とりあえずTAとクロスオーバーのみ仮調整してもらい、数日後再度入庫して再調整するという事で出庫しました。
アルトに慣れてたせいか、スカイラインの運転がままならいのに輪をかけて、AXMのパドルリモコンに全然慣れず、出庫後しばらくはヨタヨタでしたが、首都高⇒湾岸線⇒首都高と夜中走りまくりました。
率直に感想ですが、やっぱりいいです。いきなり鳥肌という感じではなく、じわじわ込み上げるように感動しました。
とりあえず、うちの閻魔大王様も「これならしょうがないか」みたいに納得しておりまして、ひとまず溜飲を下げました。
-15~20dBという爆音で聴きまくったので老化した耳にはさすがにこたえましたが、音が破たんしないので結構いけるもんですね。
もうひとつ驚いたことに、デッドニングの副作用なのか走行中のSNがかなり改善されたようです。ま、これについては排気系の音までスポイルされてしまってますので、いいのか悪いのか(所詮ノーマルマフラー)、まぁオーディオ的にはいいんでしょうけど。
上の画像が純正で、中・下が現在です。純正も中間部分に黒のステッチが入っておりますが、今回シートと同様にグレイのステッチに変更し、統一感がでました。
懸念されたダッシュからのつながりも問題なく、知らない人なら純正に見えると思います。

AXMのディスプレー埋め込みの状況です。バックスキンでしあげておりますが、ここも純正レベルで仕上がっております。

SPユニット群です。うちの鬼がT1ユニットを「可愛い」とたいそう気に入った様子で、わたしとしては救われたポイントでもあります。M1のアップを見ると、レザーの質感がわかると思います。

トランク内のアンプとDVDプレーヤーです。DVDの腹部分にLEDが取り付けられており、アンプ群を妖しく照らします。

こんな感じで仕上がりました。
SWについてなんですが、奥のアンプがすっぽり隠れる感じでウーハーボックスを成型するそうで、トランクの実用性が失われる(元々ないようなもんですが)のとアンプが見た目シングルになってしまうのとで悩んでおります。
アドバイザーのUさんがいうにはSWがあるほうがベターだそうでして、しばらく考えて見ることにします。
最後にSABのインストーラーのYさん、アドバイザーのUさん色々工夫していただいてありがとうございました(見てないと思いますが)。
以上
Posted at 2008/07/10 17:56:21 | |
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