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コペンの純正ナットとKYO-EIのショートタイプの比較画像。

ナットの締め付けトルクを調べたら、軽自動車は70～90N・mと出た。
無難に中央値の80N・mで締めたが、コペンは103N・mと知って締め直した。

高速を２日に渡り、計400kmくらい走り、その後で増し締め（緩み確認）したが、問題はなかった。

他人は気付かず、本人も交換したことを忘れるくらいに地味で些細な変更だが、ナットだけが新しくなり、ホイールから浮いている。

さぁ、仕上げはどうする？

トランクにある、ビヨ～ンと伸びるアレを掃除した。

お金は貯まらないが、汚れは勝手に溜まる。
まさに汚ヤジの汚クルマだ。

正体不明のヒョウ柄汚れをエタノール水で拭い、ポリメイト・ナチュラルで仕上げた。
汚れを誤魔化しただけだが、黒さが戻って良い感じになった。

ただ、フニャフニャして拭きにくいから、次は下に何か敷こうと思う。
業務改善提案なら、月間優秀賞は固いはずだ。

この状態を維持したい（無理だろうけど）

コペンの純正ナットをKYO-EIの低背タイプに交換した。

買ったまま放置していたが、やっと気が向いて交換した。

今まで意識していなかったが、純正も十分にショートでメッキ以外は、ほとんどKYO-EIと同じだ（OEMか？）

見た目はボロボロだが、15年も使ったのだから、お疲れさまと言いたい。

純正フォグランプのバルブ。
見るのは初めてだ。

小糸やスタンレーあたりかと思っていたが、SYLVANIAというアメリカのメーカーだった。

シルバニアと言えば、女児向け玩具のイメージしかないが、HB4だから定格12V/51W、バルブの先には、ドングリみたいな帽子を被っている。

「9006」という表示は、昭和にはなかったと思うが、令和も５年になって初めて存在を知った。春から縁起が良い。

LED化に伴い、予備として物置きに保管中だが、予備のまま出番がないことを祈る。

高橋幸宏さんが亡くなった。

世界が認め、日本でも人気に火が点いたYMOだが、その後の影響は計り知れず、今でも彼らの曲は新鮮だ。

写真集「OMIYAGE」は持っていたし、ピアニカすら弾けないのにシンセサイザーやアンプを買おうとしたり、読めないのに楽譜も買った。

数年前にツアーのDVDも買ったし、もちろんコペンでも聴いている。

まだまだ早過ぎるだろ？