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RANちゃんのブログ一覧

2019年11月26日 イイね!

やっぱりオイルを替えると元気になりますね。

やっぱりオイルを替えると元気になりますね。
相変わらず好調のミドリーヌ号ですが、先日ポジションランプ(通称イカリング)が球切れしているのに気付きました。明るいものに交換していただいてから15万Kmほど走っていますが、デイライト化で常時点灯なので、走行時間を考えると順当かもしれません。



オイル交換も兼ねていつもの行きつけのお店に…と行っても、引っ越しして距離が離れたので実は久し振りでした。


前回のオイル交換が19万3600Km走行時だったので、今回のインターバルはざっと2万5000Kmでした。メカニックさんからは「ちょっと引っ張り過ぎですね」と言われましたが、オイルを出してみると意外と劣化していませんでした。ミドリーヌ号優秀です(爆)。

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オイルの交換待ちの間にポジションランプを交換してもらいました(写真は装着していたものです)。じつはその前にもポジションランプは明るいものにしていたのですが、すぐに球切れした上に、雑な作業でねじ込まれていたためにライトハウジングが歪んでいて素手では全然取れませんでした。有名ショップさんだったはずですが、一見さんに雑な作業をするようでは駄目ですね。もちろん二度とは行きませんが。


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オイルを交換後エンジンをかけるとアイドリングが静かになっています。微妙に劣化していくと自分では気付かないものですね。


他にも軽く点検していただきましたが、デフの部分からオイルの滲みがあったので、その内シールの交換もお願いしておいた方が良さそうでした。20万Km超えなので早めの手当の方が大事に至らない気がします。


走り出すと振動も少なくなっており、特に常用する1500〜2000回転くらいで吹け上がりが滑らかになっています。きちんとオイル交換の効果が出ていますね。ポジションランプも交換前より更に明るくなっていて満足です。


これで次回の車検までは大丈夫そうです(爆)。
Posted at 2019/11/26 08:37:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | ALPINA D3 Biturbo | 日記
2019年11月25日 イイね!

ちょっと大人買いしました(爆)。

ちょっと大人買いしました(爆)。
AmazonでKindle本の安売りキャンペーンをやっていました。「RIDERS CLUB」が1冊96円で売っていたので結構買ってしまいました(爆)。写真は以前乗っていたCBR600Fですが、こんなマイナーなバイクでも巻頭特集してくれます。




創刊号からデジタル化されており、昔の発行のものはさすがにデジタルデータでは無いため、実際の本からスキャンしての発行(出版社での自炊ですね)なので現在のデジタル出版よりもややクオリティは落ちますが、1978年の創刊から全部読めるのはありがたいですね。


自分の乗っていたバイクの詳解が載っている号や、昔の憧れのバイクやレーシングマシンの特集など、他のバイク誌ではお目にかかれないような詳細で読み応えがある記事が多いので、1980年代を中心に40冊ほど買ってしまいました。


もともと1983年辺りから20年ほど毎号買っていたのですが、引っ越しの度に処分したり、家庭の事情で処分したり(爆)と残りが数少なくなっていたのですが、これで一安心です(苦笑)。


1冊96円だと、40冊買っても元の5冊分くらいなので大バーゲンですね。調子に乗ってiPad miniにダウンロードしていったら残りが1GBになって焦りました(爆)。


本当は「BIKERS STATION」や「RACERS」も電子書籍化して欲しいのですが、こちらは紙の本のままなので、本当に欲しい時には本屋にダッシュしています(苦笑)。
Posted at 2019/11/25 13:03:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年11月12日 イイね!

割と遠出してきました

割と遠出してきました

本州を出て西の方に出掛けてみました。前回から3年くらい経っている気がします。学会などで九州にお邪魔する事はありましたが、自分の車で行くのは本当に久し振りですね。



朝イチで仕事をしてからの出発になったので、少し手前の広島に宿泊。伊豆に転居したため、スタートが東に150Kmずれたので800Kmくらいになりましたが、新東名高速が使えたのと四日市からのジャンクションが新設されたので割と快適でした。


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夜明けの宮島の風景を拝んでから、フェリーで宮島に上陸です。JRと民間汽船の両方の便があるので10分待てばどちらかに乗れるのは便利ですね。


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9時前に到着したのに、厳島神社には遠足?やら修学旅行の団体が結構いました。外人の観光客も多かったですが、宮島の旅館に泊まった方達でしょうか。


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鳥居は…修繕中でした。最近行く所は、札幌の時計台やら姫路城やら熊本城やら、修繕時期に当たっている印象で引きが弱いです(爆)。


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気を取り直して、揚げもみじ饅頭をいただきました。朝イチだったので混んでなくて、ほくほくのお饅頭に感激。


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島を出てからは当地で有名なお店であなご飯にありつきました。こちらも開店の一巡目に間に合いましたが、それでもほぼ1時間待ちでした。


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それからは山陽自動車道を西に向けてひた走り。壇の浦の手前で給油しましたが、942Km走ってまだ7L残っていたので計算上は博多まで行け、1000Kmは楽勝でした。パーキングの展望台がこれまた改修中でしたので(涙)、帰りに上り線の和布刈(読みが難しいです)パーキングでリベンジしようと思ったらこちらも回収中でした(激爆)。


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博多に到着して買い物したりグルメしたりした後は、太宰府の九州国立博物館に出掛けて「三国志展」を鑑賞。東京で見損なったのでラッキーでした。こちらは国立博物館だけあって展示内容も凄くて、結構九州に行く度に訪れています。


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後漢の時代の文物など沢山展示してあり結構じっくり見ましたが


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三国志つながりでNHKの「人形劇三国志」の人形も何体か展示してありました。こちらは飯田市の美術館に展示してありますが、久し振りに見ると綺麗ですね。


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その後は今回のメインの目的の「佐賀バルーンフェスタ」に。この期間中の数日間だけ、会場の河川敷付近に駅が開設されます。


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特急も止まったりするので、帰りは佐賀や鳥栖や博多に直行出来ます。


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お目当ての1つの夜間係留は風も弱かったので開催されました。以前は風が強くて中止になったりしたので、今回はラッキーです。


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色とりどりのバルーンが夜空に映えます。帰りの人手は物凄く、電車を待つのに1時間かかりました(爆)。


ホテルに帰ってから、夜更けにこの方と久し振りにお会いしてちょっと歓談。短い時間でしたが楽しかったです。会話の中で

「何Km走りました?」 「21万7千Kmです」 「あまり走ってないですね」とのセリフに大笑い。

以前のペースなら楽勝で30万Kmくらい走っていたはずなので順当な感想です(爆)。直前になっての連絡で夜中にお呼びだてして恐縮です。本当にありがとうございました。



翌日は競技の一斉発進を見に夜明け前に出掛けたのですが、こちらは強風のため中止。またリベンジネタが増えました。


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仕方がないのでお土産を物色がてら有明海の干潟を散策してムツゴロウやシオマネキを観察したり、


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佐賀県庁の展望レストランで久し振りのシシリアンライスや


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美味しいA5の佐賀牛ステーキを堪能しました。


しかし会場では昼過ぎに佐藤琢磨とジェンソン・バトンがインディカーとGTマシンを河川敷で走らせるという一大イベントをやっていたので、残っていれば良かったです。ちょっと惜しかったです。


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帰りは普通に帰って神戸で一休みして、ホテルでまったりして帰りました。


今回の遠出でも18Km/L走っており、往復2400Kmほどでしたが2回給油で澄みました。コンピューターの航続可能距離は終始1100Km以上だったので、まだまだミドリーヌ号は絶好調ですね。その内バルーンフェスタのリベンジか、ゆっくり四国にも行きたいです。
Posted at 2019/11/12 08:23:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ALPINA D3 Biturbo | 日記
2019年11月08日 イイね!

完全に勘違い…アストンマーティンのバイク

完全に勘違い…アストンマーティンのバイク

2日連続でバイクの話題ですが、ミラノショーでアストンマーティンのバイク!が発表されました。





もちろん2輪は作っていないのでバイクメーカーとのコラボですが、「ブラフ・シューペリア」って…戦前に無くなったバイクメーカーなのでは?


スペックを見るとDOHCの997cc8バルブ88度Vツインとターボで180ps…って2輪に詳しく無い方ならびっくりかもしれませんが、ドゥカティなら自然吸気のエンジンでも出せる出力です。最新のリッターレプリカならターボ無しで全車200ps超えです。

おまけにターボエンジンって…国内4メーカーが一度は手掛けたものの種々な問題があって今では生産していないエンジンです。カワサキのH2は過給エンジンですが、こちらはレスポンスなどの事をきちんと考えてスーパーチャージャー装備です。



写真で見ると大ぶりそうなエンジンで凝縮感がありませんし(意外とロングストロークな感じです)、Vバンク角が88度って…設計的にも変です(普通なら当然のように90度です)。


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横からの写真だけですが、フロントサスペンションはダブルウィッシュボーンのようです。BMWやHONDAならともかく、訳の分からんメーカーがぱっと作ってものになるとは思えません。



ブレーキもローターは小さくて穴開きでもペータルでもなく、キャリパーはスポーツバイクなら今や常識のラジアルマウントでも無いようでどう見ても時代遅れです。こんなブレーキでサーキット専用って本気?


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コクピット周りも往年のブラフ・シューペリアの雰囲気を醸し出しているのかもしれませんが、こんなハンドルとシートではまともに走れません。サーキット専用という事ですが、尚更危ないですし、そもそもこのカウルでは防風もハンドリングも無視のデザインですね(爆)。


カーボンボディで乾燥重量180Kgという事ですが、重過ぎ(笑)。サーキット専用なら10〜20Kgは軽く出来るでしょう。


とまあ、突っ込み所満載…というか良い所が見付からない(デザインは格好良いかも)バイクですが、これで1300万円!!とか。少量生産ならこれくらいになるのかもしれませんが、それなら


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MotoGPレーサーをほとんどそのまま市販化したHONDAのRC213V-S(こちらは公道走行の装備付きで170Kgです)が2190万円なのでこちらを絶対買いますし、


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先日お知らせしたカワサキ ビモータH2が(予想価格)1000万円なら納得の価格です。


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そう考えると超絶の楕円ピストンエンジン搭載でハイテクてんこ盛りのHONDA NRが520万円って出血大サービスのバーゲン価格だったのですね(赤字だったとの噂もあります)。

いずれにしても、「アストンマーティンのブランドで一見格好良さそうなバイクを出せば高くても売れるだろう」という目論見で名前貸し?をしていたとしたら計算違いだと思います。4輪のような商売にはならないのでは。


こんなバイクはまともに走れないし、買った人の見識が疑われるし、コレクションにしても値も上がらないでしょう。


現在のアストンマーティンそもそもがAMGのエンジンをもらっているくらいなので仕方が無いのかもしれませんが、バイクを甘く見ないで欲しい、と言いたいです。
Posted at 2019/11/08 13:00:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年11月07日 イイね!

なぜ東京モーターショーで出さないの?…カワサキとビモータのコラボ

なぜ東京モーターショーで出さないの?…カワサキとビモータのコラボ

先日の東京モーターショーはそれほどわくわくする新車はありませんでしたが、終わってから海外でカワサキとビモータのコラボモデルが発表されたようです。



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このスタイルを見て「おおっ!!」と思った方はかなりのマニアですね(爆)。元々のモデルはカワサキのH2でスーパーチャージャー装備のハイパーバイクですが、このエンジンを使っています。


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カワサキのH2のように普通だとフロント周りはテレスコピックフォークと呼ばれるサスペンションですが、このバイクは4輪のダブルウィッシュボーンを前後に伸ばしたような構造になっています。


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フロントタイヤを左右から挟むアームの中にハブがあってそこで車輪が向きを変えるという「ハブセンター・ステアリング」という構造になっています。


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元々はビモータがドゥカティのエンジンを使用して作った「テージ1D」というモデルの構造です。


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こちらが透視図になりますが、カウルの中はこんな構造です。


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ドゥカティのL2エンジンは幅が狭いので、それを挟むフレームの前後にサスペンションアームが付いているという特異な構造です。本当ならフロントフォークと同軸に入っているダンパーがフレームにマウントされており、一見するとどちらが前だか分からないですね(爆)。

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このビモータH2も車輪をはずすとこんな感じで、普通のバイクのフレームは見当たりません。


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今回のカワサキ ビモータH2ではフロントサスペンションアームの右側の下の出っ張りからアームが出て、ステップ付近でリンクを介してシート下のダンパーを作動させているようですね。


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後ろから見るとダンパーらしきものが2つ並んでいますが、向かって左側がフロント、右側がリアのダンパーでオーリンズの電子制御ダンパーだそうです。

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カーボンのパーツとビモータお得意のアルミ削り出しのパーツでとても格好良いです。

ぱっと見では複雑で重そうですが、車両重量は207Kg!!とエンジンがベースのKawasaki H2よりほぼ30Kg軽く、1000ccのリッターレプリカバイクとほぼ同重量です。

このハブセンター・ステアリングのフロントサスペンションは操舵系とショック吸収系を分離出来るため作動性が良く、コーナリング中の外乱にも強くてブレーキングも安定していると良い事づくめなのですが、構造が複雑で精度を要するため、市販化したのはビモータだけのようです。


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同じ発想のサスペンションにはBMWのテレレバー/パラレバーや


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HONDAのゴールドウイングのダブルウィッシュボーンがありますが、やはり高価格のバイクだけに採用されているようです。


元のカワサキH2のエンジンは231psと下手な4輪以上のハイパワーで、それに加えてハブセンター・ステアリングのフロントは最強ですね。オリジナルのH2は鉄パイプのトレリスフレームであまり好みでは無いのですが、こちらは文句なく格好良いです…が、一体いくらになるのでしょうか。最低でも500諭吉は覚悟しないと。

207Kgの重量でカワサキのスーパーチャージャー装備の強力エンジンにハブセンター・ステアリング…公道最強かもしれません。

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それにしても、HONDAの「CBR1000RR-R FIREBLADE(どれだけRが付くのでしょう)」もミラノショーの発表で、東京モーターショーでお披露目しても良いのにもったいないですね。折角のバイク大国のお膝元だから一般の方が触れられる所の展示をすれば良いのに、車離れだけでなくバイク離れも助長してしまいますね。

Posted at 2019/11/07 17:21:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

「Juju選手がNHKの朝のニュースに出演しましたね。これでスーパーフォーミュラももっと認知されるといいですね。」
何シテル?   03/07 12:45
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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