エンジン上カバーの樹脂クリップレス化　（トヨタ流用）その３

エンジン上カバーへの～・・・このゴム部品取付で～。

UPし忘れてた加工を～と(；・∀・)
思いまして、「その３」として追加UP致しますm(__)m

純正状態の記録的にUPです。

インタークーラー上に固定の、純正カバーの穴は８ｍｍです。
（車両後ろ側２カ所）

そして～、オルタネーター左右のカバー穴は、左右方向で１０ｍｍ。前後方向で１１ｍｍの長穴です。
（車両前側２カ所）

でも、今回取り付けたグロメットゴムの「クビレ部分」は１５ｍｍちょっと。

なので穴を拡大しなくては、このゴムのクビレ部分は入りません。

そして、ステップドリルを持っていた私は電動ドリルで時短作業～。

手でも拡大は出来ました。

１６ｍｍまで拡大して～次の作業へ～。

仕上げはリーマでバリを取り除き～。

追記。「相手のカバー」はプラなので～・・・リーマだけでもドンドン拡大して行けるので・・・ドリル使わないで、リーマだけで拡大していっても、お手軽な？感じはしますね～。

穴を１６ｍｍ位まで拡大＆バリ取りしたらマイナスドライバーを駆使して、ゴム装着（嵌めこみ）～でっす。

カッターで半分くらいに薄くスライスしたとはいえ、なかなかクビレ溝に嵌ってくれません(^▽^;)

でも、この「穴拡大作業」をしないとゴムは付かないので・・・

追記。

最終的に取付台座～ナベビスの最上部までで１５ｍｍくらいが良いかな～？というフィッティングとなりました♪

そして、グロメットゴムと５ｍｍビス頭との嵌め合い具合ですが、上下方向のガタツキは全く無いくらいの「ギュギュっと具合」になりますので～、

ビス頭部分を下げると・・・カバーが下がり、台座への密着が多くなる～。

ビス頭部分を上げると・・・カバー自体が上がって行き、ボンネットとのスキマが狭くなる～。

といった感じで、好みで調整出来ます～♪
まあ、ゴムなので結構な融通は効きますね♪