2010年04月18日
今週、人柱覚悟で山梨にECU書き換えしてきました。
そう、TMさんの例のやつです、1泊コースですね。
まず、打ち合わせ・・HPに載せてる320馬力は間違いで300馬力でしたと担当から説明。
むき出しエアクリは馬力がでないので、純正交換が良いと説明。
現状のパーツを説明(HKSマフラー、純正交換エアクリ、第2触媒レス。
こちらの希望を伝える(320Kmリミッター、7500レブ、常時1,3のオーバーシュート1,45)
さっそくイタリアにメール・・・1時間後に書き換え終了(早いのね)
で・・・・データー、近場のお庭の標高1000mの直線でデーター収集(私は助手席)
感想は、加速Gは、あんまり変わらないがGの持続時間が長い・・・
で、イタリアにデーター送信して、その日は終了
次の日、はむ王号は現状では、燃料がすこし濃いので修正版を送るよとイタリアからデーターを
受領し、再度書き換え・・・で、標高360mにある、ファースト○○○というD1車両作成している
ショップにあるシャシダイでチェック(なんでも、店長いわくうちのは馬力が低くでるよ、うちの350馬力
マシンは富士とかで400馬力をぶち抜く・・・ホントカヨ)で、実際は・・・・
前回、サクラダイノで244馬力(修正261馬力)標高10mで、今回は251馬力・・・・えーーーー
がっくし・・・、あっ、標高が・・・気圧が・・・ということで修正馬力は、それでも285馬力でした。
担当いわく、下界に帰って、違うシャシダイなら間違いなく300近くでてます(ホントウデスカ)
まあ、かえってシャシダイしてみます・・・・、帰りの感想は、アホみたいです・・・・
1速で、3500から6000の間、ブースト1,3から1,4かかり、前に進みません・・・
1から4速が、強烈すぎて5、6速が物足りなくかんじるぐらい。
町のりは、6速でアクセルに足を載せてるだけで、ぐいぐいいきます。
なんか、ブーコンでがっつりブーストあげた状態を、ECUがコントロールしている感じがします。
当然、前にあった全開時の息継ぎ症状は皆無です。で、嬉しい誤算が、燃調を現車に合わせた
おかげか、かなりぶっとばしたのに帰りの燃費がリッター11,6Kmとサイコーでした。
エンジンレスポンスは、インテ並みになりました。インタークーラー交換して、GPいれたらどうなるん
だろと思います。
Posted at 2010/04/18 10:43:45 | |
トラックバック(0) |
ブログ | クルマ