１０２８＠RB２６のブログ一覧

初めに注意、多少黒い事書いてます、苦手な人、そういうのが不快な人は見ない方がいいです。

あと、これは楽しい日記ではなく、事例報告です。



いろいろありました。

日曜Z間であった人には話しましたが職質されました。

こんなことは書くことじゃないかもしれない、でも今後皆さんが同じ事にならないために書こうと思います。


土曜日、休日なのに早起きして車弄り、アンダーネオン入れて気分は上々。
昼間に作業が終わり、今出ても夕方にはついて夜には厚木だなと思って世間ではAと呼ばれる場所に買い物とドライブをしにいきました。

UDXを出るころには５時、あたりは薄暗くてスモールを点灯。
そして直ぐにその色に気づいたPCに停められる。

やっぱ紫はヤバイか・・・
なんて思って罰金に備えているとオマワリは注意しかしない。

そして車内を見せろという。
疚しさは欠片も感じてないのでどうぞと応じた。

後部座席下に置いてあった俺の車載工具のひとつ、純正レンチのハンドル延長用のパイプがおきに召したようだ。

タイヤ交換から車高調交換まで硬いネジを回すのによく使う２年も愛用してる大切な道具だ。

何で持ってると聞くから「タイヤ交換とかするときにレンチに力をかけやすくするため」と言った。

するとなんかオマワリ二人で相談開始。

今思えばここで言いくるめられるかが勝負だったのかもしれない。

その後一人のオマワリは署へ連絡をする、そしてついて来いという。
どうやら任意同行のようだ。

ついたのは万世橋じゃないとこの署、どこかは知らない所。

PCのとは違う二人のオマワリが出てきてちっさな部屋、多分取調室に入れられる。

こいつらはPCのオマワリとちがいかなり高圧的だった。

オマワリ「何で持ってるんだ」
俺「タイヤ交換のときに使うから」
オマワリ「車載工具で十分だろ」
俺「それだと硬くなって回らないボルトがあったりするし、レンチの腕が長いほうが力がかけやすいんですよ」

とパイプをもってる理由を話した。

すると
「ずいぶん準備がいいんだな」とか「大体普段パンクしないのに何で持ってる？」とか言いはじめる、「自分で車の整備とかしてるから」、「いつパンクするかわからないから持ってる」と俺は答えた。

すると「大体パンクしたってその場で直せないだろ」っていうから俺は「修理道具はいつも一通り積んであります」と答えたら、「空気はどうする」と言うから「ポンプとエアゲージも入ってる」と言ったらなぜかオマワリがキレた。

「じゃあお前の車見せてみろっ！！」って。

この地点で俺が嘘をついてるとヤツラが思っていることがわかった。
だから全部見せてやった。

そして言ったとおりのものを全部出したら今度は車のことを言い始めた。
これに関しては違法部分が多いので俺も反論はできない、でもちゃんと合法（マフラーとか）のことまで違法と言い出す始末、大体俺が疑われてたのは軽犯罪法違反かどうかじゃないの？

そしてヤツラは正当な理由無しにもっていたから軽犯罪法違反と言い切った。
「トランクじゃなくて室内に置いていたから」「マットの下に隠してた」「なにかあったら武器にするだろ」とか言って。

「トランクの中じゃコロコロ転がってやかましいし、マットの下が転がらなくて一番パイプのすわりがよかっただけ。」「見えるところじゃかっこ悪いから」「襲われたからって武器にしない。」

反論したけどヤツラは聞く耳を持たなかった・・・
この分じゃトランクの中に入れていても結果は同じだっただろう、用はパイプを持ってて隠してたという事実があれば違法らしいんで。


割と穏やかなオマワリが俺にあの人は元交通の人だから・・・
って言ってたから単純に俺みたいな改造車乗りが嫌いってのもあるだろうし。

そして指紋、写真、足跡、DNAを採られる。
このころには大犯罪者にでもされた気分になる。

すべて終わったのは４時間後。
最後にオマワリが「車については切符切らないから、早く直せ、約束だ」と俺に言ってきた。

正直、こっちの言い分は何一つ信じてないくせに俺の言うことは守れってのが無理な話だ。





俺は別に違法改造してる自分まで正当化しようとは思わない、ポジションで停められたならそのせいで切符切られる方がまだマシだ。

俺は端から俺のことを信じない、信じるに値する証拠があっても蹴散らす、自分の言い分を曲げないヤツラにイライラしているんだ。

大体緊急時に使う工具を常備しないでいつか緊急時に陥ったらどうすればいいんだ、車なら起こりうる事態に備えることが正当な理由にならないって変だ・・・



てことで皆さん、車載工具の置き場所には十分注意してくださいね。
それだけでも不快な思いをすることもあるみたいなので。