
最近は以前の正規輸入元が終了したため中断していた
ミリテック1ですが、
並行輸入品をゲットして使ってみました。ミドリーヌ号のエンジンオイル量は5.5Lなので、以前の246mLだと微妙に少なかったのですが、今回は473mLなのでしっかり使えます。
注入してから1時間程度走行すると徐々に処理が効いてきますが、だんだんエンジン音が静かになり、吹け上がりが滑らかになっていくのが分かってなかなか面白いです。
ややパワフルになる感じですし、処理前と同じ感じでアクセルを開けてもシフトアップの回転数が下がるので、効果が分かりやすいです。
ミドリーヌ号は他にも
BMCのエアフィルターで吸入抵抗を下げているのでこれもスムーズさやパワーアップにつながります。
さらに
KUREのスーパーディーゼルトリートメントも給油時に毎回注入しているので、これもエンジンのコンディション向上につながっているようです。
BMC のエアフィルターで吸入抵抗を下げて、ミリテック1でエンジンのフリクションを減らして、スーパーディーゼルトリートメントで燃焼状態を改善するという3段構えでエンジンを労っているので、走行距離17万Kmオーバーでも新車時と同じフィーリングで走ってくれています。
ちなみに、メルセデスのF1もBMCのフィルターを使っているみたいですね。折り曲げ形状なので当然専用品でしょう。
これらのアイテムの良いところは「使用を止めれば効果がなくなる」事です。当たり前と言えば当たり前ですが、世の中のオカルトグッズは装着すると効果があったような気がするものの止めても変化が無いものも結構ありますから(爆)。
スーパーディーゼルトリートメントについては給油時の注入がちょっと面倒なので、以前のようなプレミアム軽油が復活してくれるといいですね。
Posted at 2016/01/26 17:25:27 | |
トラックバック(0) |
ALPINA D3 Biturbo | 日記