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電池を触ってたついでに、ダイソーでSR44SWを買ってきました。

近所のジョーシンでは、金コーティング仕様が2個で660円税別で売ってました。

とりあえず、使用電力が少ない、35mmフィルムのマイクロカメラのオリンパスXAに入れて1年間の試験運用をしてみます。

SR44の特徴は、高容量で使用末期まで安定した電圧が維持されて、耐お漏らし性能が優れていることです。耐低温性能も優れていますので、冬季の耐低温性能もちぇっくしてみます。

欠点は、電極に銀を使用しているので高価なことですね。

通常のお店だと、LR44の3倍位かな？

まあ容量も3倍くらいあるし、自然放電が少ないからお得かな？

あとは、OM-1の水銀電池の代替の検討かな？

今のところ、電圧1.4Vの空気電池のPR44にアダプタ入れてつかおかな？

そうそう 1.2Vのニッケル水素電池が1.5Vの代替になる理由がなるほどね・・・・。

さて、このカメラですが、主任設計者が米谷氏です。

米谷氏は、自然光撮影が好きなのと、要らないものを外す設計でなんと、こんなマイクロカメラなのに、ストロボが外れるんです。

レンズは、F.Zuiko 35mm F2.8
パンフォーカスに見えますが、距離計連動(いわゆるレンジファインダー)のマニュアルフォーカスです。

絞り優先オートなので、絞りは自由に操作できます。

セルフタイマーや露出補正もできます。

おまけに、セルフタイマー使用時の転倒防止機構まで内臓しています。

F2.8だから、フィルムの感度をすこし悩むかな？。

多分電池交換シリーズはもうしばらく続きますね。