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ついに手に入れる日が来ました
Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:4/50
いつもと違うキタムラへ親父殿と遠征し
ワンコインでゲット♪





ご存知の方も多いと思いますがこれは有名な
アトムレンズ(詳しくはリンク先を)
１枚目の写真でレンズが黄変しているのが明らかな証拠

それはともかく安いのはやはりカビさん


早速前玉のリングをゴムサックで外して


そして前玉ユニットを外して喰らえカビ取り剤



本当にペンタックスのレンズはバラしやすい、
リアも外して丁寧に組みなおせば


はいすっきり♪

早速うちの娘で試し撮り


流石にF1.4室内でも十分明るくいいレンズ♪

昨晩チラ見で失礼しました。
実は生前贈与こちらが本命、ﾏｻｶﾕｽﾞｯﾃﾓﾗｴﾙﾄﾊｵﾄｳﾁｬﾝｱﾘｶﾞﾄｳ！

恐らく当時セット販売されていたフルセット、
現時点で欠品は純正ケースと箱のみつまりカメラとしては
すべてそろっているし完動(感動)品。




レンズは18mm,24mm,50mm,20-40mmズームと4本
明るさは全てF=2.8、さすがに当時の技術ではレンズに絞りを組み込めず
カメラ側で制御のため開放固定というシロモノ。

で、親父殿がこのカメラ購入時点でAuto110-Qマウントアダプタは入手済み(笑)




Ｑマウントアダプターに付けた場合の35mm換算倍率は昨日記載した通り4.6倍
つまり18mmでも82.8、50mmなら230mmのf値　2.8の明るい望遠が入ったわけで。





しかもこのAuto110キットにはご機嫌な各レンズ専用クローズアップレンズが付属しているので
望遠マクロとしても使える、これはとてもうれしい。
簡単な作例をば




絞りがないのでコツつかむまで色々試すのもまた楽しいね、
Auto110も110フィルムがまた発売されているから
そのうちお散歩連れ出します♪

M42星雲を目指す途中でまた別の星雲が・・・





手乗り一眼、ほんと軽いし小さい。
実はデジカメコレクターの父から生前贈与の建前でいただいたw
(この父にしてこの子あり、たぶんコンデジ中心に100台は持っている)

同じPENTAX k-xも十分小さい部類だけど、
このカメラと比べると遥かに大きい




NEX-5DのCMOSと比べると1/1.7型裏面照射型CMOSは
ほんとミクロの決死圏


35mm換算すると実に1/1.7型裏面照射型CMOSは4.6倍
つまり300mm付けると1,380mm！
マウントアダプターが純正であるあたりがPENTAX、
宇宙ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

写りは次の機会に(汗

しかし、PENTAXははるか昔にもっと小さな一眼を出してたんだよね


え、隣に映ってんのはなんだって？(伏線)

m42星雲ではお気に入りのMAMIYA-SEKOR　58mm　1.7に
今日は↓なクローズアップレンズでなんちゃってマクロも試してみました。




雨上がりの朝楽しんできました
先ずは実家の猫さんズ









続いてお花たち
























カメラとレンズの持ち出しローテーションにしばらく悩む贅沢な日々が(笑)

本当は純正品が良いのだろうが、
使用頻度から取り敢えずサードパーティーをぽちってみました。
送料込み760円の割にバリもなく加工精度はまあまあ




ふつうはレンズに付けるマウントアダプターが多いんだが、
これに関してはマウント側に
かなり堅いため指サック付けて慎重に

取付前


取り付けるとこんな感じ


レンズ取り付けると口径の大きいマミヤは自然な感じ


Auto-Takumarはこんな感じ


k-xでの試し撮りは後程♪