
いきなりですが、リアシートの真ん中にでかい穴を開けちゃいました(爆
おかげで車はD査定不可のキズ物になってしまいましたが、相応の対価として理想に近いウーファーシステムを手に入れる事が出来ました♪
今回のカスタム内容は以下のとおりです。
①ウーファーボックス製作
②リアシートの穴あけ・表皮張り直し
③トランク内インストール
④LED装着
⑤調整
搭載した25cmサブウーファーは
W1RSⅡです。
システムインストール後三か月、いままで焦燥していた「やり残し感」がSW搭載をもってスッキリ解消できたのはいいんですが、それに伴う代償としてトランクスペースの半減+リアシートのロストバージンならびに心理的節目を次々上抜けた費用合計に愕然とし、文字通り「孤高の大バカ者」の仲間入りができたのではないかと自負しております。
とりあえずこれでカロXピュアデジのヘッドを除いた標準システムが完成したわけですが、このたび問題のヘッドをMM-1かD7XⅢにするかで散々悩みました。現在の私の車の環境からすればどう考えてもMM-1なんですが、システムの統一・パイコン参戦条件などでD7XⅢと細部まで比較勘案し、最終的な結論として下記の解答が出ました。
「来春位まで様子見する」です(爆
現行カロXシリーズは2004年にリリースされ来春で早5周年になり、もしかしたらモデルチェンジする可能性があるらしいのです。どうもその際の目玉として、次期ヘッドはMM-●タイプのメモリーオーディオヘッドで行くという一部風説の流布めいた噂が存在し、某業界関係者の間では既にコンセンサスを得るに至っているらしいのです(汗
いずれにしても、万が一モデルチェンジされた場合を想定しヘッドのみ新型に換装できさえすれば、システム全体の見劣りを幾分軽減出来るのではないかという現行ユーザーの足掻きみたいなものもありまして、向こう半年位は現状システムのままでいく方が現時点では得策だと判断しました。
ですから
「MM-1逝けーー!!」みたいに諸先生方からいくら煽られても、からだが反応できないと思います(爆

キズ物ついでにタトゥも入れちゃいました。
パイコン参戦時のアドバンテージになればと企んでおります。
BOXの容積は21Lだそうです。A9Xは下の方に埋まってしまいました。
以上こんな感じでとりあえずのシステムアップは完了しました。
音はどうなったかと申しますと、ロストバージンしたてのものですから、低域がほどよくタイトに締まっております。
ということで大分お金も使いましたので、しばらくはおとなしくしようと思います。
ありがとうございました。
Posted at 2008/10/25 23:57:13 | |
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