函館前期のブログ一覧

大荒れのエリザベスから１週間、今週はマイルCSになります。
反動で堅くなるのが怖いところですが、面子を見る限りでは引続き荒れ傾向と見て良いのではないでしょうか。今日に関して言えば、福島記念の有力どころに差し馬が多いので、最終週の馬場を承知で先行馬狙いをします。

今週は３連休と言うことで、スタッドレスの慣らしを兼ねて室蘭→札幌と２泊３日の遠征を敢行します。今日はウインズ室蘭、明日はウインズ札幌で競馬を楽しみたいと思います。宿泊先のホテルは２か所ともLANケーブル備付けですので、明日の予想、結果等もこれまでどおり行います。では、参ります。

【土曜予想】各単勝６点（＠100)
■福島記念・・・前残り妙味
３、６、７、１０、１２、１３

■東スポ杯２歳S・・・中波乱
３、７、８、１２、１４、１７

■トパーズS・・・平穏
２、５、６、７、１１、１６

以上１８点

今日は公開予想としてはこれ以上ないパフォーマンスを示すことができました。
昨日の３連敗がありましたので、今日は反動で荒れてくれないかと祈るような思いでしたが、東北Sでは的中したものの人気サイド、オーロCも選定馬が２、３着には来ましたが、アイアムカミノマゴの切れ味に屈する結果となり、いよいよエリザベス女王杯が始まったわけです。

自分として一番期待していた馬が、若武者・田中博が乗るクイーンスプマンテ。この馬の実力は前走・京都大賞典９着で確信し、差し追い込み主体のこの面子なら十分前残りがあると思っていました。さらに田中博は秋華賞でも騎乗してGⅠの雰囲気は概ね味わっており、ハナを切るか、テイエムの番手でじっくり競馬を進めることはできるだろうし、何より関西にこの男の存在が知れ渡っていないためか、単勝７７倍も付けていました(笑)若手では、この田中博のほか、宮崎、丸田、荻野琢、松山と言った面々は穴党であれば誰しもお世話になっているはずで、GⅠとて「買えない騎手」にはならないわけです。

結果としては、ご承知のとおりですが、クイーンとテイエムが併走する形でマイペースで逃げていたのにも関わらず、バカにされていたせいか、後続に相手にされないまま、そのまま縦長の展開で直線に入りましたので、この時点で「どっちが勝ってもいいや」と言う気分になりました(６頭の単複を持っていたため)。
この間、函館競馬場内では、向流しの時点で小生が余りにも「そのまま残るぞ、そのままだ」と言うもんだから、前に居たおっさんが「そうならん、差してくるに決まってるべや」とあからさまに不機嫌になっていましたが、あまりに絵に書いたような「前残り」の展開に周りは唖然としていたわけです。

小生も長年競馬をやっており、その時その時で傾向が変わるので、つくづく競馬は難しいものだと感じていますが、穴馬券の７割方は「前残り」によるものなので、今後もこのスタンスを継続していくつもりです。では、結果ですが、回収率がかなり跳ね上がっています。

【日曜結果】
戦績　３戦２勝（福島420円的中、京都7710円大的中)
回収率　４５１％(8130/1800)
土日回収率　２２５％(8130/3600)
開催回収率　１９２％(13890/7200)

以上

あちゃ～。昨日は完敗。３メインもそうですが、道悪だった割には全体的に低配当のオンパレードで穴党の出番は一切ありませんでした(涙)

おかげで回収率を大きく下げたわけですが、今日は何とか高配当に有りつきたいものです。エリザベスはブエナの単は無いと見て思い切って消します。では、参ります。

【土曜結果】
戦績　３戦０勝
回収率　０％（0/1800)
開催回収率　１０６％(5760/5400)

【日曜予想】各単勝６点(＠100)
■東北S・・・小波乱
１、７、８、９、１１、１５

■オーロC・・・波乱含
３、４、７、１１、１７、１８

■エリザベス女王杯・・・伏兵注
１、７、８、９、１１、１４

以上１８点

開幕週で好発進してから早くも１週間ですが、今日は各地の天気予報が気掛かりで、馬場状態に神経を使う１日となりそうです。函館はすでに大荒れの天気となっていますが、今日は私事ながらプレオRS納車日と言うことで、早速悪条件下での走りを試すことになりそうです(苦笑)

さて、競馬のほうは明日にエリザベス女王杯が控えていますが、まずは目の前の土曜３メインを無難に攻略して明日に繋げられたらと思っています。引続き前残り狙いで行きます。

【土曜予想】各単勝６点(＠100)
■西郷特別・・・混戦
１、２、３、４、６、１３

■京王杯２歳S・・・主力伯仲
４、５、６、７、１１、１２

■アンドロメダS・・・軽ハンデ狙い
１、５、６、１０、１２、１３

以上１８点

昨日の日経平均は9870円(前日比＋61円)と続伸。前日の米株高を背景に上昇していますが、相変わらずの薄商いであちらほどの勢いがありません。むしろ安値更新銘柄が高値更新銘柄を上回る状況にあり、指数の寄与度が高いファーストリテイリング１銘柄が日経平均を30円程度押し上げる仕掛けが入っているに過ぎません。

小生は、最近の相場環境に嫌気を差して保有銘柄をすべて手仕舞いにしました。当初はパーツ代を捻出できる足掛かりに出来ないかと言うことで始めた株式投資も、素人の小生には敷居が高かったようです。自分では株に対する倦怠期が来ていると認識しているので、暫く様子見して相場環境が好転したら再開したいです。


■買付
なし

■売却
パナソニック　1230/1324（×100）　▲9400　▲7.10％　
東亜道路工業　133/137（×1000）　▲4000　▲2.92％
東亜建設工業　94/101（×1000）　▲7000　▲6.93％
アサックス　74000/80000（×1)　▲6000　▲7.50％
インフォコム　62000/66000（×1）　▲4000　▲6.07％

■ホールド
なし

■評価額損益
なし

■売却損益
▲30400

■戦績(競馬のほうがまだ勝率がいいかも・・・)
2009年11月　６敗
2009年10月　２勝１敗
2009年9月　１勝２敗
2009年8月　５勝１敗１分
2009年7月　３勝６敗
2009年6月　18勝12敗　
2009年5月　８勝２敗

■損益推移（もはや投資になってません）
2009年11月　▲49400　
2009年10月　＋36600
2009年9月　▲1950
2009年8月　＋9402
2009年7月　▲4850
2009年6月　▲1052
2009年5月　＋74420
2009年4月　▲981

以上