ぱあるこぺんのブログ一覧

コペンのナンバー灯をLEDタイプに交換した。

みんカラの手順を頭に叩き込み、内張り剥がし、養生テープ、エタノール水、ウエス、プチプチ、スマホを持ってコペンのリアに回り込む。

ナンバー灯を覗くと例のツメがある。右に倒したが、レンズが抜ける気配はない。

今度は強めにツメを右に倒す。
勢い余って内張剥がしがツメからスッポ抜ける。またダメだ。
再び強めにツメを右に倒す。
勢い余って内張剥がしがツメからスッポ抜ける。これでもダメだ。

レンズに合計２ヶ所の引っ掻き傷。ボディーまでいかなくて良かった。
養生テープは、違うところを養生していた。

ツメを倒したところで下側の力が加わっていないから、落ちないのだろう。
で、ライオペンチでツメを右に倒しながら、下に引っ張ろうと思って軽く触れたら、ストンと落ちた。何だ？

コネクターは外さないまま、バルブごと時計回りに捻って純正バルブを外す。
そしてLEDバルブを脱脂してソケットに挿す。
いよいよ点灯試験。点灯した！今年はついてそうだ。

最後にレンズを元に戻そうとしたが、カチッと入らない。何となく押したら、何となく入った。
外すときも戻すときも釈然としなかったが、寒空の下、30分もかかった。

交換したバルブは「PITWORK」の「AY09L-4W012」だ。
点灯した感じは、白いが眩しくはない。さすが日産の補修品ブランドだ。

明るさのムラは、どうなんだろう？車検は大丈夫だろうか？

車を運転しない時でもスピードキャットを履いて幅広の足に馴染ませている。

本革にこだわったのも、ある程度は伸びるからだが、生まれ変わったら、今風のスリムな足型になりたいと思う。

で、一般的な靴との大きな違いは足裏の感覚だ。
中でもクラッチペダルは、僅かな湾曲を感じるくらいに感触が伝わる。
逆にクラッチペダルの反発力も足裏に響くから、一般的な靴にはない疲労も感じる。
買い物で歩くくらいならスニーカーと遜色はないが、この靴でランニングをする気にはならない。そもそも元から運動はしていない。

NIKEのフリー5.0も履いていたが、靴底が柔らかくて運転はしやすかった。
逆にNewBalanceのトレッキングシューズは、足裏の感覚がまったく伝わらず、たまに履くと微妙なペダル操作が難しかった。
厚い靴底で足を保護する目的もある靴だから当然だ。

色違いも欲しくなった。

あのケン・ブロックが亡くなった。
何でもスノーモービルの事故らしい。

テクニックもそうだが、車の運転をスポーツ～エンターテインメントにまで昇華させた彼の動画は繰り返し観た。
トップ・ギアに出演した放送は、レコーダーに削除防止したくらい気に入っている。

新年早々にショックな事故だ。

自宅のLED化に触発され、コペンもLED化しようと考えた。

LED化は終わりにするはずだったが、第三弾はフォグランプだ。

霧の多い地域でもなく、フォグランプは使っても数年に１回だ。
文字通り、霧が濃ければ使うが、純正は白で見にくいから、滅多に使わない。

ドライビングランプやスポットランプなら白だが、フォグランプは、やはり黄色に限る。会社が来客に出す、やっすい緑茶のような濃～い黄色がイメージだ。

そこでHB4のハロゲンを探したが、110W相当の高効率バルブが多い。
商品として訴求しやすいのだろうが、高効率バルブは寿命が短い。
また純正レンズでは、眩しいだけだろう（ピァッツァに付けたCIBIEのレンズは、純正バルブでも格段に明るくなった。レンズカットも優秀）
ハロゲンバルブは、消費電力が大きく、バッテリーの負担も大きい。
なら今まで通りに点けなければ良いのだが、そこでLEDの登場だ。

滅多に使わないとは言え、黄色なら霧や雨の日に効果的だろうし、周囲からの視認性も上がる。塗れたアスファルトを白いライトで照らしても見にくいだけだし、衰えた視力のサポートにも良いかもしれない。

LED化は、これで終了だ。

エーモンのLED非常灯をコペンに付けたら、こんな感じになった。

背景が黒だから目立たない。