以前から、家人が昔なつかしのアメリカンV8に乗りたいと言っいました。
30年以上前にポンティアックのファイヤーバード(ブルーメタリックオールペン)に乗っていたんですが、

こんなの(参考です)
最近になり、V8の音が懐かしい!と、アメリカンV8禁断症状が発症してしまったようです。
目にとまったのがこちら

シボレー コルベットZ06
((最高出力376kW(511ps)、最大トルク637N・m(64.9kg・m)。コルベットの市販モデルとしては最強のスペックを誇るLS7型スモールブロック エンジンを搭載。レースモデルの先端技術を投入し、大排気量ならではの圧倒的な加速感ばかりでなく、スポーツカーに相応しい官能的なフィーリングや、日常での扱いやすさをも実現しています。
中でも特筆に値するチタニウム製のコネクティングロッドとインテーク バルブは、レース用エンジンなど限られた高性能エンジンだけに見られる軽量化技術で、エンジンの高回転化だけでなく、チタニウムの持つ剛性により耐久性の向上にも貢献しています。また、オイル潤滑システムにはレーシングエンジンに幅広く採用されているドライサンプ式を適用し、コーナリング時に発生する強大な横Gの中でも優れた潤滑性能を発揮します。
他にも、アルミ鍛造製フラットトップ ピストンや鍛鋼製クランクシャフトなどC5-R、C6-Rによる実際のレースシーンで鍛えられ磨きぬかれてきた高度な技術を採用しています。))
と、かなり早いとの事、車重1440Kg 7000cc 511Ps でFR 化け物です。
以前試乗したのですが、当然アクセル踏み込めませんでした。
以外なほど アイドリンクは静かですが。いったんアクセル開けると、
怒涛のパワーと脈動が流れ出てきます。
で、悩んでいるうちにこんなのが発表。先日本国では発売開始されました。
コルベット ZR1
0-60マイル(約96km/h)加速は3.4秒で、0-100マイル(約160km/h)加速が7.0秒、0-4分の1マイル(約400m)加速の通過タイムが11.3秒、211km/hに達する。
パワーユニットは、新型「LS9」型6.2リットル・スーパーチャージャー付きスモールブロックエンジンに第6世代となるスーパーチャージャーが搭載される。ブレーキは市販車最大径のローターで、しかもカーボンコンポジット
最大トルクも82.28kg-m 620Psって。。。
どんなコトになるんですかね?
ボンネット中央がアクリルになっていてスーパーチャージャーが見えるとの事。。。
そこは見せんでも良いかと。。。
買いたいらしいのですが、日本発売未定との事。。。
悲しんでおります。
おまけにこんなのどうです?
ニュルではGT3 GT-Rより早いみたいです。7分26秒との事。。。
でも、先日バイパーACRに4秒差で抜かれたみたいです。
でもZR1は本当のつるしの状態らしいので。。。
Posted at 2008/09/09 19:10:56 | |
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