2010年06月27日
【日曜結果】
的中 函館日刊S杯22130円、宝塚記念7920円
回収率 357%(30050/8400)
土日回収率 197%(30050/15200)
開催回収率 394%(123610/31300)
今日は言うことのない結果。
まずは宝塚記念だが、馬場がやや重まで回復したことで差し馬にも警戒が必要ではあったが、肝心のレース展開が事前予想どおり4角過ぎでのヨーイドンとなり、前に居た2着のブエナと3着のアーネストリーにはうってつけの流れとなりました。
勝ったナカヤマフェスタは、穴党なら押さえることができる馬なので、私は特段驚きもしません。5着のネヴァブションが勝つところまで想定して予想していました。
宝塚以上に嬉しかったのが、函館日刊スポーツ杯の2万馬券。結果的には人気のトウカイミステリーが2着に来てしまいましたが、◎にした4番人気・マヤノクレナイが番手抜出しで快勝。「洋芝巧者」であることを昨年の札幌開催で見抜き、1年通して競馬をしている成果が出た形です。
そして、ハンデ戦のセオリーどおり、人気薄の軽ハンデ馬である13番人気・マイネルオークベイを相手に抜擢して、同馬が期待に応えてくれたことが何よりの収穫であり、高配当に結実したわけです。
これで、本開催前半終了時点での回収率が400%弱と化け物級に近い結果で推移しています。馬券予想の要となる軸選定が確りしているのが勝因なのですが、夏競馬は1年通して軸馬を選びやすいので、極力この調子を維持できるよう頑張ります!!
来週日曜は函館SSで、眞鍋かをりもゲストに来るようで楽しみです~。
Posted at 2010/06/27 16:14:41 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2010年06月26日
【土曜結果】
的中 なし
回収率 0%(0/6800)※函館③取消
開催回収率 408%(93560/22900)
今日は◎こそ函館2着、福島1着と読んではいましたが、ヒモ設定が下手糞でした・・・。
特に福島は2、3着が常識的な組合せで25000円ですから、展開次第で結果は如何様にもなる典型的な例かと思います。◎をきちんと読めている以上は、あとは組合せ次第で何とでもなりますから、いずれはまた大万券をヒットできるかと思います。では、気を取り直して日曜予想に参ります。
【日曜予想】すべて3連複フォーメーション28点
■函館日刊スポーツ杯(波乱含)
1200のハンデ戦と言うことで波乱含みの一戦。1番人気が強い函館でも、1200戦だけは別。頭数が多くなるためにどうしても紛れが出てしまうのだ。
人気はトウカイミステリーだが、ここは如何せん、ヤネが人気馬をよく飛ばす武幸。過信は禁物とみたい。そこで◎として浮上するのが、一叩きしたマヤノクレナイ。
距離的には札幌の1500がベストも、基本的には洋芝巧者でありハンデも53キロと手頃であり、馬券圏内には十分に入る力を持っている。相手は徹底的に軽ハンデの人気薄を抜擢。
5
1 8 11 13
2 4 6 7 9 14 15
■福島テレビオープン(混戦)
ここはOP特別の割には好メンバーが揃った一戦。休養明け馬にオペラブラーボ、オースミスパーク、フサイチアウステル、シルクネクサスなどと言った面々がおり、これらの取捨が鍵となりそう。
人気は格上の存在であるアドマイヤオーラだが、この馬にとって小回り福島はどうかと言う懸念が残る。幸いにもヤネが内田だから切るわけには行かないが、今日現在でもまだ前が止まらない馬場状態を勘案すると狙いは先行馬となる。
◎は一息入ったが、オースミスパーク。この馬は1400でもハナに行けるスピードがあるため、58キロを背負われた今回も主導権を握りそう。唯一同枠のゴスホークケンとの兼ね合いが不安だが、ゴスホークは3角で後退のシーンも考えられるため、オースミはそれまでは番手で我慢していれば良い。
相手には、行った行ったも考えてのゴスホークケンや、オースミをマークした面々が潰れた時に突っ込みそうな無欲の追込み馬を絡めたい。
6
3 5 10 12
2 4 7 8 9 11 15
■宝塚記念(先行有利か)
今年のポイントは道悪。阪神2200の道悪はエイシンデピュティが勝った2年前のように最内が残るケースが往々にしてあるため、逃げ馬には注意を払う必要がある。そして、展開的に宝塚は秋へのダメージを残さないためか、前半無理せずに後半にヨーイドン的な競馬が多いことから、差し馬が多い今回の面子だと必然的にお飾り的な「用無し馬」が多いことも念頭に置く必要がある。
そこで◎となるのは、前を見てレースができるブエナビスタ。道悪不安で前売りが2.9倍とそんなに被ってないのが嬉しいところ。基本的にサンデー系に道悪の心配はしなくて良い。
相手には、当然先行馬を警戒したいところだが、ロジユニヴァースやアーネーストリーなどの人気どころを挙げても意味がない。基本的にこうした対抗馬クラスはフォーメーションの3列目(抑え)に置くのが私のやり方。2列目(相手)にはみんなが買いづらい馬を置かないと、一向に回収率は上がらない(笑)
一番の妙味は逃げ宣言をしているナムラクレセント。後はコースロスのない内枠の差し馬に警戒しておきたい。
8
1 3 5 17
2 6 9 10 13 16 18
以上84点
Posted at 2010/06/26 23:32:03 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2010年06月26日
今週の函館は好天に恵まれ、絶好の馬場コンディションでの競馬となりますが、各レースの頭数が例年同様少ない組合せとなっています。先週多かったのは、2年ぶりの開催による「客寄せ」の意味があったのかな(笑)。
一方、本州は梅雨の真っ只中なので、福島や阪神は馬場状態を気にしながらの競馬となりそうですが、3場とも面子的に1日通せば堅いレースが多くなりそうです(笑)。穴ばかり狙うと痛い目に遭いそうですので、慎重にやっていきたいですね。では、いつもどおり3場メインの予想です。
【土曜予想】各3連複フォーメーション
■竜飛崎特別(3強)
ここは実質②⑦⑬の3頭立て。ヒモに何かがくっ付いての好配当に期待するしかないだろう。軸選びだが、本来なら4歳降級馬を狙うのがセオリーであるものの、ここはハイレベルの3歳ダート路線の一角を担ったエアウルフを◎としたい。
端午S2着、ヒアシンスS3着の実績から明らかに1000万条件では格上の存在であり、両レースの面子を振り返ってみても蒼々たる顔ぶれで、低調な面子同士で安定した戦績を残しただけの②や⑦とは格が違うとみた。
13
1 4 10 12
2 3 7 11
(16点)
■安芸S(軸不動)
ここはダノンカモンに逆らえない。オープンでも1番人気で結果を残すほどの馬であり、準OPでは正直格が違うと思う。確かに⑭⑮の勢いにも警戒しなければならないが、函館のエアウルフ同様、ダノンにとっては戦ってきた相手が違うのであり、今回の面子なら4コーナーを馬なりで回って直線突き放すシーンも有り得るだろう。
相手には、多頭数の影響による「紛れ」に期待して走りごろの面々をピックアップしたい。
6
3 5 7 11
2 4 10 12 13 14 15
(28点)
■テレビュー福島賞(難解)
平穏濃厚な土曜競馬の中で、穴党が唯一狙えるのがこのレースかと思われる。
馬場的には明らかに先行有利で、外を回される馬は割引が必要であることは言うまでもない。こうした中で◎となるのはショウナンアルバ。
気性難が災いして安定した成績を残せていないが、今回は気性難もひったくれもないガチンコの1200戦。脚質的に後方に置かれる懸念があるが、先行勢がみんな外寄りの枠を引いており、逃げるケイティラブを捉えるために脚を使わされてタレる危険性がある。それならインで脚を溜めながら追走でき、直前でイン強襲が期待できるショウナンを上位に取りたい。
相手にはハンデ戦らしくノーマークの軽量馬を抜擢した。
5
1 9 13 14
4 7 8 10 11 12 15
(28点)
以上72点
Posted at 2010/06/26 07:50:18 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2010年06月20日
【日曜結果】
的中 なし
回収率 0%(0/7700)
土日回収率 581%(93560/16100)
開催回収率 同上
今日は3場とも不発。3場とも先行有利なのは分かり切ってはいたが、逃げた馬がすべて想定外。これでは当たりません(苦笑)
また、普段控える馬が先行するシーンも多く、展開重視の予想をする小生にはお手上げ。純粋に馬の力で勝負する方なら取れているかも知れません。
まあ、3連複ですから、毎度当たるとは限らず、土曜のストークSをGETしただけでも良しとしましょう(笑)。来週は春競馬総決算である宝塚ですから頑張りたいです。
Posted at 2010/06/20 20:59:59 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2010年06月20日
【土曜結果】
的中 ストークS93560円大的中(9万馬券)
回収率 1113%(93560/8400)
開催回収率 同上
まずは、昨日の再三に亘るパドック予想にお付き合い頂き有難うございます。
2年ぶりの開催で少し張り切りすぎてしまいました(苦笑)
入場者数も半端じゃなかったですね~。函館競馬場はこじんまりしてますから、トイレ一つ入るにも長蛇の列ですから大変でした・・・。今日も「フリーパスの日」ですから雨予報であれ、たくさんの人でごった返しそうです(苦笑)
さて、昨日はストークSで見事に9万馬券的中!!脅威の回収率で、これで今後の本開催メインレースすべてやられたとしても、開催回収率150%達成を確実とし、前開催に続く大勝ち決定です(笑)
やはり、人気馬がコケて人気薄が2頭馬券に絡むと大万券になってきます。
それでは、今日も難解な3場メインですが、頑張って予想してみましたので参ります。
【日曜予想】すべて3連複
■HTB杯(内枠重視)
今日の函館は午後から雨予報であり、メインの頃にはやや重~重になってくるものと思われます。しかし、開幕週なのでそれほどの馬場悪化にならないと見て、土曜メインの結果から内枠優勢と見て◎をサクラキングオーとする。
人気は外枠のクーデグレイスやトウカイメロディに集中しているが、外を回されると馬券圏内に食い込めない危険性があるので、ヒモに止めたい。もっとも、ここはハンデ戦とは言え人気薄の大駆けが考えにくいので、サクラを軸としたBOX買いとしたい。
1頭軸 2
ヒモ 1 5 8 10 13 15 16
(21点)
■マーメイドS(内枠重視)
ここも函館同様に内枠狙い。土曜メインのマイル戦でさえ、大外のスペルバインドこそ3着に食い込んだが、基本的にはコースロスのない馬が上位を占めていた。基本的に馬場が良いうちは外を回す馬は不利と見て、人気のヒカルアマランサスやニシノブルームーンはヒモに回したい。
◎はやや穴目となるが、コロンバスサークル。OP入り後は期待に応えてないレースが続いているが、今回は適距離に近い2000m戦となるし、53キロのハンデをもらった内枠と言うことで、道中じっくり脚を溜めながらの直線イン強襲策に期待したい。
ここも力量的に極端な人気薄の激走が望めないことから、函館同様コロンバスを軸としたBOX買いとする。
1頭軸 5
ヒモ 2 3 8 9 12 14 15 16
(28点)
■バーデンバーデンC(先行有利)
土曜10Rの1200戦・さくらんぼ特別は開幕週らしく全く前が止まらなかった。しかも斤量が軽かった3歳馬のワンツー決着と言うこともあり、ここも軽量の先行馬を狙っていきたい。
◎は外枠ながらもテイエムカゲムシャ。ここ数戦の充実振りには目を見張るものがあり、前走で新潟の直線競馬を使ってきたことから、この面子でも容易にハナを切れるとみた。
ここは、他の先行馬にも注意を払いたいので、いつもどおりのフォーメーション買いとする。
15
5 8 9 16
1 2 7 11 12 13 14
(28点)
以上77点
Posted at 2010/06/20 03:42:22 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味