函館前期のブログ一覧

各地で桜開花の便りが続々報道されていますが、日曜日は桜花賞ですね^^こちらの馬券成績は萎んでいますが、早く満開の桜のように開きたいものです。では、参ります。

【土曜予想】
■大阪・ハンブルグＣ
阪神メインはＧⅡ阪神牝馬Ｓだが、混戦メンバーで軸を決めづらく買うならＢＯＸ買いだが、点数が多くなるのを嫌い、準メインの本レースをピックアップした。ここは進境著しいタガノエルシコを中心に考えていいだろう。

◎タガノエルシコ（昇級戦でもこの低調な面子なら軸。ハンデも５５キロと手頃）
馬連ながし（７点）
4→1 3 5 6 8 9 10

■吾妻小富士賞
今週から福島が開幕。メインは１６頭フルゲートハンデ戦の１２００と言うことで当然気合が入る。軸は開幕週らしく内枠である２枠の２頭で行きたい。両者とも５３キロの軽ハンデで狙えるだろう。

◎ロックオブサリサ（鞍上中舘に乗り替り一変が期待できる。先行する可能性も）
◎スペシャルポケット（前走は相手が強すぎた。このクラスにも目途が立った）

馬連フォーメーション（１３点）
3 4→1 3 4 8 10 13 14 15

■ＮＺＴ
ここも混戦で難解であるが、新聞の印からサンカルロに人気が被りそうな気がするので敢えて狙う。軸は当然サンカルロではない２頭から行くことになるが、ヒモに挙げた馬とも力差がないので、組合せ次第では波乱決着となるレースになりそうだ。

◎アドバンスヘイロー（前走案外も同条件のジュニアＣ勝ち馬）
◎ダイワプリベール（この馬も同条件の芙蓉Ｓ勝ち。ローテ不満も狙ってみる）

馬連フォーメーション（１３点）
7 11→1 3 5 6 7 11 14 15

以上３３点

今日は全くダメでした～。大阪杯は元割れ覚悟の多点買いでしたから仕方がないとしてしても、ダービー卿が軸馬２頭とも振るわず、回収率が底を這っています。まあ、ダービー卿のようにハンデ戦でかつ各馬の力が拮抗していれば、展開次第でどうにでもなりますが、中舘・マヤノツルギのスタート後の反応が今ひとつ。あれだけのしを付けて行けば終いは持ちません。ショウワモダンも４コーナーで手応え良く最内を回ってたのに、仕掛けてからの瞬発力がなさすぎ。あれじゃ一生重賞勝てませんな（笑）大阪杯は見てのとおりディープスカイの力不足（四位の乗り方は何も悪くはない）。去年のダイワの２枚ほどレベルは下でしょう。調教内容が良かっただけに、実戦であれじゃ海外遠征は無理です。

【日曜結果】
戦績　２戦１勝（阪神）
回収率　２６％（520/2000）
土日回収率　５２％（2060/3900）
開催回収率　２５％（2060/8100）

以上

今日は配当こそ低く元割れしましたが、取敢えず２戦２勝ということでほっとしています。コーラルＳでは軸の２頭でワンツー、船橋Ｓでは１頭軸にしてましたが、その馬が勝ったので、予想としては完璧でしょう。
さて、明日は２重賞ですが、兼ねてから楽しみにしていたのが、ディープスカイが始動する大阪杯です。３歳ではロジユニヴァースとブエナビスタが世代を引っ張っていますが、古馬がダイワスカレットの引退やウォッカの不振とぱっとしないだけに、ディープスカイにはきっちり勝ってもらって古馬の総大将として確り締めてもらいたいものです。では、参ります。

【土曜結果】
戦績　２戦２勝（阪神、中山）
回収率　８１％（1540/1900）＜中山⑦取消＞
開催回収率　２５％（1540/6100）

【日曜予想】
■産経大阪杯
ＧⅠホースが何頭かいるが、ここは一連の実績からディープスカイの軸不動とみる。調教師は「ここを含めて春３戦はいずれも落とせない」「５９キロはＧⅠ馬の勲章だと思っている」と言っており、調教の動きも破格のもの。持ち前の瞬発力で他馬を置き去りにするシーンを見たい。相手はほぼマツリダゴッホかと思うが、阪神実績がないためにヒモは多めにしておく。

◎ディープスカイ（調教の動きを見る限りではパワーアップが窺える）

馬連ながし（７点）
11→1 2 3 4 5 7 8

■ダービー卿ＣＴ
ここは同条件であったオープン特別を今年勝っている２頭を軸にする。配当的にマヤノツルギに期待していたが、新聞上の印と異なり、前売り時点で１番人気と意外に売れている。相手は特にひねらず人気どころにする。

◎マヤノツルギ（前走でマイルはこなせると判断。スピード上位）
◎ショウワモダン（ムラ馬ではあるが、好位づけのこの馬に展開が向きそう）

馬連フォーメーション（１３点）
1 3→1 2 3 4 7 12 13 14

以上２０点

今日は残業続きの２、３月から開放され、早帰りできたため早い予想です。
さて、早速予想と行きたいところですが、訂正がございます。先週の高松宮記念（中京最終週）で３月開催が終わりかと思っていたのですが、実はその前の阪神大賞典の週で３月開催が終わっており、中山・阪神ベースでの４月開催は先週から始まっております。従いまして、３月開催の回収率は７０％ということになり、４月開催は先週時点で０％となります。何だか、今年は中央場所とローカル場所の開催が連動していなくて完全に混乱していました（笑）。では、気を取り直して参ります。

【土曜予想】
最近の不振から予想スタンスを変えようか迷ったが、こういう時こそ初心に帰って正攻法で攻めようと言うことで、馬連を継続することにします。ただし、買い目は先週同様に絞ることにし、軸を１～２頭にして６～７頭に流す「王道スタイル」にします。最近多いヒモ荒れに対応できるかと思います。

■コーラルＳ
ここは好調な２頭を軸に据えて勝負したい。
◎オリジナルフェイト（まだ底を見せていない。ここもスンナリ通過か）
◎セントラルコースト（根岸Ｓでも力を見せた。この馬の先行力は伊達ではない）

馬連フォーメーション（１３点）
8 15→3 5 6 8 10 11 13 15

■船橋Ｓ
ここはエーシンエフダンズで堅い。前走トリトンＳは出負けで本来の先行策を取れずとも３着に突っ込んできたのは力の証。得意の中山で、しかも中山得意の藤田なら２、３番手からの早め押切りが濃厚だろう。

◎エーシンエフダンズ（人気でも買い。ヒモは薄いところも押える）

馬連ながし（７点）
3→1 5 6 7 8 14 16

以上２０点