2010年10月22日
今日はボイトレへ。
チェストボイスからミドルボイスへの切り替えは歌で問題なく使えるぐらい
滑らかになったんだが、やっぱり喉閉め気味で苦しい声になってしまうのが現状。
だからX JAPANは違和感少なくても、スピッツなんか歌うと聞き苦しい声・・・
これを解消するためには、喉閉めによる発声を無くして閉鎖筋による発声を目指さなければならない。
が、これがまた難しい・・・
練習方法は、裏声ベースの小さい声で「う」を出す。
このとき息漏れしてはいけないが、息のスピードは高めなければならない。
この息のスピードが大事で、これが高くなれば地声のような張りのある声がでる。
腹筋あたりに力が自然と入るのが特徴ですが、こういった体の変化は意識せず、
声の変化を意識してトレーニングするのが大事。
まぁ来月のボイトレまで結構期間があるので、その間しっかりトレーニングしないとなぁ。
Posted at 2010/10/22 22:09:19 | |
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2010年09月29日
もう1年半以上通い続けてるボイストレーニング。
せっかく先月からせっかくブログをつけ始めたんで、これからの記録を綴ってみる^^
ということで、14時から行ってきた。ちなみに今は諸事情(*1)でカラオケBOXでのレッスン。
着いたらウォーミングアップで1曲歌う。
その後にガチで1曲歌って、その具合を見て先生がレッスンを行うというのが基本的な流れ。
が、ウォーミングアップ後の雑談が長い。ひじょ~に長い。
かくいう俺もよう喋るんで、ボイトレに関係ない話が延々と続く。
そして気づいたら14時半(!) アホだ(笑)
で、今回は地声と裏声の喚声点を無くすレッスンを重点的にやった。
「ポッ!」の発音でmid2A~mid2Hぐらいまでを音階順に上下を行き来する。
ここで重要なのは、「ポッ」を勢い良く、そして切り良く発音すること。
決して、「ポォ~」などとなってはいけない。
その後、同じことを「ア」の発音でやってみる。「ア」の場合は、各音階で区切ってはいけない。
「アー、アー、アー」ではなく、「ァァァァアアアアアー」という感じ。出来るだけ滑らかに。
というのは、実際に歌を歌う時は、息継ぎ以外のポイントは基本的に滑らかに音階を移動しないといけないからである。
発声練習のときからこういう練習をして身につけておくと、実際の歌でも使えるようになる。
などと偉そうに語っているが、すべては先生からの受け売りである(笑)
俺個人としては、今回喚声点がかなり分かりづらくなったので非常に満足ヽ(´ー`)ノ
アドバイス受けるだけでここまで変わるもんか・・・ といつも驚かされる。
(*1) 先生は元々、この業界大手のUSボーカルスクール静岡校講師をやっていた。
が、待遇の悪さを理由に何度かオーナーに掛け合うも、相手にされず。
結局、その先生はUSボーカルスクール静岡校を辞めてしまうわけですが、
この先生に教わりたいという生徒がほとんどだったため、
この先生が個人でボーカルスクールを開業し、ほとんどの生徒がそっちに移った。
が、急な展開のため、カラオケBOXを借りてレッスンをしているという次第である。
ちなみにUSボーカルスクール静岡校はその後3週間ほどで潰れた(笑)
Posted at 2010/09/29 00:11:12 | |
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