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今日のメインは３戦３勝。昨日から軸選定（札幌、新潟１番人気、小倉３番人気）には自信を持って臨んでましたので、引続き持続された感じです。課題のヒモ選定もうまい具合にハマり、回収率を大幅に引上げ、本開催半分経過時点で回収率１００％超えになっています。
そんなに滅茶苦茶高配当をＧＥＴしてませんが、元々１レース３点しか買ってないのも大きいかなと思います。では、結果です。

【日曜結果】
戦績　３戦３勝（３場とも各１通り）
回収率　２５７％（23200/9000）
土日回収率　１６０％（28800/18000）
開催回収率　１０５％（37800/36000）

以上

まずは昨日ですが、軸だけなら３戦３勝（札幌８番人気、小倉３番人気、新潟２番人気を抜擢）でしたが、ヒモの選定が悪く、小倉のワイド１通りのみとしょぼい結果に終わっています（笑）

しかしながら、軸はきっちり選定できていることから負けている中にも精神的な余裕はあります。今日は軸信頼みたいな形になるので、如何においしいヒモを引っ掛けるかが焦点になってきそうです。では、参ります。

【土曜結果】
戦績　３戦１勝（小倉１通り）
回収率　６２％（5600/9000）
開催回収率　５４％（14600/27000）

【日曜予想】今日も各レースワイド３点（＠1000円）

■札幌記念（軸信頼）
何と言っても注目はブエナビスタ。後方一気の脚質が直線短い札幌に合うかどうか懸念されるところだが、それを補うのがＧⅠ３勝の「格」と５２キロの「恵量」であり、過去の３歳馬も牡馬ながらアドマイヤムーン、サクラプレジデント、エアエミネムなどが古馬を一蹴してきた。
ローテ的には当然オークス以来久々であるが、このクラスの馬ならば怪我でもしない限りは格好付けるのが通例で、昨日の小倉戦でも解説したように夏競馬よりも春競馬のほうがレースのレベルが高いのだから、最悪でも３着は確保してもらいたい。

◎⑪ブエナビスタ（安藤）から
③ヤマニンキングリー（柴山）
⑦シャドウゲイト（三浦）
⑩ドリームサンデー（中舘）

■小倉日経オープン（中波乱）
上位拮抗ムードだが、有力馬に差し馬が多いため、軸は先行するマストビートゥルー。鞍上の新人・松山も乗れているので余程の乱ペースにならない限りは馬券圏内に入りそうだ。相手は少し捻ってみたい。

◎⑮マストビートゥルー（松山）から
①バトルバニアン（藤岡康）
⑥アップドラフト（鮫島）
⑩チョウサンディ（太宰）

■レパードＳ（軸不動）
ここは、前走の麒麟山特別で圧巻のパフォーマンスを演じたトランセンドから入る。他にもダート巧者が多く、メンバーのレベルとしては札幌記念を上回る構成ではあるが、その中でもトランセンドは飛び抜けている。相手はトランセンドが再びちぎるような展開になったときに漁夫の利を得そうな面々をピックアップしたい。

◎⑩トランセンド（松岡）から
①アドバンスウェイ（後藤）
⑥スタッドジェルラン（佐藤哲）
⑨グロリアスノア（田中勝）

以上９点