2010年06月26日
【土曜結果】
的中 なし
回収率 0%(0/6800)※函館③取消
開催回収率 408%(93560/22900)
今日は◎こそ函館2着、福島1着と読んではいましたが、ヒモ設定が下手糞でした・・・。
特に福島は2、3着が常識的な組合せで25000円ですから、展開次第で結果は如何様にもなる典型的な例かと思います。◎をきちんと読めている以上は、あとは組合せ次第で何とでもなりますから、いずれはまた大万券をヒットできるかと思います。では、気を取り直して日曜予想に参ります。
【日曜予想】すべて3連複フォーメーション28点
■函館日刊スポーツ杯(波乱含)
1200のハンデ戦と言うことで波乱含みの一戦。1番人気が強い函館でも、1200戦だけは別。頭数が多くなるためにどうしても紛れが出てしまうのだ。
人気はトウカイミステリーだが、ここは如何せん、ヤネが人気馬をよく飛ばす武幸。過信は禁物とみたい。そこで◎として浮上するのが、一叩きしたマヤノクレナイ。
距離的には札幌の1500がベストも、基本的には洋芝巧者でありハンデも53キロと手頃であり、馬券圏内には十分に入る力を持っている。相手は徹底的に軽ハンデの人気薄を抜擢。
5
1 8 11 13
2 4 6 7 9 14 15
■福島テレビオープン(混戦)
ここはOP特別の割には好メンバーが揃った一戦。休養明け馬にオペラブラーボ、オースミスパーク、フサイチアウステル、シルクネクサスなどと言った面々がおり、これらの取捨が鍵となりそう。
人気は格上の存在であるアドマイヤオーラだが、この馬にとって小回り福島はどうかと言う懸念が残る。幸いにもヤネが内田だから切るわけには行かないが、今日現在でもまだ前が止まらない馬場状態を勘案すると狙いは先行馬となる。
◎は一息入ったが、オースミスパーク。この馬は1400でもハナに行けるスピードがあるため、58キロを背負われた今回も主導権を握りそう。唯一同枠のゴスホークケンとの兼ね合いが不安だが、ゴスホークは3角で後退のシーンも考えられるため、オースミはそれまでは番手で我慢していれば良い。
相手には、行った行ったも考えてのゴスホークケンや、オースミをマークした面々が潰れた時に突っ込みそうな無欲の追込み馬を絡めたい。
6
3 5 10 12
2 4 7 8 9 11 15
■宝塚記念(先行有利か)
今年のポイントは道悪。阪神2200の道悪はエイシンデピュティが勝った2年前のように最内が残るケースが往々にしてあるため、逃げ馬には注意を払う必要がある。そして、展開的に宝塚は秋へのダメージを残さないためか、前半無理せずに後半にヨーイドン的な競馬が多いことから、差し馬が多い今回の面子だと必然的にお飾り的な「用無し馬」が多いことも念頭に置く必要がある。
そこで◎となるのは、前を見てレースができるブエナビスタ。道悪不安で前売りが2.9倍とそんなに被ってないのが嬉しいところ。基本的にサンデー系に道悪の心配はしなくて良い。
相手には、当然先行馬を警戒したいところだが、ロジユニヴァースやアーネーストリーなどの人気どころを挙げても意味がない。基本的にこうした対抗馬クラスはフォーメーションの3列目(抑え)に置くのが私のやり方。2列目(相手)にはみんなが買いづらい馬を置かないと、一向に回収率は上がらない(笑)
一番の妙味は逃げ宣言をしているナムラクレセント。後はコースロスのない内枠の差し馬に警戒しておきたい。
8
1 3 5 17
2 6 9 10 13 16 18
以上84点
Posted at 2010/06/26 23:32:03 | |
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2010年06月26日
今週の函館は好天に恵まれ、絶好の馬場コンディションでの競馬となりますが、各レースの頭数が例年同様少ない組合せとなっています。先週多かったのは、2年ぶりの開催による「客寄せ」の意味があったのかな(笑)。
一方、本州は梅雨の真っ只中なので、福島や阪神は馬場状態を気にしながらの競馬となりそうですが、3場とも面子的に1日通せば堅いレースが多くなりそうです(笑)。穴ばかり狙うと痛い目に遭いそうですので、慎重にやっていきたいですね。では、いつもどおり3場メインの予想です。
【土曜予想】各3連複フォーメーション
■竜飛崎特別(3強)
ここは実質②⑦⑬の3頭立て。ヒモに何かがくっ付いての好配当に期待するしかないだろう。軸選びだが、本来なら4歳降級馬を狙うのがセオリーであるものの、ここはハイレベルの3歳ダート路線の一角を担ったエアウルフを◎としたい。
端午S2着、ヒアシンスS3着の実績から明らかに1000万条件では格上の存在であり、両レースの面子を振り返ってみても蒼々たる顔ぶれで、低調な面子同士で安定した戦績を残しただけの②や⑦とは格が違うとみた。
13
1 4 10 12
2 3 7 11
(16点)
■安芸S(軸不動)
ここはダノンカモンに逆らえない。オープンでも1番人気で結果を残すほどの馬であり、準OPでは正直格が違うと思う。確かに⑭⑮の勢いにも警戒しなければならないが、函館のエアウルフ同様、ダノンにとっては戦ってきた相手が違うのであり、今回の面子なら4コーナーを馬なりで回って直線突き放すシーンも有り得るだろう。
相手には、多頭数の影響による「紛れ」に期待して走りごろの面々をピックアップしたい。
6
3 5 7 11
2 4 10 12 13 14 15
(28点)
■テレビュー福島賞(難解)
平穏濃厚な土曜競馬の中で、穴党が唯一狙えるのがこのレースかと思われる。
馬場的には明らかに先行有利で、外を回される馬は割引が必要であることは言うまでもない。こうした中で◎となるのはショウナンアルバ。
気性難が災いして安定した成績を残せていないが、今回は気性難もひったくれもないガチンコの1200戦。脚質的に後方に置かれる懸念があるが、先行勢がみんな外寄りの枠を引いており、逃げるケイティラブを捉えるために脚を使わされてタレる危険性がある。それならインで脚を溜めながら追走でき、直前でイン強襲が期待できるショウナンを上位に取りたい。
相手にはハンデ戦らしくノーマークの軽量馬を抜擢した。
5
1 9 13 14
4 7 8 10 11 12 15
(28点)
以上72点
Posted at 2010/06/26 07:50:18 | |
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