北海道の連日の寒さに、
手持ちの服(特にズボン)では寒さに耐えきれず、
稚内市に戻って「キタムラ」で服を調達。
開店と同時に買い物に来てる客の車のほとんどは、
道外ナンバーだったと言うオチ。(笑)
ほとんどの服は売り切れ状態だったけど、
無事秋冬ズボンをGetしてぬくぬく。
ところで、稚内にはワークマン無いのね。
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08月11日(水) 晴れのち曇り
Day4
前夜の車中泊場所はこの展望台の駐車場。
場所はこの地図の通り。
一応、この日は晴れ予報だったので、展望台から日の出を見る算段。
しかし、太陽見えず日の出でこんな感じ。
西側の眺望は豊富の牧場地帯とサロベツ原野が一望できた。
利尻富士も見えるはずだけど、雲の中の様子。
展望台から降りてきて朝食。
身支度を済ませ、最初にやってきたのはこじか公園。
そして、
okazakiさんのブログで知ったサロベツリフレッシュロードに入線。
この道は大規模草地牧場を走る絶景道。
交通量は皆無。出逢うのは牛だけ。(笑)
静かで雄大な景色で確かにリフレッシュ出来た。(^-^)
この後、稚内市まで戻り、「しまむら」で服を調達。
6年ぶりに稚内北港防波堤ドームに立ち寄った。
ドームは半分お色直し!?の工事中だった。
以前はテン泊してたライダーも結構いて、旅情感溢れた景色があったんだけど・・・。
今はテン泊禁止になっちゃったみたい。
カモメに導かれてノシャップ岬へ。
ノシャップ岬のイルカ像にこんにちは!
ココは夕陽ポイント。昼間は特に見るものないので早々にイルカ像にさうようなら!!
んん!?UMAか!? アフロヘアーなエゾジカ発見!!
似合い過ぎてて、もともとこう言う個体なんじゃんかと思うくらい!!(笑)
無事カエルロードのカエルのオブジェ。
以前来た時、偶然製作者のオッチャンに会って「1個持って帰れ」って言われたんだよね。
当時はカブリオレで車に載らないので、気持ちだけ貰ってお断りしたけど。(笑)
大分オブジェが荒れちゃってたけど、オッチャン元気かなぁ??
いつも素通りしてた抜海駅にも寄ってみた。
最北無人駅&最北木造駅舎らしい。
それらしく、旅情滲み出る雰囲気満点の駅だった。
稚内を離れる前、利尻富士に別れを告げにサロベツ海岸に来た。
利尻富士は裾野しか見えず、結局今旅では全容を拝む事は出来なかった。
オロロンラインを南下して、浜里パーキングシェルター。
海岸沿いの平野部、風が強い場所で地吹雪時の待避所になってる。
なんか宇宙船の中の様な、ワープゾーンの様な。
オロロン街道から道道972で内陸へ。
幌延ビジターセンターの展望台から、サロベツ原野越しにオトンルイの風車群。
ランチは地図でトナカイの文字が気になっていたコチラで。
『トナカイ観光牧場 レストランポロ』
【住所】北海道天塩郡幌延町北進398−1
【電話】01632-5-2050
【営業時間】ランチ11:00~14:00(L.O14:00)
喫茶 14:00~16:00(L.O16:00)
【定休日】毎週月曜日(※月曜日が祝祭日の場合、翌日休業)
年末年始休業(12/31、1/1~5)
※悪天候により臨時休業となる場合もあり
【HP】tonakai-farm.com
ここは合鴨が名物料理みたいだけど、残念売り切れ。(>~<)
代わりにオーダーしたのは、レモンペッパーチキン定食780円
外はパリパリ、中はフワフワでとってもジューシー。
これならさぞかし合鴨焼きも美味しいんだろなぁ~。
次、機会があれば是非合鴨を頂きたい!!
食後はトナカイとの戯れタイム。
トナカイ、可愛いかった。(^-^)
道道645を南下して北緯45度通過点。
オロロン街道とは違って看板だけのちょっと寂しい感じ。(^^;
音威子府の道の駅にHokkaiderの写真展を見に来た。
写真家でバイカー、ツーリングマップルでお馴染みの小原信好の写真展。(無料)
毎回北海道の魅力満載で、旅心をくすぐりまくりの写真が展示されてる。
今年も大いに楽しんで、大変勉強になった。
音威子府は蕎麦の産地。
あちこちで蕎麦の花が満開だった。
この日は少し早めに風呂と夕食をと思い、コチラへ。
『天塩川温泉』
【住所】北海道中川郡音威子府村字咲来919
【電話】01656-5-3330
【日帰り入浴料】大人400円
【入浴営業時間】10:00から21:00(受付終了20:30)
【レストラン営業時間】11:00~14:00 17:00~19:30(L.O19:00)
風呂から上がって、併設のレストランで夕飯。
音威子府黒ざる蕎麦750円と知床クリーンポーク生姜焼定食1050円。
食後、ブルーアワーに浮き上がる白い蕎麦の花が美しかった。
Posted at 2021/09/17 19:17:18 |
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