ネックは走行距離ですか・・・

２月ごろから車を乗り換えるとか・・・売るとか色々、ブログに書いておりましたが、結局のところ、乗り換えは難しそうです（これはこれでお金がかかりますけど）


さて今回の乗り換えが難しくなった理由は、下取り額の低さ。

フェラーリは値落ちしないと言われつつも、やはりマイモデナの場合、


走行距離の多さ



がマイナス要因に。





査定を依頼したフェラーリ買取専門店の方のお話

「距離が厳しいですね。現状なら６００万円ですかね。もう少し距離が少なければ高値で確実に買い取れたんですけど・・・スパイダーは少ないですから。先週も距離の少ないモデナは７５０万で買い取ったんですよ（3月中旬のお話）」

一部、セールストークが入っているとは思いますが、距離を気にされる方は多いですよね。

自分が４万キロ越えの車（距離が伸びていても、調子が悪くないとは知っていても）に乗っていても、自分が中古車を買おうとすると、やっぱり２万キロとかの車に目が行ってしまいます。





「ある程度距離を乗っている車のほうが、調子が良い」

と整備の方は口々にいわれますが・・・現実には、調子が少しぐらい悪くても距離が少ないほうが高値が付くのは間違いありません。



以前にポルトフィーノの残価設定ローンのお話を伺ったときにも、「３年で１万キロ以内に走行は抑えてください！」

とくぎを刺されたのことを思い出しました。

確かにディーラーさんの認定中古車は距離が少ないものばかりです・・・・

最近１０００キロ以下の４８８やポルトフィーノが多いのにはびっくり　買ってから2,3回しか乗っていないのかな？


写真は3年落ちで256キロ