2009年10月24日
昨日の日経平均は10282円(前日比+15円)と小幅上昇。前場はアメリカの株高、後場はアジアの株高を背景に買いが先行しましたが、引けにかけて週末要因である手仕舞い売りに押されて値を消す結果となっております。ただ、来週は中間決算発表が目白押しであり、結果如何では相場を牽引する期待が持てますので、好材料のセクターには要注目でしょう。
小生は、足許の金融情勢が一向に好転しないことから、松井証券の保有を諦めロスカット。代わりに右肩上がりの不二家を買付け。親会社の山崎パンが原料安メリットで好調であることから、当社の収益も改善傾向にあるようです。
■買付
不二家 181(×1000)
■売却
松井証券 660/705(×100) ▲4500 ▲6.38%
■ホールド
パナソニック 1250/1324(×100) ▲7400 ▲5.59%
東亜道路工業 131/137(×1000) ▲6000 ▲4.38%
東亜建設工業 101/101(×1000) +0 ±0.00%
不二家 178/181(×1000) ▲3000 ▲1.66%
■評価額損益
▲16400 ▲2.97%
■売却損益
▲4500
■戦績
2009年10月 2勝1敗
2009年9月 1勝2敗
2009年8月 5勝1敗1分
2009年7月 3勝6敗
2009年6月 18勝12敗
2009年5月 8勝2敗
■損益推移(今年は勉強のつもりで少額でちびちびやります)
2009年10月 +36600
2009年9月 ▲1950
2009年8月 +9402
2009年7月 ▲4850
2009年6月 ▲1052
2009年5月 +74420
2009年4月 ▲981
以上
Posted at 2009/10/24 05:40:36 | |
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2009年10月22日
昨日の日経平均は10333円(前日比▲3円)と小幅反落。小幅反落と言っても、日経225のうち5%もの寄与度があるファーストリテイリング(ユニクロ)が日経平均を30円ほど押し上げたため、数的には下落した銘柄が大半だったようです。
今日はどうなるかと言うと、現時点でのシカゴ日経平均先物が10265円と急落しているのに加え、ダウ、ナスダックとも下落しているため、期待はできないでしょう(笑)
一方、小生は先週末に買ったシキボウが急騰し、指値に引っ掛かる形で利確。丁度、買った翌日の土曜日にワクチンのニュースが持てはやされたので、タイミングが良かったです。今後も流行度合いを勘案しながらこういった銘柄には手を出そうかと思っています。
■買付
なし
■売却
シキボウ 225/200(×1000) +12.50%
■ホールド(松井証券が一向に上がる兆候がないです・・・)
パナソニック 1295/1324(×100) ▲2900 ▲2.19%
松井証券 669/705(×100) ▲3600 ▲5.11%
東亜道路工業 130/137(×1000) ▲7000 ▲5.11%
東亜建設工業 104/101(×1000) +3000 +2.97%
■評価額損益
▲10500 ▲2.38%
■売却損益
+25000
■戦績
2009年10月 2勝
2009年9月 1勝2敗
2009年8月 5勝1敗1分
2009年7月 3勝6敗
2009年6月 18勝12敗
2009年5月 8勝2敗
■損益推移(今年は勉強のつもりで少額でちびちびやります)
2009年10月 +41100
2009年9月 ▲1950
2009年8月 +9402
2009年7月 ▲4850
2009年6月 ▲1052
2009年5月 +74420
2009年4月 ▲981
以上
Posted at 2009/10/22 06:11:23 | |
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2009年10月18日
今日の秋華賞は心配していたローズS組の反動が見られず、結果としては、ローズS上位組と人気の◎ブエナビスタが掲示板を独占する結果となりました。展開的にはハイペースになりましたが、多頭数のためかブエナがなかなかインから抜け出しにくく、進路を変えたときにブロードストリートを妨害してしまい3着降着になったのは残念です。
勝った△レッドディザイアは自分から動く競馬に徹しての勝利ですから賞賛すべきですし、何よりローズS後は足元のケアで2週間休ませたのにのかかわらず、残りの2週間で渾身の仕上げを施した松永調教師の手腕にも恐れ入るばかりです。
一方、府中牝馬Sは、◎○が強気の先行策をしすぎて失速。ペースが速かった分、勝った内枠のムードインディゴにとって展開が向いた形です。それでも、11番人気の△レジネッタが久々にこの馬らしい伸びを見せて3着(複勝1200円)に食い込んだのは嬉しかったですね~。おかげで開催回収率をプラスにキープできました。
さて、来週は菊花賞ですが、同時に福島競馬が始まり暫くは3場開催となります。小生にとっては勝負レースが増えるので競馬場に行く楽しみが増えます(2場だとPATで済ませることが多いです)。今度は競馬場で歓喜の声を上げられるよう頑張りたいです。では、結果です。
【日曜結果】
戦績 2戦2勝(東京複勝△、京都単勝△、複勝△◎)
回収率 108%(8700/8000)
土日回収率 76%(12250/16000)
開催回収率 101%(32500/32000)
以上
Posted at 2009/10/18 16:45:59 | |
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2009年10月18日
いよいよ秋のGⅠ第2弾の秋華賞が本日京都で行われます。現時点でのオッズは、春の2強中心に売れており、これにローズSを制したブロードストリートがどう立ち向かうかと言った構図を示しています。
さて、その前に昨日の結果ですが、2レースとも本命サイドに終わり、特に穴予想した東京に関しては押さえの△トウショウシロッコが2着に食い込んだのみとなりました。また、京都は1番人気の▲リディルが順当勝ちだったことから、回収率が伸び悩み、今日から仕切り直しみたいな格好になっております。熟考した結果、以下の予想となりましたのでご覧ください。では、参ります。
【土曜結果】
戦績 2戦2勝(京都単勝▲、複勝▲◎、東京複勝△)
回収率 44%(3550/8000)
開催回収率 99%(23800/24000)
【日曜予想】今日も各単複4点買い(@500)
■府中牝馬S(外枠中心)
正直新味に乏しいメンバーで、主力はこれまでの重賞実績馬と見たい。◎はカワカミプリンセス。休養前のヴィクトリアマイルこそ距離不足で惨敗しているが、中距離であれば牡馬とも張り合う地力を持っており、このメンバーなら中心視。相手にはすべて外枠の4歳牝馬を挙げるが、昨日のアイルランドTの内容から、今の府中はスローペースであってもある程度外から差し込み易い馬場と判断した。
◎⑱カワカミプリンセス(横山)
○⑮リトルアマポーラ(内田)
▲⑭エフティマイア(蛯名)
△⑨レジネッタ(後藤)
■秋華賞(反動注意)
レースの鍵を握るのは、当然ローズS組となるが、今秋の阪神は冷夏の影響で芝の生育が悪いためか終始硬い馬場で開催され、快時計が連発。殊にローズSに限ってみれば1分44秒7と、3歳戦としては破格のレコード決着であり、足元に負担がかかり回復にてまどう馬が多かったと聞く。他にも野時菊Sを制したリルダヴァル、セントウルS2着のスリープレスナイト、神戸新聞杯に出走したアプレザンレーヴ、道頓堀Sで非業の最期を遂げたオディールなど戦線離脱を余儀なくされた面々は枚挙に暇がない。
こうした現状から察すれば、レース後に蟻洞が公表され、当初は出走すら危ぶまれていた◎ブエナビスタだが、出て来る以上は抑え気味の調教量とて、前哨戦(札幌記念)を使えたことからそれなりの力を発揮するのは間違いないところであり、中心はこの馬。補足すれば、「(足元の負担が少ない)札幌記念で良かった」と陣営は漏らしており、ライバルとなるローズS組のほうが本来の力が発揮できるか危うい情勢となっているだけに、3冠を狙える位置にはあるだろう。
展開的にも、ヤネの安藤は「インから競馬することも有りうる」と枠番発表前から言っており、スタートで進境が見られた札幌記念の内容からも自らインの中段を選んで虎視眈々と先行勢を見ながらレースを進める可能性が高い。
一方、相手には、奇をてらわずオーソゾックスにローズS組から抜擢したが、優先順位としては激走したレッドディザイアの評価を△に落とし、仕掛け早だった分伸びを欠いた○ミクロコスモスと、3番人気に支持されながら不利を受けて9着とレースをしていない▲ワイドサファイアを上位に取りたい。
◎③ブエナビスタ(安藤)
○④ミクロコスモス(武)
▲⑰ワイドサファイア(岩田)
△⑤レッドディザイア(四位)
以上16点
Posted at 2009/10/18 03:29:15 | |
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2009年10月17日
秋華賞の枠番が出て待ち遠しくなりますが、その前に今日の2レースを確り取りに行きたいと思います。両レースとも難解ですが、守りに入らず攻めの姿勢で開幕週の勢いを持続したいですね~。では、早速ですが参ります。
【土曜予想】今日も各単複4点買い(@500)
■デイリー杯2歳S(難解)
ここは軸馬不在で、恐らく単勝10倍を切る馬が5頭を下らないほどの混戦メンバー。しかもデータが少ない2歳戦。どこから分析するか迷うところだが、これまでの一連のレースを振り返れば、札幌2歳Sのレベルが一歩抜けているのは明白であり、その中で4着と好走した武のダノンパッションを一応の中心とする。
一方、15番人気の身で新潟2歳S2着と激走したフローライぜみたいなタイプは、今回は間違いなく人気にはなるが、たまたま展開がハマったタイプが続けて好走するのは稀であり、追いかけないほうが無難。
◎⑥ダノンパッション(武)
○⑩アイファーマーチス(浜中)
▲⑤リディル(小牧)
△⑦ダイワバーバリアン(岩田)
■アイルランドT(穴狙い)
ここも混戦模様だが、軸は人気薄のグラスボンバー。前走・オールカマーでは全くレースをしておらず参考外。それよりもみなみ北海道Sの内容から、まだまだしぶとい末脚は健在であり、福島巧者の印象に隠れがちだが、過去に府中でも好走していることを忘れてはならない。
相手には、超Sペースによる展開利を考慮して、先行勢3騎をピックアップしたい。
◎⑤グラスボンバー(勝浦)
○⑦ホクトスルタン(横山)
▲⑫デストラメンテ(蛯名)
△⑮トウショウシロッコ(吉田豊)
以上16点
Posted at 2009/10/17 03:17:00 | |
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