
梅雨明けを待ちきれず、
ぐるっと関東甲信越(首都高 → 常磐道 → 磐越道 → 北陸道 → 上信越道 → 長野道 → 中央道)を走ってきました。
高速道路料金は、まず常磐道の三郷JCTまで 首都高が1,320円。そして三郷JCT→高井戸IC(約850km)の分が 4,250円でした。
本来でしたら今回の高速道路料金は、長距離や深夜の割引等を差し引いても、1万円を軽く超えたものに。けれど今回も、「
首都圏の新たな高速道路料金 H28.4.1」の恩恵を受け、だいぶ安くなっていた点はひと安心。
ところがこれはもっと安くできたかも?、と帰宅してから今更ながら後悔しています。
すなわち、今回は常磐道への道順として、自宅 → 永福IC → 首都高 → 三郷JCT を選択。けれどこれを、自宅 → 大泉IC → 外環道 → 三郷JCT にしていたら、首都高の料金が掛からないのはもちろんのこと、全体でも 2,290円で済んでいたのかも。
一つ難を挙げるなら、自宅から大泉ICへは永福ICよもり遠く、一般道を15km近く走らねばならぬこと。けれどそれも早朝なら、道路混雑は無かったでしょうから、さほど苦にはならなかったかと。
(追補)
外環道の料金徴収は、他の高速道路とは別区切りとのこと。このため「首都圏の新たな高速道路料金 H28.4.1」の恩恵による最短距離計算の起点に、外環道のICは使えぬようです。
従って “ぐるっと関東甲信越” を、上述の「2,290円」で済ませるには、外環道を避けねばなりません。それならばと、常磐道へは三郷JCTからではなく、つくばJCTから入れば良さそうです。
すなわち、大泉ICのすぐ横の練馬IC → 関越道 → 鶴ヶ島JCT → 圏央道 → つくばJCT → 常磐道です。この場合の走行距離は、今回実際に走ったものよりは50kmほど長くなりますが、まァそれはそれでたくさん走れて愉しいかなと。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2021/07/09 15:29:19