阿部ねーヨのブログ一覧

こんばんは。
海外出張に行きたくない、阿部です。（爆）

ファントムの純正マフラーですが、実は元から触媒レスでした。(笑)
画像を見て貰えば分かると思いますが、触媒が一つもなく、サイレンサーばかりついています。


触媒がないのに何故うるさい音が出ないのか？その理由はもう一つあります。
それはマフラー出口に設けられた負圧制御の弁です。

2枚目の画像だと純正マフラーに付いているマフラーアーシングの画像が大きく写っていますが、その右の所にバルブが取り付けられていることが分かると思います。



今では電磁式弁を設けるのが今の車の主流だと思いますが、まさか負圧便が取り付けられているなんて思ってもいませんでしたし、まさに初めて見るものでして、これがロールスロイス（ＢＭＷ）の静かな理由なのかな？なんて思います。




さて、ここから先は制作状況の話。


先日の不良中高年ワークスに参加して途中で離脱した後、ファントムを預けてある「J＆K」に行ってきました。

ファントムの製作は順調に進んでいて、エンジンとミッションは車に搭載され

ワンオフペラシャフトが取り付けらており

エンジンが掛かりさえすれば動く状態でした♪


ワンオフエキマニと

TRUST GReddyのT78-33Dが取り付けられ

残りはF-CONハーネス接続、現車セッティング、ワンオフメーター、社外ナビ取付、マフラー制作、フロント足回り強化、エアコン配管・配線をすれば、じゃじゃ馬に走れて壊れないファントムが出来上がる予定です＾＾



んで、ファントムを見に行ったからには写真を撮影。


グリルから覗くラジエーター並みのインタークーラー


下から覗くオイルクーラーたち（パワーステアリングフルードクーラー・スーパーチャージャーオイルクーラー）


下から覗くオイルクーラーたち（ＡＴＦクーラー）


下から覗くワンオフアルミラジエーター


特別なファントムが出来上がりそうで、完成が楽しみで仕方ありません♪

製作完了予定が5月を予定してますので、乞うご期待下さい。(笑)

面研が終わったファントムのエンジンヘッド(2JZ-GTE)です。

末頃には全ての面研が終わって、HKSピストン&コンロッドの組み付けに入るそうです。

本日ファントムをチューニングショップに預けてきました。

壊れたエンジンのまま、自宅から自走してショップまで100キロの道のり、ファントムのエンジンは最後まで力を振り絞ってくれました。

ショップに到着する3キロ手前付近でエンジンからメタルを叩く悲鳴が聞こえ、ショップに到着すると共にエンジンから煙が吹き上がりました。

ファントムのエンジン、本当に今までありがとう。
君と共に出した240キロのリミッター、フラットなトルクで1速全開にすれば重い車とは思えない強靭な加速力、ドリフトした事、全部、一生忘れないよ。

本当に最後まで力を振り絞ってくれてありがとう、ファントムの純正エンジン。



ファントムは純正エンジンが逝ってしまったので、必然的に載せ替えをせざる得ません。
もちろん、騙し騙し使っていたATも載せ替えます。

エンジンが壊れてミッションを交換するとなると1000万円のお金が掛かり、assyが来るのに1年以上掛かるコーンズなので、今回は思い切って2JZに載せ変えることにしました。

エンジンのチューニングメニューは既に決まっていて、今までより逞しいパワーを手に入れて、再び公道にファントムを走らせたいと思います。

完成時期は分かりませんが、恐らく半年で出来るものと思われます。

生まれ変わるファントム、乞うご期待下さい。

あと少しでチューニングショップに着くから。汗

ヴェロッサにもサイズが合わないし。。。

んで、試しにファントムにかざしてみたところ。。。

ピッタリじゃないかw

リリス先生は来年のOPMに貼ろうかなって思います。（笑）