーの運転で２７０キロ！
　
　　　それにしてもスゴイ車です。スペックを見てもほとんどレーシングカーです。

　　
　　　5.7リッター　Ｖ型１０気筒　６１２ｐｓ　ＭＡＸ３３０㌔以上！

　　
　　　各部の意匠もポルシェのイメージを残しつつ造り込まれてます

　　
　
コクピットに座ってみましたがペダルが重いっす！よっぽど鍛えないと転がせるクルマじゃないです　

　　
　　　Ｐさんの息子さんたちと

　　
　　　参加した方々と記念撮影　

　　　　

久々にどっぷり車趣味につかった一日でした。主催のＰさん、そのほかの方々にこの場を借りてお礼をいたします。「ありがとうございました！」
　

　　　　　　　　　　それから誘ってくれたＭ氏、スペシャルありがとう！！
　


　　

　　　　陽も傾いてきたしぼちぼち帰ろうか
　　　　　　　　　　　　　　　ロードスター君！


　
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・・・・・ヘルメットのあご紐をしめ、グラブを付けてシートベルトもＯＫ！
　

コースは・・・・？全然あたまに入ってナイ　(≧o≦)ノ　家で予習するの忘れてたよ！
おまけに完熟走行の時はビデオ回してたので覚えられなかったし・・・・・。２，３週すれば何とかなるだろうとエンジンスタート。

　　目標は「完走」すること♪

素人が初めてのサーキットで全体を攻略するのは不可能（アタリマエデス）なので個々のコーナーだけ楽しむことに。カレラＧＴやＧＴ２はプロドライバー運転しているので相手任せで抜かしてもらえば大丈夫なはずです。急にラインを変えなければＯＫでしょう！あとはコースアウトしないようにしなければ。車を壊しちゃうとおウチに帰れませんから　(^_^;
　
　　
　　　（画像は完熟走行時のもの以下同）

いよいよ一人でコースイン！ウインカーを出してインべたで１コーナーを行きます。

筑波サーキットはオートバイで走ったことがあるけど比べ物にならないほど広い。それに路面も新しいだけにきれいです！
　
　　
　　　富士山が正面に！

快晴のため路面が光って見ずらいし、アップダウンも思ったよりあります。どこでステアリングを切ればいいのか解らないッス！
　
　　
　　　富士山がキレイデス

タイヤは５～６年履きっぱなしだしちょっとこじってアクセルを踏むと滑りまくりです。足回りも買ったときのままで終わってるしメチャ怖いです～
　
　　
　　　富士の長～いストレート！

ビビリながら踏んでるのでリミッター（１８０キロ）まで出し切りませんでした（´ヘ｀；）とほほ・・
　
　　
　　　スピンの現場（シケインの入り口？）

５週目でしょうか、少し慣れてきたのでちょっとペースを上げてみたら・・・。シケイン？でクルッと回っちゃいました。後続のエリーゼ君とコンイチハです。エリーゼのドライバーさんすんませんでした　(^^;

それにしてもカレラＧＴの速さって！ミラーに写った瞬簡に「フォン」とエクゾーストを残しあっという間に遥かかなたに・・・

スピンしたのって久しぶりだし（おまけにエンスト・・・）、ロードスターも老体に鞭打ってしまったけどよく走ってくれました。走るって楽しい！とあらためて実感しました。

ピットに戻り他の人の走行を見てると主催者のＰさんが「遠くから来たんだからどんどん乗らないともったいないよ。どれでも好きなクルマ乗ってきなさい」とのお言葉が・・・・・　
(￣□￣;)ﾅﾝﾄ!!
　
　
　　どれでもって、ドレデモ？
　
　
お言葉に甘えてフェラーリディーノを選びました・・・・(o_ _)o ぉぃぉぃ!

ディーノといえば昔自分が乗っていたナローの９１１と同世代のスポーツカーで排気量（２４００ｃｃ）と気筒数（６発）も同じ、昔から大好きなクルマです。まさか今日乗ることになるとは思いもしませんでした。人のクルマ（特に大事にされているもの）を運転することに抵抗のある自分もこの千載一遇のチャンスを断ることは出来ませんでした・・・・。
　
　　　　　 　　　　　　　　　　まずＭ氏がディーノでコースインします

　　　　　　　　
　
　　　　　　手に入れたばかりでこれからレストアするそうですがいい音してます！
　

　　　　　　 　　　 　　　　　続いて自分もコースへ
　
　　
　

　　　　　　　またしても手に汗が・・・・・続く