ずきちゃんのブログ一覧

サワディカップ！

暑中お見舞い申し上げます。
こちらは毎日30度を超える日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
日本は12月といえばもう本格的な冬に突入する頃ですね。
こんな時期には日本へ呼ばないで欲しいものです。
だって夏服しか持ってきてないもん。

さて、さて毎日の通勤中に見つけた気になる一台をご紹介するこのコーナー、
６９回目を迎えた（嘘）今回は、タイで生産されている『本田　ブリオ君』です。

タイおよびインド向けとして開発され、使用される鋼材を含め80％以上の現地調達部品を使用し、現地生産で供給されてます。
最近ではインドネシアでも生産され、現地調達率も85%に達しているらしいですね。
日本国内の部品メーカーが・・・

価格は日本円で100万円～120万円くらいらしいです。日本でも売れそうな感じですが・・・

さて、写真のクルマについてですが、その昔”ボーイズレーサー”という言葉がありましたがまさにそれです。行きの高速道路上でよく見かけます。

小排気量のクルマに幅広のホイールとタイヤを履かせ、エンジンを改造し馬力を上げ、脚回りを硬くするなどして大排気量のクルマをカモる（追い掛け回す）。そのベースになるクルマです。
写真では分かりづらいですがこのクルマそこそこいじってあり、タイヤに対してオーバーサイズのホイールを履かせて”OH！My街道レーサー風”の仕上がり。排気音も野太い音を発しながら走り去って行きます。

まだまだ楽しそうなことがたくさんありそうです。
では。

サワディカップ！

トヨタ自動車は、燃料電池車のためのインフラ整備に積極的に関与しないと発表した。
対するホンダはイワタニ産業とタッグを組んでインフラ整備にも関与するらしい。



世界を代表する自動車メーカーがクルマ作りにだけ専念する。
それはある意味正しい。

しかし、新しいクルマを提案し世に出すにあたり、『うちは燃料電池車だって造れますよ。』でいいのだろうか？
燃料電池車は、排気ガスを出さない理想のクルマのひとつである。そのクルマで世界を変えてもらえたら日本人として誇らしいのだが。

かつてハイブリッド車プリウスが世に出た時、過渡的なモデルで短命で終わると思っていたけれどその後何度かモデルチェンジをしておまけに他の車種、メーカー（欧米）まで巻き込んで広がりを見せた。

今度の燃料電池車ミライも同じ戦略をとるつもりだろうか。

トヨタは常にユーザーのニーズを探りそれに応えるのがうまい。
それは大切なことなのだがこういった新しいクルマはもうひとつ先を提案して欲しいと思う。

まあ、現時点ではどれだけ売れるか分からないし故障やメンテナンスなどの課題も克服しなければならない。
そういった意味で官公庁からリース販売という形でデーターを蓄積し将来的に庶民にも手の届くものになっていくのでしょう。

しかし、インフラが整わなければ燃料単価が下げられず、排気ガスが出ないのがメリットというだけに終わってしまう。試算によると現時点ではコストメリットは電気自動車とさして大差がないという報告もあるようです。（水素ステーション一基数億円！）

『それじゃぁダメよ・・・ダメダメ！』

ここはひとつ日本エレキテル連合の力でも借りますか？ってそれもダメでしょ！

当分の間は様子を見ておくことにしておきます。って買えんし・・・

サワディカップ！

先ほどネットのニュースで高倉健さんの訃報を知りました。８３歳・・・
もう８日も前にお亡くなりになられたんですね。

日本が誇る世界の名優です。永遠に。
ご冥福をお祈り申し上げます。

サワディカップ！

チャーター船の船外機がむき出しのエンジンということは知っていましたが、これって乗用車用？トラック用？
図体からするとトラック用でしょう。




空冷式インタークーラー付ターボシャージャー装備！



マフラーは短くサイレンサーなんてついていません。


時々スターターモーターやターボが交換されたのがあったりして、ちゃんとメンテナンス（修理）しながら使っているのが分かります。

バックも出来ます。トランスミッションを利用している様です。

そのうちハイブリッドが出るかな？何年先か知らないけど・・・


※プライバシー保護のために写真を暗くしております。（注：本当は露出調整を間違えました。）

サワディカップ！

日中は３５度を超える、日本でいう猛暑日が普通に続いています。ということはタイには猛暑日という言葉は存在しないと思われます。
秋とか冬とか春というものを体験したことがない人たちには理解すら出来ないでしょう。


残念ながら私は、こちらで車を自分で運転してはいけない身分なので、他の赴任者と共に社用車での送迎です。
通勤中車窓からいろいろな発見を日々楽しんでおります。

そこで以前から気になっていたのが、日系や地元の大手企業が従業員の送迎にチャーターしている大型通勤バスのペインティングです。
とにかく派手！とにかく目立たにゃ損！と言わんばかりに、これでもか！というほど多種多様な図柄が描かれております。


○ンピースのキャラクターたち（暗くてゴメンナサイ）



マー○ルコミックスのキャラクターたち


どうです。中々の力作でしょ。うまいもんです。
これからも時々アップしますね。