函館前期のブログ一覧

突然ですが、あまりに不調続きのため、予想・結果の更新を取り止めます。

実馬券でも不調続きで、昨日もそうですが、途中で帰ってパチンコに切替えることもしばしば。
そのパチンコでもやられることが多く、休日の度に浪費を繰り返す虚しさを感じます（苦笑）。

それはさておき、２０年続けた競馬がこれほどつまらんと思ったことがないわけです。
暇つぶしになるなら続けてもいいですが、つまらんと思うものを無理矢理続けても意味がないでしょう（苦笑）。すいませんが、暫く冷却期間を置かせて頂きますので、ご容赦願います。

もっとも、ＧⅠシーズンにやっている予想大会「競馬の友」には引続き参加する予定です。

早くも本開催後半を迎え、夏競馬が僅かになってきました。
２週後には秋競馬が始まるだけに、ここらで勢いを取り戻したいところです。
今週は、実馬券で調子が出てきた枠連で参ります。

【土曜予想】
すべて枠連。基本的に５つの枠をピックアップしたＢＯＸとしますが、多少本命２枠絡みの資金配分を厚めにします。もっとも、本命ワンツーで決まる確率は10～15％に過ぎないため、ワンツーには厚め配分しません。出現率10％以下のぞろ目も、買ったらキリがないので割り切って無視します。

■しらかばＳ（ヒモ荒れ期待）
滞在組が多いせいか、マリーンＳの再戦ムード。展開的にもエーシンモアオバーとタカオセンチュリーを中心に考えていいだろう。

ＢＯＸ
1　2　5　6　7（＠100＝1000）
フォーメーション
5　7　から　1　2　6（＠100＝600）

■博多Ｓ（荒れない）
ここは、シングライクバードとグロリーシーズが中心。

ＢＯＸ
2　5　6　7　8（＠100＝1000）
フォーメーション
5　7　から　2　6　8（＠100＝600）

■朱鷺Ｓ（低レベル戦）
低調なメンバー構成で印ほど力差があるわけではない。よって、波乱に期待したいが、恐らくオッズも割れてくるので的中してもそれほどおいしい配当にはならないだろう。
むしろ、札幌や小倉のように軸枠が確りしているレースで、それらがコケタ時に高配当がもたらされるので、結果的にＢＯＸ買いは有効となる。

ＢＯＸ
2　3　4　5　6（＠100＝1000）
フォーメーション
3　5　から　2　4　6（＠100＝600）
※ショウナンアルバ取消により軸枠を一部変更しました。２枠はヒモに回します。

以上4800円投資

【日曜結果】
的中　札幌記念（馬連）1610円、小倉日経ＯＰ（３連複）1780円、レパードＳ（３連複）1680円
回収率　72％（5070/7000）
土日回収率　53％（5070/9400）
開催回収率　54％（9510/17600）

昨日は３戦３勝したものの、配当が伴わずいずれもトリマイに（苦笑）。
ヒモも順当だったためですが、昨日も申し上げたように多点買いを惜しまずに行ったから的中したのだと思っています。たまたま結果が順当だっただけであり、買い方としては間違っていません。

一方、実馬券では原点回帰で枠連をやっていましたが、30レースほどやって的中率が７割と大分調子が戻ってきました。特に札幌５Ｒの10750円（写真）と小倉最終の7450円を取れたのが大きかったです。
本開催が半分経過しましたが、来週は枠連で行こうかと考えています（笑）。

【土曜結果】
的中　なし
回収率　0％（0/2400）
開催回収率　41％（4440/10600）

昨日も不発。３鞍ともハンデ戦だったため、当てるのは容易ではないです（苦笑）
正直自信が無いから、点数も少なめにし、開催回収率大幅悪化を避けたわけです（笑）
でも、札幌記念に向けて自分の調子を上げられなかったのは痛いな～。
ではでは、気を取り直して参ります。

【日曜予想】
■札幌記念（混戦）
ＧⅡの中でも１着賞金が7000万と言う破格の高額条件だけに、毎年面子が揃う北海道の名物レース。
今年も２頭のＧⅠ馬を含め、フルゲート16頭と頭数が揃った。

勢いなら、函館記念を３馬身差で快勝した洋芝巧者・マイネルスターリーだが、如何せんＧⅠ実績がなく、夏競馬とてここまでのレベルになると格も重要視せざるを得ない。何たってダービー馬や天皇賞馬が居るのだから・・・。

結論としては、今年は抜けている馬がいない混戦のため、軸を決めて買うのは危険とみて、７頭の馬連ＢＯＸで行きます。21倍付かないとトリマイになりますが、全損するよりははるかにマシ。多点買いを怖がるべきではないと思います。

馬連ＢＯＸ
1　6　8　9　10　15　16（21点）

■小倉日経オープン（順当）
ここは少頭数競馬で、かつキングストリートとキャプテンベガの一騎打ちムードで荒れる気配はない。
しかし、３着には何が来るか分からない面があるので、馬連で買うよりは３連複でよもやの紛れに期待したい。

３連複軸１頭ながし
⑨キングストリートから
1　2　3　4　5　6　8（21点）

■レパードＳ（混戦）
オッズ的には混戦模様だが、ここは素質馬・ソリタリーソングから入りたい。
あまり派手な勝ち方をしないので、抜けた人気とはなっていないが、３連複ならこの馬中心で考えていいだろう。
相手も基本的には人気どころとなるが、３着には何が来てもおかしくない状況であり、小倉よりはやや多めに押さえておきたい。

３連複軸１頭ながし
⑥ソリタリーソングから
1　2　3　9　10　11　12　13（28点）

以上70点

今日の３場メインはいずれもハンデ戦で一筋縄では行かないでしょう（笑）
正直、買い目を絞るのに手間取ったが、敢えて軸を１頭だけにして勝負してみます。
では、参ります。

【土曜予想】いずれもワイド流し
■マレーシアＣ（混戦）
混戦模様だが、ここはハンデ戦らしく斤量の軽い３歳勢から攻めたい。
◎は函館で連勝してきたシルクアーネスト。恐らく人気だろうが、ここ２戦の洋芝適性には疑いようがないし、課題として挙げられる時計面でも４走前の阪神で一応の目途が立っているので、さして問題視することはなかろう。むしろ54キロで出られるアドバンテージに期待したい。

シルクが人気だけに、相手は人気薄ばかり１０頭をピックアップしてみたい。

◎⑦シルクアーネストから
　1　2　9　10　11　12　13　14　15　16（10点）

■ＴＶＱ杯（混戦）
荒れる小倉Ｄ1700特別戦の代名詞とされるＴＶＱ杯。
ここは３歳馬がいないものの、引続き軽量馬を狙っていきたい。
◎はプリンセスぺスカ。前走・同条件を勝っているため、人気サイドにはなるが、それだけに52キロのハンデは恵まれた。時計面にいささかの課題が残るが、ハンデの恩恵と前走勝ちの勢いで克服してくれないか。

ここも人気馬が◎だけに、相手は人気薄ばかりピックアップしてみた。

◎③プリンセスぺスカから
1　4　5　6　7　8　9　14（8点）

■長岡Ｓ（軽量注目）
ここは1600万下の実績馬ばかり人気が集中しているが、夏競馬は「格より調子」と言われるように、前走勝ちの勢いのある馬を狙ったほうが賢明。
しかも人気がないなら尚更おいしいのであり、今回はこれに該当する馬がいた。

◎はダイワナイト。前走も人気薄ながら福島1200で好時計勝ちしており、53キロの３歳馬と言うことで、上がり目はメンバー中１番なのではないだろうか。しかも脚質にも自在性があり、人気がないのが不思議なくらいだ。

ここは穴馬から入るため、相手は人気馬６頭としたい。

⑥ダイワナイトから
3　8　11　13　15　18（6点）

以上24点