2010年02月28日
今日は阪急杯こそ「またか」の本命サイドで終わりましたが、中山記念で漸く大爆発。13番人気の伏兵・トーセンクラウンがインをするすると抜けて5馬身差の圧勝。2着のテイエムアンコールと併せて、道悪巧者の「オペラハウス」産駒で1、2着は決まりました。
※3着のショウワモダンは「エアジハード」産駒でした。失礼しました。
今日はフジテレビを見てましたが、どいつもこいつも頓珍漢な解説振りでこれで馬券を買わされる人は可愛そうだな~と感じた次第です。こういうタフな馬場でトリッキーなコースは中山実績馬を尊重すべきで、あとは展開がもつれたら浮上しそうな馬をピックアップするだけです。これは重賞のみならず、平場戦でも言える事ですので、フジの解説陣には「平場のレースもよく見て、中山を研究しなさい」と言っておきます(苦笑)
では、結果です。開幕週好発進しております。
【日曜結果】
的中 阪神複勝560円、中山単勝3640円、複勝720円、560円
回収率 228%(5480/2400)
土日回収率 156%(7530/4800)
開催回収率 同上
以上
Posted at 2010/02/28 16:09:25 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2010年02月28日
まずは昨日の結果から。
両レースとも3着に8番人気が来たものの、1、2着が本命サイドだっただけに配当がそれほど付かず、回収率は伸び悩みました。まあ、単複で勝つなら単勝高配当を取らざるを得ないですから、複勝で保険をかけつつ、荒れたときに取れるような買い方を継続していきます。
今日は2重賞ですが、どちらも混戦模様かと思っております。中山記念は、昇級戦で初重賞のキングストリートが人気になっているぐらいですから、それだけ実績馬の信頼が薄いと言えます。一方、阪急杯はオッズ的には上位拮抗と言えそうですが、密かに一発を狙っている陣営が多く、展開が鍵を握りそうです。一応、「くさい馬」をピックアップした6頭の中にコメント付きで入れておきます。では、参ります。
【土曜結果】
的中 阪神複勝660円、中山単勝670円、複勝260円、460円
回収率 85%(2050/2400)
開催回収率 同上
【日曜予想】各単複均等買い
■阪急杯(混戦)
⑤マイケルバローズ(引退角田の八百長警戒)
⑥サンカルロ(1400で切れが増したと陣営)
⑦ファルカタリア
⑧アーバンストリート
⑪グッドキララ
⑫トウショウカレッジ(一叩きで変わり身注意)
■中山記念(混戦)
③トーセンクラウン
④セイクリッドバレー(トリッキーな中山向く)
⑦ライブコンサート
⑧ダンスインザモア
⑨ドリームサンデー(前走放馬参考外)
⑩ショウワモダン
以上
Posted at 2010/02/28 00:40:13 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2010年02月27日
早くも春競馬の時期となり、今日から中山、阪神開催。
コース形態的に「前残り」が主体となりつまらないことはつまらないのですが、穴馬が前に行ったときにはそれなりに期待できるので、引続き穴目のところをピックアップしていきます。
ただ、今日のアーリントンカップは素質馬・ザタイキが圧倒的人気となっており、果たしてこれがコケルかどうかによって、「荒れる春競馬」になるかどうか占えると思います。では、参ります。
【土曜予想】各単複均等買い
■アーリントンC(複勝高配当期待)
⑤ノボクン
⑥パラダイスダビー
⑨ダノンハラショー
⑩キョウエイアシュラ
⑬レト
⑭マカニビスティー
■千葉S(波乱含)
③クイックリープ
④ガブリン
⑤ラインプレアー
⑥アンダーカウンター
⑨トーホウドルチェ
⑩ビクトリーテツニー
以上24点
Posted at 2010/02/27 08:21:36 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2010年02月26日
昨日の日経平均は前日比-96円安の10101円と続落。ソブリンリスクが発生しているギリシャで暴動が発生したほか、次はスペインかと言われており、現物ベースでの薄商いの影響も伴って、先物主導の売りが加速しています。これで、3日連続の続落となりましたが、今年はまだ4日連続の続落はありません。
しかし、ダウ、ナスダックがぱっとせず、10000円割れする可能性があると言われ、今日はフィギュアのフリーがあるためにこれまで以上に薄商いになることが予想され、先物がさらに「売り仕掛け」に走るとまずいですね~。逆に言えば、前回のブログで触れたように、今日も「仕込み時の金曜日」になるかも知れません。
この間、為替で勝負してた小生(米ドルリンク債プット)は、円高の更なる進行により+25%も暴騰したので、半分を利確。ただ、現在のドル/円が89円ちょいまで上がっており、これ以上進行する余地は少ないと思われ、今日にも残り半分を利確して、入替えに下がりすぎの日経平均コールに手を出すかも知れません(苦笑)
Posted at 2010/02/26 06:21:56 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年02月24日
今日の日経平均は前日比-153円安の10198円。円高警戒感により輸出企業を中心に売られた格好です。 この間、小生は依然様子見を継続。唯一、為替のプットワラント(米ドルリンク債)を持っているだけですが、こちらは買付時(先週末)より円高が進行しているため、+14%の含み益と利確していい水準に達してます。
さて、本題に入りますが、今年2か月間がそろそろ終わりと言うことで、自分なりに日経平均の動きを分析してみました(大それたことではないですが)。簡単に流れを見ると、次のとおりとなります。
■1月前半
昨年11月末のドバイショック後の世界的な金融緩和スタンスが奏功した流れを受けて、「ご祝儀相場」が2週間も継続。
■1月後半
ご祝儀相場の反動に加え、中国の預金準備率引上げ、米国の金融引締め(オバマショック)等による影響から、下げがきつくなった。
■2月
ギリシャの財政危機によるユーロの不安定さから、日々の値動きはあったものの、トータル的には例年同様閑散、小動き。
それでは、実際の値動きがどうなったのでしょうか?節目ごとに見て参りましょう(カッコ内は前日比)。
1/4(月) 10654(+108) 大発会
8(金) 10798(+116)
15(金) 10982(+74)
22(金) 10590(-277)
29(金) 10198(-216) 月末日
2/1(月) 10205(+7) 月初日
3(水) 10404(+33)
5(金) 10057(-298)
12(金) 10092(+128)
18(木) 10335(+28)
19(金) 10123(-212)
22(月) 10400(+276)
26(金) ? 月末日
太文字のところに注目すると、この2か月間で4回も金曜日に200円以上暴落しているのが分かります。この世界は土日にポジションを持ち込まない風習があり、金曜日に手仕舞う投資家が多いのですが、それにしても分かりやすい傾向ですよね(苦笑)
一方、下線が利確候補日(終わってみればの話ですが・・・)。金曜日の暴落の時に買付けて、下線の日に売るスタンスで臨めば、それなりの利益が計上できたのではないでしょうか。もっとも、1月22日に10590円で買付けた人は、まだそこまでの水準に戻ってないので、暫く「待ち」が続くか、早いうちのロスカットで逃げるかといった判断になるでしょう。
以上、簡単に分析しましたが、私が懇意にしているブログの方から、「金曜日の暴落には気付いているが、テクニカルや材料からどんな銘柄を買ったらいいのか」と判断に苦慮するレスを頂戴しております。
正しく仰せのとおりで、あくまでも日経平均の動きですから、すべての銘柄がこうではなく、個別にどれをピックアップすればいいのか迷うところです。
こればかりは答えがないので、各自で分析していくしか術はないのですが、一応の「目安」として、「金曜日は格好の仕込みタイミング」であることが見て取れると感じた次第です。
Posted at 2010/02/24 18:15:33 | |
トラックバック(0) | 日記