登別でのお宝、公開

皆さん、こんばんわ （＾Ｏ＾）

先週末にプチ旅行に行って来ましたが、登別温泉の民芸品店にあったお宝を皆さんに知って戴きたくアップしてみました。

これは、登別温泉の民芸品店が並ぶメインストリートのとあるお店の二件で取扱かっていました。

手先が気用で、一つの原木を徐々に削っていく根気が要する木彫りです。

このスズメ、後からくっ付けては居ません。彫って彫って隙間を作っています。

まさに生きているかの様な仕上がりでした。

この作者、龍童さんはもう歳で手先が震えて作品は大雑把のしか作れなくなったそうです。

なので、この手の細かい作品はもう作ることが出来ないし、誰にも真似出来ません。

隣の民芸品店には１８マソなる作品がありましたが、ワタクシはこちらがとても心がひかれました。

木彫りに興味がない人でも、感動すると思われる作品じゃないでしょうか！？

とりあえず、その民芸品店を後にしましたが、ワタクシの置き場の環境が整い次第、お迎えに行きたいものです。←いつになることやら… f^_^;)

鮭のどでかい、５８マソの木彫りも感動したので、何シテル？で、明日にでもアップしてみますね。乞うご期待！

あ！ 思いだしました。

この龍童さんの過去の作品で、虫かごに入ったコオロギが三匹、と言うのもあったそうです。

それも当然、くっ付けたりはしてい無い一つの原木を削っただけの作品です。 素晴らしそうですね。 （；゜０゜）