先日、親知らずを抜いて療養のために実家のある岡山に帰省していて、気になった車がちょうど近くの販売店に入庫しておりましたので、見に行きました。
その車の名前はタイトルどおり『レガシィツーリングワゴンtuned by sti 2006』でございます。
ずっと、欲しくて仕方のなかったBP5/BL5の後期ビックマイナー後のD型にstiパーツてんこ盛りの600台限定車です。
まさか、実家の近くで実車と巡り会えるとは思ってなかったです。
マッキンオーディオに純正HDDナビのOP装備車で、Defiのブーストメーターにstiのブーコン、さらにはETCに、純正サイドエアロ付きと本来の仕様を崩すことなく欲しいパーツがついていました。
しかもワンオーナー車で、整備簿を見ても落ち度なく整備されていました。
そして、試乗をするとスポーティなのに、柔らかな乗り心地で、チューニング(調律)とはこう言う事なのかと、度肝を抜かれました。
もうこれは、免許を取ってから自分をクルマ好きにしてくれた、思い出の詰まったプレオとのお別れの時期なのではないかと思っています。
ただ、プレオは2ヶ月前に車検を通して、2週間前にバッテリーを交換したばっかりで、まだまだ快調で正直惜しいので、少しでもいい値で下取りして頂ければと期待してやまないです。
大人4人とボードとスキー板を積んで、スキー場に連れて行ってくれたりと、本当によく頑張ってくれたので、引渡す前に時間を見つけては何度でも洗車をしてやりたいと思います。
なんか、憧れの車に乗れる喜びと大好きなプレオとのお別れを考えると凄い複雑です。
車歴を積むのってこんなに複雑な気持ちになるもんなんですね。

Posted at 2012/07/17 00:32:31 | |
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