三度の飯より…

{なの♪なの♪

【知ってますわよ！貴女が子供たちにカッコイイ♪と言われた事を…ですが、貴女を維持してるのは銀様ですから、この場合は銀様のセンスがいいと言うべきじゃないのですの？】

{なの！

【ボクと佐々美さんのコラボと、おにいちゃんのセンスが生み出してるのですって？】

{なの♪

【銀様は独創的なセンスですから…】

{なの！

【流石、唯我独尊の女王猫の旦那さんですって！】

{なの？

【あながち間違ってないと言うか…】

『あーあっ、どっと疲れが一向聴って感じみたいな？』

【銀様、お言葉ですが、感じみたいな？ってもう死語だと思うのですけど…】

{なの…

『おっ！今夜もカーゴが部屋に来てるのかや？』

【先程わたくしとお話してましたのですのよ♪】

{なの♪

『で、何かご不満でもあるのかや？』

{なの♪

【全く無いと言ってますわ…】

『最近またカーゴに手を入れてるから文句でも言われると思ったんだけどね（＾＾ゝ』

【銀様？カーゴの場合は体重が軽くなって、食欲が少ない方が健康的なのですわよね？】

『異常が無いならそれが良いんだよ（＾＾)』

【でしたら、大丈夫ですわ！ちょっち痩せて食欲も少ないと言ってますので♪】

『余計な物を下ろしてメンテしたお陰だな（＾＾)』

【でも、瞳が黄色くなって肝臓が悪くなってしまったかと思いまして…】

『分かりやすく言うとヘッドライトの電球を黄色に替えたからだな（＾＾)』

【わたくし達で言うカラコンみたいな物ですの？】

『そんな感じかな？』

【なら良いのですが…】

{なの♪

【ところで、カーゴの部品代は何処から出してるのですの？銀狐家はビンボーなのですが(黒笑】

『臨時収入がありまして…』

【あら、そうでしたの…ですが、普通なら妻であるわたくしに報告してお使いになるのが夫婦の仲じゃないですの(鬼笑】

『生活費はお渡ししてますが…』

【我が家はビンボーだと言ってますのよ！カーゴだって最低限の生活をさせないと(超黒笑】

『渡した生活費でやりくりするのも妻の役目かと…』

【そういう事を平気で言うのですわね、でしたら、どのように臨時収入を得てるのかと(超鬼笑】

『それは…』

【どうせ、アリスたんに貢いで貰ってるのでしょ！その根性叩き直してあげますわ！さぁ、あの部屋へ(超激黒鬼笑】

『ちょ！そんな所を引っ張っちゃらめぇ～！』


えっ？実際はどうなんだって？

最近は番長を喝上げしてるんだけど…（>_<）