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暑中お見舞い申し上げます。
昨日、ジュークのオーディオが完成しましたので、恐妻連れで千葉のVまで引き取りにいってきました。
帰りは恐妻運転のスカイラインと、湾岸→首都高を編隊走行しましたが、案の定途中ではぐれてしまいました。首都高上のハンズフリーどうしでのやりとりでは、通話内容がわけわからずでしたが、恐妻がブチ切れてる様子だけは何故か手に取るようにわかりましたw
写真は幕張PAでの2ショットです。
とりあえず仕上がりからですが、写真の通り自分の予想をはるかに超える素晴らしい作り込みで、前回同様いやそれ以上に驚かされました。狭いトランク床下にはウーハーボックス&AZ-2に銀筒六枚(一枚はA-100A)が見事に収まり、そのうち二枚が埋もれております。
前回記事ではカロのアンプを使うと書きましたが、結局フルB仕様でいくことに落ち着きました。
更にBEWITHの新ケーブルML-3.0とパワーケーブルAT7708を追加武装しております。
音について(すべて個人的感想です)
いやあもう、さすがにBEWITH。ものすごいカリカリにシャープな音です(それでいて抜群のS/N感)。もちろん今までに何度も聴いてきておりましたが、自分の車で走らせながら聴いてみて、本当の意味でその真髄がよくわかりました。また、運転席のみにピンポイントで配置されたパールのSP群が、妥協を排した抜群の定位感を実現しております。
カロXも同じくリニアニティ追求型ですが、BEWITHはかなり極まっております。まさに遊びのない原音再生という感じでしょうか・・・。
ジュークを聴いた後、スカイラインに乗り換えると幾分マイルドな感じに聴こえるようになりましたが、個人的にはどちらも甲乙付けがたく、両車とも間違いなく楽しい音である事を再確認しました。
そして試聴後の恐妻のコメントは、「まだカタイやんけ・・・」 の一言。
ということで、とりあえずまだ馴染んでないというご意見でした・・・。
幕張PAまではジュークを運転させたんですが、「この車の出足とブレーキの鈍いのは何とかならんのか」という物事がよくわかってない発言をしておりまして、何だかんだいってもさすがに普通のおばさん面目躍如という所であります。
施工していただきましたプロショップVの皆さん、大満足のシステム有難うございました。
BEWITH MM-1
BEWITH AZ-2
BEWITH A-110S 2009 Model ×5
BEWITH C- 50Bianco Fuji
BEWITH C-130Bianco Fuji
BEWITH C-180Bianco Fuji
BEWITH A-100A
audio-technica AT7791TT/6.0
audio-technica AT7728/0.7×3
Proshop vogue original enclosure
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Posted at
2010/07/15 23:13:45