たまには真面目な事でも書きますか？(コメント不要)…

一度救われた命なら真面目に一生懸命に生きようと思うはずですが、俺はサラサラありません（＾＾；

出来れば一生遊んで暮らしたい！


あれは19の春の事、当時バイク整備士を目指して山梨スズキ二輪のトップの下の元で修行中の試乗中、悪質な大型ダンプとの右直事故で30m跳ね飛ばされ3日意識不明の後に目覚めたのですが、命と引き換えに左上腕全廃(肩から下が動かない麻痺)を背負うことに…

数回の入退院＋3年のリハビリでどうにか人並みの生活が送れるようになり社会復帰の為に亡き父の配送業を手伝い始めたのですが、そこで知ったのは障がい者に対する世間の冷たさでした…

『こんなの助手に使いやがって！』『役立たずを使うな！』きっと俺よりも言われた父の方が心傷ついてたでしょう…

負けん気だけは強く、多少腕には自信があったので当時の俺も言われたら言い返えしてましたけど（＾＾ゝ

後に父が年齡で配送業を廃業、2年の空白期間を経て以前の会社へ就職出来たのですが、待ってたのは健常者(本当はこんな言い方をしたくない)も3日で音を上げる労働…

13年我慢しました、製品の品質向上の為に憎まれ役にもなりましたよ！

そして待ってたのは鬱という病気…

社会的信用、当時同棲してた彼女、銭、何もかも失いました、人生なんてこんなもんかと思いました…

でも、ある時に開き直ったのですよ、『これからは他人に笑われて適当に生きよう！』と…

こんな人生クソ喰らえ！俺はビンボーでも笑って死んでやる！てね♪


相当端折ってますが、これが俺の半生…

嗚呼、神様！もう楽に人生送らせて下さいなんてね（＾＾)

※本当にコメント不要！書いたら消しますよ(黒笑