「首都圏の新たな高速道路料金 H28.4.1」の恩恵

夏至の今日は、“梅雨の合間の貴重な晴れ日の走り込み” と称して、東名→新東名→東海環状道→中央道→長野道→上信越道→関越道を、約10時間掛けて Audi A3 Sportback 1st edition で走ってきました。


先日の熱田神宮お祓いでは、高速道路代が往復で約1万5千円もの出費。そこで今日は、少しでも高速道路代を安くするべく、深夜割引が効く早朝に出発。
そして高速道路上から一度も降りることなく700km以上を走り、最後の練馬料金所を出る時に電子音声で告げられた料金を聞いて、ビックリ、何とそれは「3,090円」！　深夜割引が効くにしても、何故そんなに安いの？？？


けれど帰宅してから調べてみて判明しました。今は題記の制度により、出発地と目的地が圏央道の内側ならば、『どの経路でご利用いただいても、起終点間の最短距離』で料金計算されるとのこと。すなわち今回は、東名→圏央道→関越道のルートで料金計算されたようなのです。