2013年10月12日
最近はみらぼんの調子が思わしくありません。。。
症状としては、ブーストが掛かると『スポッスポッ!スポポ!』とかいいながらノッキングします。
ブースト圧が0.3キロ程度でノッキングする事もあれば、1.2キロ程度で踏み続けても大丈夫な時も。
まず最初に浮かんだ原因が失火で、要因が点火3点セット。
なのでコイルもプラグもコードも新調したのですが、それでもまだ治まりません。
かなりの出費に凹みつつ、別で原因と要因を考えました。
で、目視にて出てきたのが【4番シリンダーがビチョビチョ】という事態。
何かしらの汁が4番シリンダーを失火させているのが見て取れるので、場所の特定をします。
まず、4番シリンダー限定なので、インマニ以降からエンジンブロックでの不調かと思います。
汁が何なのかが不明なので、オーバーヒートからのヘッドの反りはどうだとか、ガスケットの吹き抜けはどうだとかを考えてしまいます。
記憶の中ではオーバーヒートは無く、酷く熱の入った時でも水油とも110~115℃とかだったと思います。
水は作手【ALT】を走った時に沸騰していましたが、もうずいぶん前の話です。
ガスケットに関しては、2ヶ月ほど前にブースト制御の配管を差し替えて遊んでいたら一瞬だけブーストを1.6キロも掛けてしまい、若干後ろめたい気持ちがあります。
が、エンジンノーマルで140馬力近くを発揮させてゼロヨンをしていた502を目の当たりにした事があるし、ちょっと無茶したからといってもそうそう基本的な部分が逝くとも思いたくありません。
で、とりあえず妥当なラインでオイル下がりを想定。
対処法として、ひとまずワコーズの添加剤【EPS】を入れて様子を見る事に。
タービンのオイルラインへのフン詰まり的な不安を考え、タービンはアクチュエータを外してしまい、仕事が出来ないようにしておく。
数日後、エンジンの音がずいぶんと静かになり、EPSの効果を実感する。
この添加剤はオイル上がり&下がりに効果がある添加剤だけど、普通の漏れ止めとはチョト違う。
固くなってしまったゴム系の部品を柔らかく改質させ、オイルのシール性能を取り戻すという内容。
他には単純にオイルの粘度が上がる事で、圧縮比が改善されてしまう事も。
過走行なエンジン、ハイメカなJBにありがちのガシャガシャなエンジン音もずいぶんと無くなり、かなり快適に回るように。
これ、軽自動車なら2回分で3000円くらいです。
とても良いです、今度から定期的に使おうと思ってしまう位です。
で、この時に気が付いた事。
交換前のオイル量が多かった。
ゲージで見ると、上限をちょっぴり超えていた。
オイル交換をするとき、僕は毎度ながらゲージの真ん中を目がけてオイルを入れているので、少し違和感のある量。
しかも臭い、何だかFRPか何かを焦がしたような臭いのする状態。
もしかしたら4番のインジェクターが漏れていて、燃料が4番シリンダーからエンジン内に入り、オイル量が増えている?
もしくは、近所で誰かがFRPを燃やしている??
せっかく燃圧計が付いているので、圧の抜け方を観察してみると・・・
6時間放置時で約2.6キロ、全く抜けていない時もあれば・・・
2時間放置時で0キロまで落ちていることも。
調子が良い時は仕事が終わって帰宅し、翌朝燃圧を確認しても全く落ちていない事もあるし、調子が悪い時は燃圧が落ちていくのが分かるほどに針が動く事も。
これは今流行り?のインジェクターの再生を活用してみようと思いつつ、諭吉が揃わないために今は保留と。
とりあえず中古インジェクターは手元にあるので、いつかお小遣いの調子が良い時に注文してみるかなぁ(´ω`)グフー
Posted at 2013/10/12 19:01:23 | |
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クルマネタ(笑) | 日記
2013年10月08日
お久しぶりで、車以外のネタのブログで生きてます報告です(´ω`)ヌフー
先日、山梨県の小中学校に爆弾を仕掛けたというメールが甲府市に送られてきた模様です。
以下、山梨日日新聞より。
3日午前8時10分ごろ、甲府市のホームページ(HP)を通じ「市内の小中学校に爆弾を仕掛けた」との電子メールが届いているのを職員が発見した。市内の小中学校では学校周辺を緊急点検したが、不審物は見つからなかった。市には9月29日にも同様の方法で子どもの殺害を予告するメールが届いたばかりで、相次ぐ犯行予告に一部の小学校は今週末に予定していた運動会を延期する方向で検討に入った。
うい。
山梨県甲府市では、先週末の土曜日は運動会を予定していた小学校が数校あったようですが、新聞にある通り、延期という事でその日は運動会を中止した模様です。
が。
実際のところを小学生の子供を持つ会社の人に聞いてみたら、学校サイドの対応は僕にはちょっと理解し難い対応だったようで・・・
運動会が延期したのは紙面の通りで、この対応には続きがあります。
なんと・・・
爆弾や犯人の凶行を警戒して運動会を延期しておきながら、その日は休校ではなく通常通りに授業が行われたそうです。
意味が分からない・・・
爆弾を警戒していながら爆弾は無いと断言している感じで、この対応はまさに矛盾した対応なのではないでしょうか。
ていうか、爆弾が無いと分かっている対応、なんで爆弾が無いと分かったのでしょうか?
メール送ったの、学校の中の人?
一般企業でこんな判断したら、胃に穴が開くぐらい責められそうなもんです(´ω`)グフー
Posted at 2013/10/08 22:41:56 | |
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