タイヤマン930☆ModExのブログ一覧

今回はぽるたか号のショックを交換しました。
当初はOHを考えていましたが新品を海外から買った方が安かったので前後ともノーマルの新品にしました。



リアショック
上が新品
ピストンロッドの太さが微妙に太くなってます。



フロントはストラットを外して中身を入れ替えるのでちょっと厄介です。



下が新品
ピストンロッドがだいぶ太いです。
形も少し違います。結構仕様変更されてるんですねー



元気なショックを入れたら車高が上がってしまいました。
これではカッコ悪いのでフロントを下げておきました、若干フロント下がりの方がいいですね。
９３０ターボは加速時にかなりリアが沈んでフロントが浮き上がる様になって不安定になりやすいですからね。

さあこれで明日のツーリングは快適に楽しく走れるかな～？



僕もツーリング行きたかったのですが場所とエンジン用ジャッキを奪われました（T_T)



あー早く乗りたいな～

ミッションは無事完成しました。

が、ここんとこ忙しくてそこから進めません








ひたすらホイールリペアしてます。
これはハイパーシルバーという特殊なシルバーで金属っぽい輝きです。
最近この塗装のホイールが多いです。

リムのガリ傷を部分補修なのですが大苦戦・・・

塗りたてのメチャ重いホイールを何度も乾燥室（事務所）に運んでたら腰が・・・（~Д~;）


結局昨日一昨日と０時までやってしまった。


うん、まだ時間あるな・・・



バルブクリアランス調整しておこう

とか始めちゃったら終わらない・・・

途中であくびが止まらず意識がもうろうとし始めました



最近終わるのは連日こんな感じです。

あ～腰が痛い

前回発覚した出っ張りはクラッチのレリーズレバーを引っ張るバネを掛けるところなのです。
まあ無くても大丈夫なんですけどせっかくなので付けておこうと思います。


削って



付けて




仕上げる



こうなります



で、今更気付いたんですが
レリーズシャフトの太さが違いました・・・・

３リッターの方のは細いです。
３．３リッターになってからは太くなっている様です。
その他ベルハウジングの肉厚が３リッターのは薄いです。強度大丈夫かな・・・

何げに色々違いますね・・・・

そう考えるとこのミッションは３リッターがベースじゃなくて３．３のを短くしたやつみたいです。
３．３のにはさっきの出っ張りも付いてますし・・・・

まあ使えない訳じゃないからOK！としよう

肉厚が薄くなって軽量化も出来たし(笑)




今回はシンクロ周りを中心にを加工に出しました。
WPCとモリブデンショットです。

おお～まるで新品のような輝き!!
これでミッションがスコスコ入るようになったらいいな～なんて期待してます。


これから組立作業
前から企んでいたんですが4速ミッションの中身と5速ミッションの中身をうまく組み合わせてギヤレシオを変更します。
前からRUFのギヤレシオに不満があり今回それを解消できそうです。



モリブデンショットしたものは明らかに色が違います



ミッション組むのはすぐなんですが・・・


予想外に時間が掛かったのが

「悩み」

今回２，３速のシンクロリングを買いました。
ただこれを新品にするとシフトが固くなります。
暫く使っていれば軽くなるのですが今回はモリブデンショットの効果を試さなければいけません。

まあ今までもシンクロの調子が悪かった訳ではないのでそのままでもいいかなー

・・・でも見た目ちょっと減ってるし

どおしよ～（ー’`ー；）

何回も新品と今までのを組み替えながらギヤをガチャガチャやりながら悩みました
やっぱ新品は固いなー



結局マニュアルに従い寸法を測って規定値内だったので新品使うのやめました。
いっそのこと規定値以下になっててくれた方が迷いなく新品にできたのに・・・・

疲れた



シールさんからのお誘いで今度の日曜日にツーリングに行くのでそれに間に合わせなければ・・・


さあ果たして間に合うのか!?

因みにエンジンもまだやることあります

乞うご期待！

去年のモテギで粉砕した僕のミッション。
ドナーは暫く前に手に入れたのですが・・・

寒いのが超苦手な僕はまったくやる気が起こりませんで、
毎日いい子に早く帰宅してました(笑)

ここんとこ少し暖かい日が出てきたのでボチボチ初めました。



今回使うのは７７年の９３０ターボのミッションです。
RUFの５速ミッションはベースがこのタイプの物でベルハウジングの長さが同じです。

ただそれがこのミッションに使えるかというデータは知りません、

たぶんイけるだろう的なノリです。

なのでじっくり二つを見比べながらバラしていきます。



デフケース下部のクラッチケーブルが留まる部分が割れていました。
まあこの部分が割れていても問題ないのですが・・・

面倒くさいからそのままでいいや～、自分のだし(＿´Д｀)

って今までの自分だったら言っていただろうが今年からは違います

ケロさんやダイブツさんの様に自分のでも手抜きなくハイクオリティーに仕上げる所に刺激を受けました。


せっかくバラして直せる状況にあるので直します。
割れた部分を削り取って溶接して肉盛します。



削って形を整えます。
表面をうまく荒らして鋳肌を再現してみました。
暫くして酸化が進めば直したのは判らなくなってしまうと思います。




さて、次は間違い探し








あ、！Σ（￣□￣;）


つづく