
雑誌などでは色々拝見しましたが、実車を見たのは初めてです( ゚Д゚)ウヒョー
少々感激しながらオーナーさんとお話をすることもできますた。
初年度登録昭和48年式でもう30年以上の付き合いになるそうです。
ボディーにこれといった外傷や錆もなく、(とはいっても年式相応の塗装の割れはありましたが(;´∀`))とても綺麗にしておられました。
こんなに長く一台の車と付き合えるというのはとても羨ましいことだと思いました。
今では次々と新型新型で車が使い捨てのような感じで・・・(ry
我が家のラパンもこんな付き合い方ができる車であればいいなと思いますたが、こういう付き合いをするとなるともう一台同じ車が必要に・・・(滝汗
今の自分にゃとても無理っス(;・∀・)
以下、コピペです。お暇なときにどうぞ♪
* 1971年6月1日 - NIII 360の後を継ぐ形で登場。新設計の360cc 直列2気筒 SOHC バランサーシャフト付4サイクル 水冷エンジンを搭載し、それまでのホンダの軽自動車と比べ、ファミリーカー(大衆車)として快適性に磨きをかけていた。また、ホンダ初の4ドアの採用でもあった。
* 1971年9月6日 - ライトバン追加。
* 1971年10月25日 - 3ドアハッチバックタイプの「ワゴン」追加。
* 1972年5月1日 - ロングホイールベースの車体にツインキャブ仕様エンジンを搭載した「ツーリング」を追加。
* 1972年9月20日 - ライフステップバン発売。現在の軽トールワゴンと同様のパッケージングを具現化。
* 1973年8月21日 - ライフピックアップ発売
* 1974年 Zと共に製造終了。
これにより、ホンダは軽乗用車市場からトゥデイ発売まで一旦撤退する。
エンジンとトランスミッションを直列に横置きしたいわゆるジアコーザ式レイアウトを採用し、エンジンもN360と同様の直列2気筒ながら、空冷から水冷へと変更されたことで、油臭や暖房能力の不足も解消され、快適性が大幅に向上した。翌年に発表されたシビックとの共通点も多く、その後のホンダ製乗用車の基礎が確立された時期のモデルでもある。また、ライフは日本で最初にエンジンにタイミングベルトを採用した自動車でもある。
販売期間が4年未満と短いが、初代シビックの世界的なヒットにより、工場をシビックの生産に傾注させるため、ライフの生産を打ち切る英断がなされたためであった。これには、軽自動車への車検の義務化や保安基準が新しくなったことにより、小型乗用車との価格差が縮まり、価格的なメリットが薄れ、軽乗用車市場が縮小していたという側面もあった。シビックの最廉価グレードが40万円前半であったのに対し、ライフは最終的には最も安いグレードでさえ35万円を超えるようになっていた。
4ストローク2気筒エンジンに一次振動を消すバランスシャフトという組み合わせは、中村良夫が東急くろがね工業時代に特許を取ったものであり、ライフ発売後、他社からも同様のエンジンを搭載した軽乗用車が販売された。
Posted at 2008/12/26 20:22:39 | |
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