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タマゴヤのブログ一覧

2014年08月23日 イイね!

盆休み・ささやか遠征ライド

盆休み・ささやか遠征ライドゲラゲラポー

どうも、タマゴヤです。


更新遅れてしまって、悔しいです! ・・・切腹モノだぜェ。

動画編集、作業自体もまだまだ試行錯誤で、手順間違えて半やり直し状態だとか・・・難しいですね!
あと、意外に作業しながらの構想が時間消費しますね。あーでもないこーでもない、あれは出来ない?これもダメかぁ・・・みたいな!


というわけで、更新遅れまくって開き直るしかねぇ!ポジションで、記事の内容はあっさり味でぇ~^w^;



8月17日

盆休み最後日・・・


ここいらの自転車乗りにとっては、この盆休み・・・口に出して「ガッデム!!」な天気にダウンな気持ちが続く街!もう全然ビクトリーじゃない!おかしいですよ!

梅雨明けっていつだよ!・・・と、当日も日の出前の空にキレたり。


ゆういちさんに誘っていただいた「サイクルトレインで輪行♪」(自転車のまま乗れる電車)ツーリング、よもやこの日まで天候がスッキリしないとは・・・


集合時間は「めっちゃ早朝!」で、集合場所まで高速を走ること1時間・・・まだ外は暗く、しかも高速降りてすぐに結構降られ、そこでもうピッキピキですよ・・・(゚Д゚;)



集合場所ではマスター!さんがすでに準備されてたので、私もバイクをクルマから降ろし・・・始めたらシトシトぴっちゃん。 マジデカ。


徐々に皆様集まられてる中、私のRNC3のフロントタイヤがペッタンコ。


「自転車ツーリングあるある」をマトモにやってしまった!しかも面白くない!電車の時間もあるので、切羽詰まっとるぅぅぅ!!


うおりゃああああ!と前回嵌めるのに苦労したオープンコルサを外す・・・ 外す・・・ 外・・・れない。


ファッ○ン! なんじゃいこりゃぁあぁ 全然タイヤレバーが入らぬ!


そぉおい!と渾身のサイコパワーでレバーをセットしたらばぁ~、なんとかビードが外れましたとさ。


「やっぱり・・・」 パナレーサーR'AIRチューブに、前回交換作業したときにキズついたであろう小さな穴が!
ワイはダメや・・・ ヘタクソや・・・ 


と、うなだれながら予備チューブをセット。   ・・・あっさりタイヤが、ビードがリムに嵌りおった@@


これ・・・ 原因明らかじゃぁぁねぇぇかああああ! R'AIRがタイヤに張り付き易いんだ!!・・・と気付いたのは数日後でした。

要するに、チューブやタイヤ内部の密着感がギュパッと強いために、ビードを嵌める作業がしにくいのだ!
対策としては、新品ブチルチューブに振ってあるような「パウダー」をパフパフしてやれば、摩擦が減ってスムーズに嵌められるっちゅ~の!

やはり、ヴィットリアオープンコルサは「リムに嵌めやすいタイヤ」なのは間違いなく、パナレーサーR'AIRは・・・私とは相性悪い!と(笑)



おおう、前置きが長くなりました・・・




そんなタイヤと格闘している間、続々とメンバーが集まり、シトシトと雨が降り出し・・・ 「これ、アカンかも?」と、本来の計画は中止となりました(ノД`)・゜・。









・・・記事が終わってしまう(笑)






あ、今回集まったのは、前回の琵琶湖メンバーとそのお知り合いの方々でしたが、意外にもあちらサイドも「初めまして」が多く、”超アウェーな雰囲気”はほとんど感じずに楽しめました(笑)
強いて言えば・・・私以外?三重県の方々なので、「方言」がアウェーでした! 




雨で終了、解散!ではあんまりなので、「ローラーで遊ぼう! ポジション出しで遊ぼう!」にスイッチ!さすがです☆




画像がちょっとないですが、しばらくまったりしていると7時過ぎくらい?雨の勢いが弱くなり、止みつつあったので近辺を軽くポタリング!という作戦に^^



その模様を、動画アップしました。


・・・の前に、バイク(メンバー)紹介!






琵琶湖でも一緒だった、V10搭載センチュリオン・メガドライブ&ピンクマリアローザさんの・・・今回はデローザではなく、なんとMBKのチタンバイク!





オルベア・アクア&紅一点メリダ・ライド





元タマゴヤ号フレーム、ゆういちさんリドレーFENIX弐号機&タマゴヤさんアンカーRNC3





マスター!さんビアンキVIANIRONE&ロード初めて2週間!レンタルFELT・・・のナニか。





インターマックス X-LIGHT&ピナレロFP3




総勢10名!ステキー



軽~く50kmほど走ってきました~^^


イケてない編集の動画はコチラ!↓(音量に注意デス)








オチが文字通り”落ち”って事で・・・ おあとがよろしいようデ(゚д゚)





やはり・・・というか、GoProの充電を直前ではなく、琵琶湖後にやったきりなので、持たなかったですねぇ。





終盤でスピードのグラフがびよ~んと伸びている付近の平坦な広い道で"スプリントごっこ"で遊んだんですが・・・ 撮影出来るバッテリーが残っておらず(´Д`)



ピンクマリアローザさんの合図でヨーイドン!


やはり、走力の一番高いピンクマリアローザさんをマークしたんですが、最初はシッティングでスピードを上げているので、私もダンシングは控えて耐えるのみ!

FELT号がダンシングで飛び出すも、「これは・・・まだ早いな・・・!」と読んで、追わずに”溜める”!

私の視界だと、ピンクマリアローザさんがFELT号を盾にドラフティングで加速してるのを確認(笑) は、速いぞ!?

反応して、下ハンダンシング~鬼のモリ漕ぎスプリントォォォォォアタックォオオオオオ!!


ぐ・・・・っは・・・ 苦しい・・・  向かい風かよおおおお


最初にアタックしたFELT号は失速して、ピンクマリアローザさんがやはり先行!


先でカメラを構えていたマスター!さんの居る場所がゴールだとすると・・・


ダメ元でもっかいダンシング!! お尻の筋肉が痛い!


ピンマリアローザさんの前に出れた!! これは・・・私の勝ち?(笑) とりあえず・・・腕振りかざしとこ!






マスター!さんに撮ってもらった写真判定だと・・・ ご覧の感じ(笑)  イエス!!


あ、最高速度はこのスプリントではなかったですね。35km/hしか出ませんでした^^;
RIS9なら50km/h近くは出せたはず!?
やっぱりRNC3は速くもがくような瞬間的なスプリントには不向きかなぁ~



やー、面白かった!(笑)


以上、簡単ですがレポート記事はこれにて^^; 動画でほとんど済んじゃってますネ。








オマケ。







ピンクマリアローザさんが乗ってきた、MBKのチタンバイク『MBK Titanium-MAX』試乗してみました!


このフレーム、初めて存在を知りました。 
コンポは9000デュラ。フレームの年式的には2014年モデルって事でしょうか?

なにせ、MBKの代理店のHPの更新されなさ、情報の足りなさと来たら・・・^^;

フルオーダーのチタンフレームらしいですが、日本製!?(MBKはフランスのブランド)

フロントフォークはMBKのカーボンフレーム、RD1200RSと同じモノを使用。


詳細はまったく分かりません。お値段さえも・・・フレームセット50万円前でしょうか?


インプレ!

ホイールはマビックのキシリウムエリート。軽くないホイールですが、当たりはソフト?

チタンらしい、舗装の細かい荒れを”角を丸くしたようなフィーリング”の衝撃吸収性を確認。

漕ぎ、踏み下ろしは軽く、バイクは軽快感を伴って走る感覚。

ダンシングで加速すると、フレームのしなりはあまり感じず、リニアな加速フィール・・・

「爆速!」・・・ではなく、入力に対してリニア、「イコール」な感じです。

フォークはややエアロ形状ですが、かなり優秀でクセがなく、アクションを起こす際に邪魔をしない感じでした。

「クセのないフレーム」で重量をかなり軽くし、よく出来たアルミフレームに近い感触。

振動吸収性、ロングライドに向いてそうな性格は、チタンという素材を活かしているんだなぁ~と思えますね。

ただ、「刺激」はこの構成ではあまりなく、乗り易さが前面に出てますね^^;





タマゴヤ’s チタンフレーム(バイク)ランキングなう!



1位 デローザ チタニオ
2位 ガノ(ルイガノ) RTI
3位 MBK Ti-MAX
4位 コルナゴ チタニオ
5位 エヴァディオ PEGASUS
6位 Tyrell PKZ



こんな感じ!
3位と4位はすごく僅差です。 よく似ているフィーリングですが、MBKの方が「乗ってる感、走らせてる感」を強く感じ、コルナゴは完成度が高過ぎて大人しくなってる気がしました。


チタンといえば・・・パナソニックのFRT07&17はいつか乗ってみたいですね~。 
チタンフレームってカーボンとか色々乗って、「最後の手段」とか「終のバイク」として選ばれる雰囲気があって、「いつかは・・・」って思えますもんね^^;




以上、チタンとあらば乗るしかねぇ!でした。
Posted at 2014/08/23 00:00:45 | コメント(9) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年08月14日 イイね!

もう一週連休にするべき!

もう一週連休にするべき!マサクゥル!

どうも、タマゴです。

雨雨雨雨・・・バ~ッカじゃねぇの!?と盆休みだというのに、雨でまったく思うように活動出来ず、会社にいる時よりもむしろドス黒い気分になってます☆

「明日からスッキリ晴れるよ!」であれば、なんとか持ち直せるんですが・・・最低の予報です。
すっかり意気消沈。 天気同様にジメジメした考えしか思い浮かびません。

そんな、何もない連休で終わりそうなので、「作業」に没頭することで”無になる”ことにしてました。


しかし、その作業でさえ過程も結果も芳しくないという、「ありのままの~」自分らしい静かなオチで終わっております。



そーいえば、小学生のころの特技・・・「溜め息」だったなぁ・・・



というわけで溜め息作業開始。


いずれも、「雨で予定がポシャッた日」です・・・





RNC3のバーテープを交換しました。

チネリの「カタログと実物違うんですけどォォォ」バーテープが、汗で汚れまくったのでサックリ交換。
あ、汗と汚って漢字似てますね。 ・・・ほらね!静かだああああ!




『SAMURAIバーテープ』! 
サムラァイ サムラァイ ブシドー  プレジデントマン!

・・・さておき、これはアレです。
「真田紐」っていう伝統工芸品をバーテープとして使っちゃう、そんな商品!
一般的なバーテープほどの幅はないので、マジでありのままの真田紐そのまんま?に思えます。
裏にバーテープチックに両面テープが貼られているだけッス。





ブラウン、アイボリー、ネイビーブルーの3色が使われてます。ブルーは目立たないです。
材質は木綿、めちゃ頑丈なのでどんだけ引っ張って巻いても、千切れる気配なし!!

一見手触り良さそうですが、「このバーテープかてぇ!」と叫びたくなるくらいカッチカチに硬い手触り!
クッション性ZERO! まさにコットンバーテープ!(昔のロードみたい)

ファッション性は・・・ソコソコ?(笑)

ネックなのは、紐の端がほつれないようになっているので、ソコが手を削らんばかりにエッジが立っている事ですね。 これ・・・使い込めば馴染むかぁ・・・??


「人と違うこと(モノ)」をやって失敗する典型的な例(笑)
チューニングカーとかドレスアップカーと同じですねぇ^w^
こっちは少額で済んでますけど! あと、巻く作業は勉強になるので、そこはプラス。





ソレ、もういっちょ。





りょーさんから譲っていただいたホイール、カンパニョーロ・ゾンダが履いていたタイヤ、ミシュランPRO4SCがヒビ割れ&硬化してるっぽかったんで、こちらも交換。

モノはタイヤが『ヴィットリア オープンコルサCXⅢ』、チューブは『パナレーサーR'AIR』。


さっそく、PRO4SCをリムから外しますが・・・ 外し・・・ 外れん!(笑) また、硬ぇ~!
ビードがしっかりビードフックにハマりこんでるゥッ!

タイヤレバーでぐにぐに・・・おりゃっ パカン!と外れたー

チューブを抜き取る~~~~ぅ


・・・ん?






元から、R'AIRが入ってるゥゥゥゥー!!(゚Д゚;)

フロントはR'AIR、リアはシュワルベのブチルチューブが入ってました。


写真ないんですが、買ってきたホヤホヤのR'AIRと、古いR'AIRを見比べると随分様子が違いました。

古い方は、表面が縞模様状に線が入っており芋虫チック。
新しい方は、表面何にもなしのスベスベ状態。 新しい方がやや細身(新品だから?)

実際、その直径のサイズ感は後で思い知ることになる・・・



いざ、新品タイヤ&チューブを装着!


まずは古いR'AIRを流用・・・  このタイヤ・・・ というか、この装着作業・・・







全然ビードがリムまで持ち上がってくれない! なんじゃこりゃぁぁぁ
リムテープなしの妙に浅いリム・・・チューブレス対応の2WAY-FITリムでも見た感じはWH-6700アルテグラとは全然違うのに・・・ 同じ雰囲気でハメにくい!!

ダメだ!全然ハマる気がしない!! またあの時みたいになるのか・・・




ダメ元で、新しい方のR'AIRに交換して再トライ。



タイヤもあらかじめ”引っ張っておき”、少しでもビードに余裕を持たせる作戦。

出来る出来る、絶対出来る! もうちょいぃぃぃ・・・ タイヤレバーでおりゃっ! バチン!ハマった!






イェ~イ。 でーけたでけた♪ 


チューブの噛み込みをちょっこす直してチェックし、エアを充填。問題なし!

2本目は学習してるんで苦戦せずになんとか完了。 もちろん、決して楽ではなかったです。


こりゃぁ、パンク修理の時は結構苦労しそうだぁ・・・



しっかし、ヴィットリアオープンコルサCXⅢ・・・


インプレでは「簡単にビードがハマって楽チン♪」との事だったけど・・・ 詐欺じゃいー!!

・・・と思いきや、予想はしてましたけど・・・Maxi@+RAさんから「チューブレス対応リムのせい!」とご助言が!

やっぱなぁー! そうだと思ったー!Σ(゚Д゚)エーッ




う~ん・・・ これは・・・  次からは、着脱簡単な定番タイヤにしよう(笑)


ちょこっと走ってみましたが、想像していた以上に乗り心地・・・いや、乗り味がイイ!
ホントに予想外で、フィーリングがかなりイイですねぇ。

乗り心地はR'AIRも効いてるのか、なかなか快適。
フロント8.3bar、リア8.6barと高めに入れても問題なし。 もう少し落としてもいいかな。
グリップ感は「感じる!」レベルの高さですね、これ。
実際には凄いグリップでも、直線をちょっと走っただけじゃぁ分からないタイヤ多いですが、オープンコルサは体感し易い感じです。
手で触っても、ベタつきを感じるタイプのコンパウンドっぷりですし。
(このタイヤ自体は、コンパウンドで食わせるタイプというよりは、変形で食わせる感じとのことですが)

ちょっとナメてたので、「RNC3はコレでいいかぁ。お試しでぇ~」と思ってたんですが、メインのRIS9がむしろオープンコルサでもいいくらい。



あとは、願わくば「耐パンク性能」が高いことを祈るばかり。

ウェット性能は・・・Maxi@+RAさん情報によると、「ヴィットリアは雨、すっ転ぶ!」らしいので、慎重にいきます・・・(゚д゚)


ち・な・み・に


ヴィットリア・オープンコルサCXⅢは実売価格は結構お手頃(他の同クラスと比べれば)ですが、まったくお手頃ではないRIS9に履かせている『シュワルベ ONE』・・・

非常に「問題のない」性能を発揮しております。

グリップ感は普通、ダイレクトな走行感、コーナーリングやダンシングで不自然なヨレはなし。
雨でも怖い目には遭いませんでした。 パンクも今のところなし!
ライフも結構良さそうで、ミシュランよりは全然持ちが良さそうです。

・・・なかなか優秀かもです^^ さすが1本7千円オーバー・・・( ;∀;)


とりあえず、今後も使ったことのない違うタイヤに交換していく覚悟です(笑)
次は・・・IRCのアレでしょうね^^;







・・・さぁ・・・ 静かなオチは・・・ オチてないところで終わるのです。


















何にもないよ!!(´Д`)
Posted at 2014/08/14 23:11:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年08月09日 イイね!

NO MORE 国産車

NO MORE 国産車ポケベルが鳴らなくて!

どうも、タマゴヤです。

BON休みスタートですが、序盤は台風ゥーンのせいで、台無しセザンヌ。略して台ンヌですよね~
まったくもー!って感じで、思わず外にも出たくなくなるもの・・・

まさかの自転車というネタもありますが、そういう体の張り方はロクなことにならないので、おとなしぃ~く・・・


オートプラネット名古屋のイベントに行ってきました!withまこちさんも巻き込んで。

イベントのウリ?は多くのブランドの試乗車に乗れる事・・・


・・・正確に言うと、「いずれか2台まで!」なので、乗りたい放題ではないんですねぇ。


悪しき車屋「ホワイトハウスグループ」のイベントなので、試乗が出来るとはいえ、気分は”会社にいる時のよう”に、どよんどでしたが・・・


会場に着くと、まぁ雨ですが思いのほか客が来ててビックリ。サクラか?
さぞかし、ホワイトハウスグループのディーラーに「素晴らしい対応をされてる方々」なんでしょうね・・・


いつもは、引くほど閑散としているオートプラネットには、お客や営業スタッフなどで賑わっておりました。マジか。
平日のオートプラネットなんて、廃墟のように静まり返っているというのに、クルマを眺めているだけで営業マンが寄ってくるという奇怪な光景。


試乗受付を済ませると、試乗車が手配されるのは2時間後・・・マジでか。
なんというか、「ディーラーで乗れるんなら、そっちで乗れば?」な車種を選んだワケですが、まさにそんな感じ(笑)
でも、ディーラーは・・・なんか・・・行けない!


ってなワケで、私が試乗を申し込んだのは


・プジョー 2008


・NEW MINI COOPER S


の2台。 
2008はこのところ気になっている、コンパクトなプジョーのクロスオーバー車。
MINIは、先代に乗ったことがないですが、アバルト(チンク)とは一応バッティングする車種ですし、試乗して意味のあるクルマかなぁーと。興味本位!


ランチを食べつつ、展示車をベタベタ触りつつ時間を潰し、レッツ試乗タイム!





このなんとも言えない、中途半端なブルーがプジョーらしい2008。
サイズ感はホンダのストリームくらい? 
ベースはプジョー208で、80mmほどハイルーフ仕様なのと全長が伸びていたり、クロスオーバー車らしい地上高の高さがあるという感じ。
エクステリア、インテリアともトーンの落ち着いたメッキパーツで飾られ、「お上品」イメージが新しいプジョーのデザインアイデンティティ?

とくにインテリアは206時代のプジョーと比べると、ドイツ車っぽい感じになってきた307時代を経て、デザインの独創性と質感の高さのバランスが素敵な感じ。



ものすご~く小径なステアリングが「なんだこれ!エリーゼか!?」と・・・そこまではないんですが^^;
メーターはステアリングの上から見るタイプで、FD2シビックを所有してた私からは違和感なし。

パドルシフトはスイッチタイプ。 ここはいわゆるパドルで良かったと思うんですが、デザインはそう見えるので気にしない気にしない。


エンジンはかなり静か。もちろんアイドリングストップあり。
アクセルを踏んでスタートすると、ロボタイズドMT特有の不安な感じのクラッチミートで発進。
シングルクラッチで、シフトショックを軽くしようとするとこうなりますが、”そういうもの”だと知っていれば問題なし。
むしろ、完璧制御なカッチリドイツ車のデュアルクラッチと比べて、明確に「中身はMT」を感じられて私には楽しく思えます。
出来が良すぎる某DSGは、やや退屈に感じます。モノは凄いですが。

3名乗車+エアコンONでも普通にスルスルと走り始めるエンジンのパワー感は、スッと回転が上がりスムーズなエンジンフィール。
2速3000rpmを軽々回した瞬間にトルクは「スァッ」と立ち上がり、NAながらブーストされてるかのような気持ちのいい加速。
アクセルレスポンスはなかなか良好で、最近の国産車によくある環境対策な電子制御スロットルの「閉じの遅さ」を感じないので、返ってセンシティブなためMTモードでアクセルを戻す時は気を遣います(笑)
MTモードをうま~く使ってやる、そんな過程も2ペダル初心者の私には楽しく感じます^^

驚きなのは、コレをやっているのは「1.2L 3気筒NAエンジン」、という事実!
素直に「よく走る!」と言えるパワーブトレインです。


ハンドリングは軽すぎない程度に軽快、しかもちょっと驚くくらいに切り始めはスッとノーズが入り、スポーティです。
小径ステアリングも効いていて、これはかなりユニークなハンドリングですね~。
腰高な見た目とは裏腹に、いや~なロール感は皆無でキビキビした動き。
しかも、乗り心地は天にも昇りそうな超絶快適っぷり。 しっとりと、鈍重ではなく軽快で、荒れた路面で身体を揺らされる事はないです。
一番世代の新しいプジョーだけに、ボディがしっかりしていますが、過度な剛性感を伝えてこないのは、足回りを含めた「フランス車らしさのイメージ」の通りですね。
みんな大好き”猫足”ここにあり!?


速さ、走りの楽しさ、快適性・・・どれをとっても不満なし! 楽しく乗れそうな雰囲気がプンプンしました!

ただ、一番気にしてた「ロードバイクを載せられるか?」は試せてないので、ココが一番気になってます(笑)
この2008が気になっていたのもソコなんです^^;
コンパクトなサイズでユーティリティも高そう、内外装はセンス良し!しかもお手頃価格と来たもんだから・・・こりゃかなりグラッときましたね(笑)

国産車にはまず「ない」クルマでしょう!





さて、長くなってますが・・・お次はNEW MINI COOPER S。



新型・・・MINIでよく言われる「どこが変わったの!?」ですが、3代目は結構見た目が違いますね。
ヘッドライトの形状というか、スラント具合とか。 テールランプも少し大きくなってました。
サイズ感はあまり変わらず? 全高なんか、いまどき珍しいくらい低い感じを保ってますね。

いまやアイコンとなっているエクステリアはまぁ「MINI買う時は必ず納得せざるを得ない部分」なので、ここに異議を唱えると絶対買えないクルマですが(笑)

インテリアの方も先代の密度感ある雰囲気をさらに質感高めてきた印象が強く、3代目は「インテリアのクルマ」と言っても過言ではない?
そのくらい、インテリアが面白かったですね~。




ブレーキを踏みながら、センターコンソール下部中央の赤く光るエンジンスタートノブを押してイグニッションON。
メーターナセル上にディスプレイがせり上がり、車速などが表示される仕組み。
メーターは、ステアリングコラム内にすべて収めてきたんですね~

センターにあったデカい円盤は完全にモニターのためのスペースになり、ドライブコンピューター的な役割を果たしている感じ。

一番目につく、もっともトピックスなのはココでしょう。 モニターを縁どるデカいイルミネーションリング!
イグニッションON状態では赤く点灯し、アイドリングストップ時にはグリーン。

左右独立エアコン(生意気!)の温度調整を行うと、冷温を示す青~赤にリング左右が点灯し、センターは白く光り、調整ノブを回すと白い光が右往左往!! 派手!(笑)

一見、目にうるさい感じですが、初見だと間違いなくハマる部分です。意味なく光り方をいろいろ探ってしまいますよ(笑)

試乗車は6ATのクーパーSで、MTモードはシフトレバーのみで行う(パドルはOP)
レバーの付け根には”ドライビングモード”切り替えスイッチが。
モードは、GREEN⇒MID⇒SPORTの3段階。 試乗前にはこういったモード切替スイッチの存在の有無を確認するのが、最新車種の通例になりつつ・・・(笑)


走り出した瞬間から、グモモモモーっと重厚かつパワフルな推進力!
鬼のようなボディ剛性は押し付けがましく伝えてきますが、むしろそれが私には新鮮で楽しい(笑)
ステアフィールはBMWらしく重めで、すべてにおいてどっしりフィールなんですね。

GREENとMIDの差はほぼ変わらず? SPORTにすると、音からして豹変!
インプレッサのSIドライブのS#ほど過激には変わりませんが、低回転からド太いトルク!
それもそのはず、このボディサイズながらエンジンは2Lターボ! マジでか・・・

ボディ、足回りの剛性感ともハンパなく、ドッシリガッシリした走りっぷり。
締め上げられたサスペンションは、突き上げをうまくいなすレベルの高い仕上げ。
とにかく”剛”でまとめ上げられたクルマで、ライバルなんて居ないんじゃ…? ルノースポールくらいか!?
ブレーキはちょっと街乗り気味かな?
でも、そのままで問題なくサーキット走れますよ、コレは^^

モニター表示メニューには、データロガーのような走りを診断?してくれるエンターテイメント機能があるそうで、「走りを楽しむ、遊ぶクルマ」を前面に押し出しているんですね~

素晴らしい仕上がりっぷりだぞ、クーパーS!!


国産車にはこれまたライバル不在でしょう。 無敵です。
とくに、スポーティさと質感の高さを両立するレベルでは、おそらくレクサスのそこそこの車種でも届いてないんではないでしょうか?
もちろん、国産で「スポーツカー」と認識される現行車種では、GT-Rを除いて敵うor並ぶのはWRX STIぐらいだと思いますが、「キャラクターっぷり」でクーパーS圧勝ですね(笑)
土俵が違うんでしょうけど、そのくらいのクルマじゃないとブツけられないと思いますよ~


じゃぁ、「買うか?」と聞かれると、ちょっと難しい・・・

すごく私が求めてる「立派な感じ」が揃ってるんですが、遊び尽くすのが早そう?な雰囲気がありますね。
常に、「乗せられてる感」(いい意味で)があり、スッと身体になじむ「気安さ」はMINIには感じませんね。
「すげーな!」をとるか、「悪くないねぇ~」をとるか?(笑)


クルマの良さ(楽しさ)をハッキリと分かり易く伝えづつけて来る車種を、いついかなる時でも満足出来る方なら、今度のクーパーSは楽しいと思います!

そして、繰り返しますが・・・国産車は絶対勝てない!(笑) ざまーみろー!(謎)



輸入車、魅力に溢れて仕方ないッ!!






久々にクルマ試乗して変なテンションの上がり方をした1日でした^w^











定期自転車ネタ、「これはぇぇゎぁ」(おすすめグッズのインプレ)のコーナー! シッ!ツッコミ勘弁してつかぁさい!


夏は…暑い…より暑い…すごく暑い!…のでウェアは…機能で選んだりしてればいい!


サイクルジャージはデザインやフィット感の他にも、暑さに対する機能性も考慮しているメーカーがありんす。

最近では、限られたショップでしか扱われていませんが、「冷感生地」を使用したヒンヤリした着心地のジャージもあるそうです。
アームガードなんかでは、DefeetやSUGOiからそういうのが出てますね。


今回オススメなのは、こないだのビワイチで使ったベースレイヤー(インナー)、『CRAFT 1902620
ノースリーブ Concept Piece』!



最初の黒を買って、ビワイチで調子良かったので青を追加☆

パールイズミのものを使ってたんですが、パールのは長時間だと汗が蒸散しきれなくなる事があり、バックポケットのある腰あたりが汗でぐっしょりだったんですが、クラフトは着丈が長いせいかインナーの機能がしっかり働きますね!
粗目のメッシュタイプもありますが、このコンセプトピースの生地は着心地が自然でイイ感じ!
伸縮性もあるので、脱ぎ着が楽ちん♪
アソスもかなり機能性高いらしいですが、こちらは1万円超え・・・クラフトは大体4000円くらいなので・・・迷いませんね(笑)

サイズ感はインターナショナル。 パールイズミでMサイズならクラフトはSサイズって感じですね。


サイクルジャージの下にはインナー必須! 汗が速乾すれば、気化熱で涼しい!
ビワイチして帰宅後に、インナーを脱ぐと身体はサラサラ! むき出しだった腕は汗ベッタリで、これが疲労に繋がるんですよね。
インナー持ってない方は今すぐなう! はよせな!^^
2014年08月02日 イイね!

一級河川琵琶湖!

一級河川琵琶湖!にっこにっこにー

どうも、タマゴヤです。

すっかり遅くなってしまいましたが・・・27日のビワイチライドのレポートですゥ。



ゆういち@junk-garageさんからのお誘いで、琵琶湖一周ツーリングにチャレンジしてきました。

当日は前日の天気予報を見事に裏切り、現地に着いてスタートするなり雨が降り出しました。


前の週に、超楽しみにしていた「ツールド新城」を雨で苦渋のDNSしているので、「またか・・・!?またなのか!?」と内心気が気じゃないようなドス黒い気分になりかけてました。


一体、この天気は何なのか!? 梅雨か!まだ梅雨なのか!?







コレを貼らなきゃいけない気がしたッ!
まさにこんな感じでしたねぇ( ;∀;)

んもぅ~~~まいってしまう!




走ったメンバーは、私とゆういちさんのお仲間3名の計5人。



それではバイク&メンバー紹介





ますはワテクシ、タマゴヤ号アンカーRIS9ロングライドバージョン快晴仕様。

・・・雨はまったく想定してない装備でレリゴーしちゃいました。
いつもと違うのは、2ドリンクボトル体制にしたいがために、サドル後ろにもボトルケージ装備。
ツールボトルを1本だけ取り付け。 コレが功を奏して、リアの”泥除け”代わりになってくれました。
あと、久々に日の目を見た、エアロトップチューブバッグ。内容量の少なさとダンシング時に振れ過ぎないのがポイント。





ゆういちさんFENIXも、サドル後ろボトル+トップチューブバッグ。
やはり、ロードは荷物を極力背負わない方向がベターですよね。






マスター!さんのビアンキVIANIRONEも同じくサドル後ろボトル+トップチューブバッグ。
スピナジーのホイールが派手ッ!





全身マリアローザなデローザ・ネオプリマート号。 
カンパのシルバーのコンポにフレーム同色ステムやテープでまとめてらっしゃる!
今回のライドでは、中心的にペースやルートをマネジメントしていただきました。
メンバー中もっとも高い走力を持つライダーさんなのです(;・∀・)






センチュリオン・メガドライブ・・・V10エンジン搭載。ステアリングのMボタンをひと押しすれば、F1サウンドを響かせながら500馬力を路面に叩き付ける羊の皮を被った狼!




以上の5名で雨振りの中スタートです!


今回の私が着て行ったジャージは・・・一見地味な黒の上下。 一見しなくても地味ですが。

3週間ほど前にオーダーしたんですが、イギリスから発送されたのがオーダーから2週間後で
「こりゃ琵琶湖には間に合わないな。これ見よがしに着て行きたかったのに!」
とあきらめてたんですが、琵琶湖前日に名古屋のショップを巡ってた時に入荷の入電!

で、間に合いました^^




えーっとコレですね、「弱虫ペダル」の後期EDで巻島が着ているジャージ『Rapha クラシックジャージ』です。
下は『Rapha Lightweightビブショーツ』になります。


ええ・・・ Rapha・・・ めっちゃ高いです。 

「高いジャージってどんだけイイんだ?」と試してみたかったんですが・・・実際、かなりイイ塩梅です^^
メリノウール配合のジャージは、着心地がソフトでフィット感イイですよ~
ビブショーツも窮屈な感じもなく、パッドも相性イイらしく痛くなりませんでした。



そんな気合を入れて着てきたおニューだけど・・・ 雨!Σ(゚Д゚)  よ、汚れる~! イヤじゃぁぁぁ~!

















あきらめました(゚∀゚)




ウッヒョー! 雨がちょっとずつ強くなってるようなー!?

水たまりも出来てるぞー! もう避けても無駄無駄ァッ!!

前を走る人が水たまりを踏むとスプラッシュするので、ありのままにそれを被ります(笑)




さて・・・今回も動画を撮影してきました。 この編集に時間が係りました。
言い訳はします! 慣れないアプリ、慣れないPC、なんか仕事疲れる!の3Kのせいです。


まずは、いかにも湖のほとり的動画から・・・ (時系列的には後述動画とは逆になりますが)







この動画で、時間で言えば午前10時近辺ですね、確か。



琵琶湖の湖岸道路を走り、湖を一周(約200km)するツーリングで、


「ほとんど平坦ばっかりですよ♪」と始めに聞いてました。   




・・・が、序盤からなんだか上りっぽいトコに向かっている・・・ような!?



あ・・トンネル・・・を抜けたら、小高い丘?の上から霞まくっているものの、琵琶湖がよく見えました!




こんな感じで、雨だけど気分は楽しくスタートゥ!^w^



・・・ですが、ここでピンクデローザ号がパンク! アラララ!?


雨はやっぱりパンクの確率高いんですよね。 
でも、チューブのバルブ周りが原因だったらしく?刺突によるパンクではなかったっぽいですね~
チューブ交換にて復帰!


と、幸先良いスタートからの動画がコレ↓です。







山でした。|д゚)


2度目のパンク時にカメラの電源切り忘れて、偶然パンク修理の模様が撮れてたので、そのまま動画に採用です(笑)

ホントに雨の日はパンクし易いので、気を付けないと!ですね~


ここは結構上りましたね・・・
勾配的にはキツくないんですが、知らない道なのとウェット路面、まだ脚も温まっていない(私は暖機長い!)状態だったので・・・ぐへぇw
雨は様々なダメージを乗り手に与えてきますね~

雨量としては、私がロード乗っている最中で食らった感じでは軽い方でした。
一回、激しい夕立と共に走ってしまったときは、街中でさえブレーキがまったく効かないくらいでしたからね~

それでも、スリックなタイヤに水がへばりついているのを見ながら、ダウンヒルは怖い!怖すぎる!

ロングライドの序盤で転倒なんて、シャレにならなさ過ぎなので、すご~くセーブして下りました@@


お高いクリンチャータイヤ、『シュワルベ ONE』は、晴れと同じ空気圧ながら、ウェットでも怖い事にはなりませんでした。 さすが、お高いだけのことはある!(笑)




山の後は、とにかく湖畔をひた走り、10時半ごろに早めの食事。

峠の茶屋的な?お店でレトルティーなカレーライスを補給しました。


先頭をほとんど牽いてもらって走っていたわけですが、今回は距離に対して休憩の回数が少ない・・・と思いました!

「フーッ・・・(と・・・停まらないなぁ・・・)」

陽のあるうちに、琵琶湖200kmをぐるり一周しようとすると、平均速度を高く保つのと、休憩の回数や時間を短くするのは当然・・・と納得するしかなかったですね(笑) 初トライなので^^;


この前半の湖畔は調子よく、爽快に飛ばせました^^
中盤からは少し左ひざが痛く、ドーピング(体力面)でカバーしようとしました。


湖面に立つ大きな鳥居が特徴な、白鬚神社前後で「時間的にどうだろう?200kmアタックか、大橋で折り返す160kmか?」とルートを選択・・・

パンク修理や悪天候による影響もあったので、160kmコースになりました。


正直、内心ホッとしましたねぇ(笑)


しかし、ビワイチをやろうとすると、白鬚神社以降の大津市の町中が走りにくいんですねぇ。

湖畔を走っていたペースではキビシイですね。






琵琶湖大橋。 ここアレですね、車道はロードノイズが曲に聞こえる舗装なんですね!(ダイハツのCMみたいなやつ)


大橋後ちょっと走って時間的に余裕があったので寄り道・・・


日牟禮(ひむれ)八幡宮にある、クラブハリエの元ネタ和菓子屋「たねや」の茶屋で、おやつターイム!




古民家風だけど、中は綺麗にシャレオツ的な店舗兼イートインスペース茶屋。




気分をリフレッシュするにはカキ氷ッショ!

明石焼きみたいな「つぶら餅」が乗った、抹茶味をチョイス! 抹茶が押し寄せて来るほど濃厚で、むしろのどが渇く!?

美味しいです… 美味しい・・・









おやつも補給したところで、店を出た直後・・・














いきなりの絶不調! こりゃいつクァンタムバーストするか分からなかったので、トイレに駆け込み












数時間前に食べたカレーライスごと、デス&リバース!!(´Д`)



いやぁ~・・・・ 吐いた吐いた、2年ぶりくらい?

原因はライド前から体調不良だったことなので明白です(笑)
走り出してしまうと、そういうのって忘れちゃうんですよね。
ドリンクを飲んでも、なんか体に吸収されてない感覚があると・・・「あ、ヤバいなコレ。」と分かりますよねぇ~

いつもと違う環境、違うメンツ、速いペースで走っていると・・・身体は「走りに特化」な状態で、食べ物を消化吸収するために必要な血液を消化器官に送らない感じ?


でも、今回のリバースはダメージがすぐには残らず、





むしろスッキリ! 以降、ゴールまでペースはほとんど元のペースにしてもらって走れました☆





無事ゴール♪ お疲れさまでした! 疲れたー!






こんな感じでした~

山以外は徹底してペースとペダリングを自分なりにロングライドモードにして乗りました。
踏むな、回せ! 使う筋肉を変えろ! とか何とか(笑)

おかげで、脚の筋肉痛はゼロ。 膝の痛みはいつもと同じで、終盤には解消。



後日・・・


やはり、疲れ自体は残っていて、身体の後ろ側の筋肉がくたびれてました。
とくに、肩・・・首に近いところ左右とも筋肉痛でした。 
下りでハンドルにしがみ付いていたか、このメンバーで走ること自体に緊張して、肩に力が入り過ぎていたか(笑)

そんなんでは、仕事いくとキツイだけだなーと思って、




朝は軽く、血流を良くしようと50kmほどRNC3で流して、午後からは・・・






前日の闘いの跡を掃除!





カセットばらして・・・ 磨くべし!  疲れた!



ビワイチ、今回は160kmコースでしたが、次回走ることがあればフルの200kmにチャレンジですね!

・・・キツそう(笑)
Posted at 2014/08/02 22:35:58 | コメント(9) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年07月24日 イイね!

若者のクルマ離れとエコカーブーム

若者のクルマ離れとエコカーブームチキンマックナゲット!

どうも、タマゴヤです。

ぬおおお、慣れない! ノートPCのフラットすぎるキーボードと使ってる机の高さの相性が悪いのか・・・パームレストでパームがレスト出来ない!・・・ワァーオ

Windows8.1は「もう割り切るしかない!」と、すごい浅い使い方でマァイッカ!(笑)
コレはこういうモノだと、郷に入っては郷に従う感じですね。

要は、古いコダワリをポポイッと捨ててやること! 
「コダワリ」というものは、その道を極める(究める)意味合いでは素晴らしく作用し、一方で古いモノや場所に縛られ身動きが取れない・・・なんてことも引き起こしかねないわけで。



さて・・・”嚙み付くような”タイトルを付けた記事ですが、とくに大した中身はありません(笑)
常々感じていることを・・・「あ、これってクルマネタじゃん!?」と、クルマネタ不足を補う意味で、私の私による私のための記事!・・・ひでぇw



昨今の、若者のクルマ離れって、報道なんか言われてる通り「クルマとは別のものにお金を使う」「優先順位にない」とか、その程度のことでしょう?
モノが溢れてたり、「クルマをステータスにする時代」が終わってたり、それだけのこと。

だから、若い人たちのクルマに対する考えって

「クルマ? ああ、プリウスとか燃費いいんでしょう? ミニバンにもハイブリッドってあるの?あるんだ。じゃぁそれで。」

・・・こんな感じ?(笑)
移動のツールとしては、パソコンや家電と同じで便利でコストが抑えられればそれでOK、ということなんですね。
走りがどうとか、デザインがどうとか、そういう事を「伝えれてない世代」・・・つまり”知らない”という事でしょう。



じゃぁ、エコカーばかり出す国内メーカーが悪い?


違うと思いますねぇ。


移動のツールとしてしかクルマを見ていない”親”世代にバンバン買ってもらえるクルマをメーカーとしてはドンドン売りたいわけ。
一通り「自動車づくり」が一巡しちゃった国内メーカーの目標が「儲けなきゃ!稼がなきゃ!」へとシフトして、ユーザーのニーズが上記のようになった結果でしょう。



で・・・そんなメーカーが売っているエコカーというヤツ・・・



クルマとしてそんなに魅力もヘッタクレもないモノなのでしょうか?



確かに、車種によっては「全てにおいて売ることだけを目的とした」ものがラインナップされている感はありますが・・・


「クルマを楽しむ」という点で見ると、ツールとしてはもちろん優秀なものが多く、便利に快適に安全に乗れる事自体の「スムーズさ」は楽しさと認識されいませんか?

ドライビングの楽しさにも「スムーズさ」から来る楽しさだってあるはずです。

音がでかい、振動がでかい、ハーシュネスがでかい、フリクションがでかい、ストレスがでかい・・・これらも楽しいと言えば楽しいかもしれませんが、それこそ今では「一部のマニア」のためだけでしょう。


エコカーで運転が楽しめないのは、乗り手の「クルマを楽しむスキル」の低さが起因することがほとんど。
先入観と凝り固まった固定観念、旧いものから動くことが出来なくなった、無意味な”縛り”を自分に課している乗り手による妄言です。


エコカーは夢がない?

そのクルマがたまたまエコカーというだけで、燃費以外の部分にも重きが置かれた車種は少なくないですよ。

現行プリウスに試乗した時、そりゃたまげたもんです。いか八郎もビックリ。

ハイブリッド部分だとかインターフェースとかではなく、足回りのセッティングやシートの作りなど「気合入っとるわ!」と感心したものです。


エコを謳う車種には、「え?普通にやれてますけど?」とカタログには記載のない、なかなかのレベルのドライブフィールを持つものがたまにあります(笑)
トヨタSAIなんか、デザインは論外だったし、レクサスHSの普通ディーラー用にラインナップされてるだけの老人グルマかと思いきや、国産FFセダンとしては恐ろしく完成度が高い走りだった!なんてことも。
まぁ、見てくれは現行も醜いですが(笑)


旧車がイイなんてのは、見た目の話だけ。

快適か? 安全か? 燃費は? 走りがいい?(笑)

普通に「若者には必要ない」ジャンルでしょう。 壊れるのが楽しいっていうのは「クルマヤクザ」の皆様におまかせで。

無理難題みたいなジャンルのクルマを若者に勧めないでください、ますます離れて行ってしまいます。
そういうミスリード・・・実際にあるようです(;・∀・)


まずは、「問題なく走る」ことが大事。 自分にとっても、周りにとっても。



最新ラインナップには十分にクルマの楽しさがありそうですし、走りが好きならスポーティなやつもあるじゃないですか!




86/BRZは十分に楽しめるクルマ。 若い人にも私たちにも、私たちより古い地球人にも。

私がもうちょい若かったら、トヨタ様には足を向けて寝られませんよ!(?)





色々と楽しそうな新型コペンだってある!

電車やバスなどを移動手段にしていた人たちにぜひ乗ってほしい・・・オープンカーは無敵の楽しさだ!
2シーターは、買ってから困ればよいのです(笑)





エコカーの最右翼、電気自動車だってイイのが出てる! BMW i3は先進のレンジエクステンダーEVでウッドボール!(決まり!)

あのBMW(バイエルンのエンジン工場)が、モーター駆動主体のEVを出しちゃうってんだからもう・・・
デザインも先進的でなんかすごい!

・・・ちなみに、私が超個人的にもっとも欲しいのはコレです(笑) なんか、そのままサーキット走行も出来ちゃうらしくて・・・





新しいクルマの中にも「エコエコしてるのだけがエコカーじゃない!」と新たなるスタンダードになりそうなものも。
マツダのここ最近のクルマは(ハイブリッドもありますが)、「走りが楽しい方がいいよね! スムーズに楽しく走れれば燃費もいいじゃん?」的なテイストになってるようですね^^

新型デミオもかなり気合入っている感じですし、お値段的にもイイ感じなのでは?
アクセラ同様、ニトリ以上にお値段以上なニオイがプンプンするゼーッ!



大金を出すからには、問題なく走れるクルマがいいに決まっています。
旧車ブームなど来ていません。 
サーキット走行をしないのであれば、公道をスムーズかつスマートにドライブ出来るエコカーと呼ばれるクルマで十分です。
サーキットも走らないのに、ガチガチに固めたサスが必要ですか? その旧い(古くないのも)改造車は純正ノーマル以上に限界が高いんですか? バランスが取れているんですか?

新しいクルマを「個性がない」「魅力がない」と、実情を知らないくせに決めつけでモノを言うのは如何なものか。

結局は、エコカーだとかミニバンをこき下ろし、自分の乗っているクルマや趣味に合うクルマを持ち上げて「これが正しいんだ!そして自分が正しいんだ!」と自己顕示欲を満たしているに過ぎないです。


新しいクルマはいつだって魅力的! ワクワクしたり、乗ってみてガッカリしたり、色々あるけど・・・それもある意味「感動」じゃない?
「何にも感じない」はたまにありますが、それは見方を変えれば「まだこのクルマの本質を感じるスキルが自分にはないんだ!」と、私はそう考えるようになってたらいいのになあ(笑)


旧車が嫌い・・・とかでは別にないけど、「旧車=エライ」っていうのはないです。
現代に求められる安全性は絶対ないので、現行車以上に運転は気を付けないといけないんだろうなぁ・・・くらいに思ってます。
もちろん、デザインなんかは現行車にはないセクシーなやつなんか、素晴らしいなぁと素直に感じますよ。



旧車とかネオクラシックではなく、若い人には「ちょっと前のクルマ」くらいでカッチョイイやつを



「自分で選んで」



乗って欲しいかなぁ~と。 クルマを楽しむための可能性というか・・・近道ってヤツでしょうか^^;










エラそうに言ってますが、ご意見などありましたら何でも頂きます^^  










・・・つまらない記事になった(笑)
Posted at 2014/07/24 23:53:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車語(クルマガタリ) | 日記

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何シテル?   10/30 14:38
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