小さな展望台からは中央アルプスがわずかばかりだけど見える小さな絶景。
お昼は
イズミールさんおススメの、木曽の3つの星のレストランで木曽牛鉄板焼き定食1800円。
『道の駅 木曽川源流の里 きそむら お食事処げんき茶屋』
【住所】木曽郡木祖村大字薮原163-1
【TEL】0264-36-2001
【営業時間】9:00~17:00(食事処 10:00~16:00)
【定休日】木曜日定休(12月〜4月)
【HP】
http://www.genryu-no-sato.com/restaurant.html
さすがは3つの星(3つ星ではない)レストラン!
肉もなかなか旨いし、ご飯とキャベツがお替り自由でお腹一杯になった。(^-^)
開田高原から林道月夜沢線で入林。
山火事用心の横断幕は初めて見たかも。
時折小雨降る沢沿いのダートは心地良いヒンヤリ感。
しかし、この後無情のチェーンゲートであえなく終了&Uターン。
おまけにホイールガリった・・・・。かなり深い・・・・。(ToT)
それでも山は楽しい!!その② たわわに実ったナワシロイチゴで3時のおやつ。
R361→K39で野麦学舎まで来ると、雲の切れ間から陽が射して、懐かしい夏休みの夕方的光景。
野麦峠の気温は19℃。涼しいと言うより寒かった。
奈川温泉からスーパー林道A区間で乗鞍高原へ行こうとするも通行止め。
迂回路と言うか、普通のアクセスルートで乗鞍高原まで来て夕飯の白もつ焼き定食900円。
『喫茶メープル』
【住所】長野県松本市安曇乗鞍高原4270-5
【TEL】0263-93-2376
【営業時間】11:00~13:30、17:00~20:00 ラストオーダー30分前
【定休日】不定休
【関連HP】
http://norikurakogen.jp/summer/eat/maple.html
1日目の終わり、今ことりっぷの1湯目は無料の上質温泉。
『乗鞍せせらぎの湯』
【住所】長野県松本市安曇鈴蘭(コロナ観測所バス停側)
【TEL】0263-93-2147(乗鞍高原観光案内所)
【開放期間】4月末~11月末
【開放時間】夜明けから午後9時頃
【料金】無料
【その他】シャンプーやボディーシャンプーなど使用禁止
この後、安房峠を越えて、栃尾温泉のいつもの場所で車中泊。
2日目はいっぱい温泉に入るぞ!!
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7月29(日) 曇りのち晴れ
日の出前に目が覚めて、早速この日の1湯目。
『荒神の湯』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾
【入浴時間】 早朝~22:00(月と金は午前中休みの可能性あり)
【料金】200円(維持協力金)
まずは前夜の強風と雨のせいで、木の葉だらけになった湯船をしっかり掃除。
ココはシャンプー・石鹸使用禁止で無いので、自分もしっかり洗体してから入湯。
風呂から上がって川沿いの東屋で朝食&身支度。
車を少し走らせて、今度は新穂高温泉の足湯へ。
お初の北アルプス大橋を渡ってみた。
北アルプス展望園地の高台で、飛ばされそうなくらいの強風に耐えながら撮った一枚。
時間も8時を過ぎたので、今ことりっぷ一番目的の蒲田川沿い野趣あふれるこの温泉へ。
『新穂高の湯』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂(新穂高温泉)
【入浴可能期間】4月下旬~10月30日
【入浴時間】8:00~18:00
【料金】300円程度(清掃協力金)
【関連HP】
https://www.okuhida.or.jp/archives/2204
人気のこの野湯も、この日は台風の影響なのか、人は少なく貸し切り状態。
風呂上がり、焼岳方向に続くダート林道を進も、途中で無情の倒木でUターン。
でも、おかげで美味しいブラックベリーを見つけてラッキー!
先日買ったHelinoxのテーブルとイスを初下し!カッコいい岩山(錫杖岳)を眺めてコーヒーブレイク。
北アルプス大橋をもう一度渡る。
帰り際、一陣の風が木の葉達を連れて見送ってくれた。
この後、安房峠まで戻ってR158で高山方面へ。
途中に温泉博士の使える風呂があったので立ち寄った。
画像はネットより拝借 http://1126onsen.info/onsen/174
『飛騨にゅうかわ温泉 ジョイフル朴の木 宿儺(すくな)の湯』
【住所】岐阜県高山市丹生川町久手446-1
【TEL】0577-79-2109
【日帰り利用時間】AM10:30~PM6:00
【料金】大人(中学生以上)600円
※今回は温泉博士利用で無料
【HP】
http://www.norikoku.com/joyful/sukuna/index.html
ジョイフル朴の木の目の前、天空のひまわり園がはじまるのは8/4から。
お腹が空いて、走っていて見つけた蕎麦屋に飛び込んだ。
『手打ちそば明郷 (みょうごう)』
【住所】岐阜県高山市丹生川町日面557
【TEL】0577-79-2165
【営業時間】11:00~17:00
【定休日】無休(年に何回かは臨時休業)
季節限定冷たいなめたけおろし蕎麦大盛り1200円は私的にはパンチが足らず・・・。
食後の運動?!(笑)に入った舗装林道が大正解!!
と言うのも、山のルビーと私が勝手に言ってるエビガライチゴの宝庫だった!!(@▽@)
このくらいを手に乗っけて一度に口に頬張ると、ダイヤモンド級の美味さ!!
見返り坂を見返った景色。
美女峠に美女はおらず、プチ北海道な景色があった。
今ことりっぷの最後の湯は、下呂の湯。
『下呂温泉 噴泉池』
【住所】岐阜県下呂市幸田河川敷
【TEL】0576-24-2222(下呂市観光課)
【営業時間】通年(清掃時、河川増水時は入浴不可)
【料金】無料
【その他】水着着用のこと 脱衣所無し
中津川まで戻ってきて、この時期岐阜へ来たらやっぱり鮎が食べたいと季節限定の鮎釜飯1750円。
『東雲 (しののめ)』
【住所】岐阜県中津川市茄子川2077-262
【TEL】0573-68-4690
【営業時間】11:00~14:00 17:00~23:00
【定休日】月曜日
初めて食べた鮎釜飯。
これはこれでイケるかと言う、なるほどのお味だった。
恵那の田舎道で焼けた空を眺めて今ことりっぷも終了。
真夏の温泉巡り、場所を選べば、意外と涼しくっておススメ!!(^-^)