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今回の A3 1st edition はエンジン排気量が999ccしかないので、街中はともかくとして高速道路主体の走りであれば、自慢できるような燃費が稼げるかも？と思っておりました。VWの新型Golf8では、『無給油で東京〜鹿児島を走破』なんてWeb記事も有りますしネ。

けれど先週700km以上を高速道路主体で走った際に、DIS画面の走行情報にて確認すると、平均燃費は “18.2km／L” 。悪く無い燃費だとは思いますけど、自慢できるほとではないかと。

やはり燃費の良さを求めるならば、いくら1Lのエンジンとは言え、エコ運転が必須なのでしょうかね？　先週の走りでは、結構な頻度で追越車線を利用していましたし、走行情報表示のごとく平均速度は97km／h（754.7kmを7:45時間）でしたので、エコ運転とは程遠いかと。
前述のWeb記事なんかでも、『75km/hを目安にペースを調整』と言ったエコ運転をされてこその話のようですし。

夏至の今日は、“梅雨の合間の貴重な晴れ日の走り込み” と称して、東名→新東名→東海環状道→中央道→長野道→上信越道→関越道を、約10時間掛けて Audi A3 Sportback 1st edition で走ってきました。


先日の熱田神宮お祓いでは、高速道路代が往復で約1万5千円もの出費。そこで今日は、少しでも高速道路代を安くするべく、深夜割引が効く早朝に出発。
そして高速道路上から一度も降りることなく700km以上を走り、最後の練馬料金所を出る時に電子音声で告げられた料金を聞いて、ビックリ、何とそれは「3,090円」！　深夜割引が効くにしても、何故そんなに安いの？？？


けれど帰宅してから調べてみて判明しました。今は題記の制度により、出発地と目的地が圏央道の内側ならば、『どの経路でご利用いただいても、起終点間の最短距離』で料金計算されるとのこと。すなわち今回は、東名→圏央道→関越道のルートで料金計算されたようなのです。

熱田神宮参詣の翌々日には、往復で170kmほどの千葉県の成田山新勝寺へ。車と自身のお祓いをしていただき、その上で交通安全祈祷をしていただきました。


成田で定番の鰻は、「駿河屋」は開店時刻が遅かったので諦め、「川豊」へ。

短いお付き合いで終わったことが、全てを物語っているかと。

Audi A3 Sportback 1st edition にて、先ずは往復660km。愛知県の熱田神宮にて、“車祓い” を受けてきました。
日帰りで走るのに程良い距離なので、クルマやバイクを新たに手に入れたらば、いつも一番に出かけている場所なのです。



熱田神宮では、境内の「宮きしめん」に立ち寄るのも定番でしたが、店舗移転に伴う臨時休業中でそれは断念。